有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TSXO (EDINETへの外部リンク)
三菱ロジスネクスト株式会社 沿革 (2024年3月期)
当社は、1937年8月に日本輸送機㈱として設立され、2013年4月に三菱重工業㈱からフォークリフト事業を承継し、社名をニチユ三菱フォークリフト㈱に変更。さらに、2017年10月にユニキャリア㈱と経営統合し、社名を三菱ロジスネクスト㈱に変更。現在に至っています。
なお、ユニキャリア㈱は、2013年にTCM㈱と日産フォークリフト㈱が統合され業務を開始した会社です。
なお、ユニキャリア㈱は、2013年にTCM㈱と日産フォークリフト㈱が統合され業務を開始した会社です。
1937年8月 | 大阪市西淀川区において、㈱日本輸送機製作所の事業を継承した日本輸送機㈱を設立し、蓄電池式機関車・運搬車の生産販売を開始。 |
1940年8月 | 京都府乙訓郡(現京都府長岡京市)に本社を移転。 |
1958年7月 | 日本初のリーチ式バッテリーフォークリフト生産開始。 |
1961年10月 | 東京証券取引所市場第二部、大阪証券取引所市場第二部及び京都証券取引所に上場。 |
1970年5月 | 無人搬送車生産開始。 |
1971年2月 | 東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第一部銘柄に上場指定替。 |
2009年4月 | 三菱重工業㈱と国内フォークリフト販売、サービス事業を統合し、ニチユMHIフォークリフト㈱を設立及び地域販売子会社15社を9社に統廃合。 |
2013年4月 | 三菱重工業㈱から吸収分割手続によりフォークリフト事業を承継し、三菱重工業㈱の連結子会社となる。同時に、社名をニチユ三菱フォークリフト㈱に変更。 |
2016年1月 | 当社の100%出資子会社であるニチユMHIフォークリフト㈱を、当社を存続会社として吸収合併を行い同社を解散。 |
2016年3月 | 三菱重工業㈱の100%出資子会社である三菱重工フォークリフト&エンジン・ターボホールディングス㈱が親会社に異動。ユニキャリアホールディングス㈱の株式の35%を取得。 |
2017年1月 | 持分法適用関連会社であるユニキャリア㈱の株式を三菱重工フォークリフト&エンジン・ターボホールディングス㈱から追加取得し、100%子会社化。 |
2017年10月 | 連結子会社であるユニキャリア㈱の国内販売以外の事業を分割し、吸収分割により承継。社名を三菱ロジスネクスト㈱に変更。 |
2018年4月 | UCE ホールディングス社の商号を三菱ロジスネクスト ヨーロッパ社に変更し、欧州統括会社機能を有した持株会社として再編。三菱キャタピラー フォークリフト ヨーロッパ社を当該会社の子会社化。 米国統括会社機能として、三菱ロジスネクスト アメリカス社(現三菱ロジスネクスト アメリカス グループ社)を設立。三菱キャタピラー フォークリフト アメリカ社(現三菱ロジスネクスト アメリカス社)及びユニキャリア アメリカス社(現三菱ロジスネクスト アメリカス社)を当該会社の子会社化。 |
2019年7月 | 三菱ロジスネクスト アメリカス社(現三菱ロジスネクスト アメリカス グループ社)がポン マテリアル ハンドリング NA社(現エクイップメント デポ社)の全株式を取得し当該会社を子会社化。 |
2020年1月 | 滋賀工場内に技術開発センターを新設。実験、開発機能を集約。 |
2020年4月 | 三菱重工業㈱が三菱重工フォークリフト&エンジン・ターボホールディングス㈱を吸収合併したため、三菱重工業㈱が親会社に異動。 欧州統括会社 三菱ロジスネクスト ヨーロッパ社に、三菱キャタピラー フォークリフト ヨーロッパ社を吸収合併。 |
2020年10月 | 当社の連結子会社である国内販売会社11社を9社に再編。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行。 |
2022年6月 | エクイップメント デポ社がノーリフト オブ オレゴン社(現エクイップメント デポ ノースウエスト社)の全株式を取得し当該会社を子会社化。 |
2023年4月 | 三菱ロジスネクスト アメリカス(マレンゴ)社は三菱ロジスネクスト アメリカス(ヒューストン)社(現三菱ロジスネクスト アメリカス社)を存続会社とする吸収合併を行い同社を解散。 |
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