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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10071O9

有価証券報告書抜粋 株式会社オプトエレクトロニクス 対処すべき課題 (2015年11月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

①営業販売体制
a.日本国内
日本国内は、2次元バーコードの市場拡大に伴い、CMOSモジュールを中心に、関連のスキャナ、ターミナルの販売拡大に注力してまいります。またESL(電子棚札)の新しい使途として、デジタルサイネージと組み合わせた新展開、さらに工程管理及びピッキングに対応した販売推進、そしてMobile+OneなどのNEW分野でバーコードの裾野を広げて、お客様の多様なニーズに対応してまいります。
b.海外における事業展開
海外においても、CMOSモジュールを中心に関連のスキャナ、ターミナルの販売広大に注力してまいります。また、ESL(電子棚札)の新しい使途として、既に実績のあるデジタルサイネージと組み合わせた新展開を推進し、今後はさらなる売上向上を目指して努めてまいります。
②開発戦略
当社グループは、世の中の技術革新に合わせたモジュール開発を今後も積極的に推進してまいります。
③生産体制
第35期に海外生産拠点への移管が完了し、ドルベースの生産により、為替の影響を受けにくい生産体制を構築いたしました。あわせて継続的に生産性を向上させ、引き続き製品製造原価の低減、在庫水準の引下げ及び出荷の短縮化を行いながら、製品品質の向上を図ってまいります。
④管理体制
内部統制システム構築の基本方針に基づき、内部統制システムの維持、向上を図り、金融商品取引法で求められる財務報告に対応できる体制を整えると共に、企業価値の向上に努めてまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02095] S10071O9)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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