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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100S31C (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社山王 沿革 (2023年7月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

年月事項
1958年8月神奈川県川崎市中原区に弱電機部品の銀めっき加工及び販売を目的として、有限会社山王鍍金工業所を設立。
1959年3月工場増築、電気部品の金めっきを開始、多層めっき、部分厚付けめっき等の研究を完成し、本格的に量産操業を開始する。
1967年1月横浜市港北区に本社を移転し、表面処理加工工場である横浜工場を建設完成。
1969年4月山王鍍金株式会社に組織変更。(資本金10,000千円)
1978年5月本社・横浜工場に研究棟を新築、排水のリサイクリング設備完成。
1979年4月特殊フープめっき装置開発完成。
1982年9月福島県郡山市郡山中央工業団地に、表面処理加工工場である郡山工場を建設完成。
1985年9月神奈川県伊勢原市伊勢原工業団地に、表面処理加工工場である鈴川工場を建設完成。
1987年11月パラジウムフープめっきを開発、鈴川工場にて量産操業開始する。
1988年3月神奈川県秦野市曽屋工業団地に、精密プレス加工工場である秦野工場を建設完成。
1988年4月商号を株式会社山王に変更。
1995年7月フィリピン共和国に土地保有を目的としてSanno Land Corporationを設立。
1995年10月フィリピン共和国に表面処理加工会社であるSannno Philippines Manufacturing Corporation(現・連結子会社)を設立。
1997年11月表面処理用機械製作加工及び修理を目的として広和工業有限会社を設立。
2001年8月福島県郡山市西部第二工業団地に表面処理加工工場である東北工場完成。同月火災のため焼失。
2002年10月広和工業有限会社を吸収合併。
2003年5月中華人民共和国に表面処理加工会社である山王電子(無錫)有限公司を設立。
2005年4月福島県郡山市西部第二工業団地に東北工場を再建。
2007年3月国内生産効率向上を目的として、郡山工場を東北工場に統合。
2007年4月福島県郡山市西部第二工業団地に、精密プレス加工工場である東北第二工場を建設完成。
2007年10月ジャスダック証券取引所に株式を上場。
2013年4月山王電子(無錫)有限公司において精密プレス加工の装置設置完成。
2017年1月金属複合水素透過膜特許取得。
2017年8月導電性微粒子及び導電性微粒子の製造方法特許取得。
2017年12月経済産業省より地域未来牽引企業に選定される。
2020年7月山王電子(無錫)有限公司の持分を無錫特恒科技有限公司に譲渡契約締結。
2020年8月東北工場を東北事業部に、秦野工場を秦野プレス技術センターに名称を変更。
2020年12月山王電子(無錫)有限公司の持分を無錫特恒科技有限公司に譲渡完了。
2021年1月株式会社りそな銀行をアレンジャーとするシンジケートローン契約締結。
2021年8月かながわ治療と仕事の両立推進企業に認定される。
2022年4月東京証券取引所の市場再編に伴い、ジャスダック市場から東証スタンダード市場に移行する。
2023年1月鈴川工場を鈴川技術センターに名称を変更。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02121] S100S31C)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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