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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R15B (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社SUBARU 研究開発活動 (2023年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは中期経営ビジョン「STEP」において、2025年ビジョンとして次の3項目を掲げています。

1.個性を磨き上げ、お客様にとってDifferentな存在になる
2.お客様一人一人が主役の、心に響く事業活動を展開する
3.多様化する社会ニーズに貢献し、企業としての社会的責任を果たす

その実現のため、「会社の質の向上」「強固なブランドの構築」「集中戦略を軸とした持続的成長」の3つの取り組みに集中し、研究開発活動を進めています。当連結会計年度におけるグループ全体での研究開発支出は1,078億円です。セグメントごとの研究開発活動状況および研究開発支出は次のとおりです。このうち、連結損益計算書の「研究開発費」に計上されている金額は1,144億円です。研究開発支出との差額は主に、開発資産等への振替額・償却額等です。

(1) 自動車事業
自動車の研究開発では、中期経営ビジョン「STEP」で掲げる「安心と愉しさ」の提供を通じて、お客様から共感され、信頼していただける存在となることを目指し商品の開発を推進しています。当事業に関わる研究開発支出は1,052億円です。
① 安心・安全への取り組み
SUBARUは「人の命を守る」ことにこだわり、2030年の死亡交通事故ゼロ※1の実現に向けて取り組みを進めています。これらの取り組みの結果、日本、米国 、欧州をはじめとする国内外の第三者機関による安全性能試験・評価において高い評価を受けており、最高ランクの評価を多数獲得しています。
2022年6月には運転支援システム「アイサイト」搭載車の世界累計販売台数が、500万台を達成しました。2008年5月に日本で発売して以来、14年1カ月での達成となります。アイサイトは、世界で初めてステレオカメラのみで、自動車だけでなく歩行者、二輪車までも対象としたプリクラッシュブレーキや、全車速追従機能付クルーズコントロール等を実現したシステムであり、ステレオカメラの優れた認識性能を強みにSUBARUの予防安全性能向上を支えてきました。
また、2022年にはアイサイトの認識能力を強化する広角単眼カメラを北米市場向け「アウトバック」の一部グレード、新型「クロストレック」「インプレッサ」に新たに採用しました。広角単眼カメラはアイサイトのステレオカメラに加わるもう一つの眼として機能するもので、ステレオカメラよりもさらに広い範囲を認識できることが特徴です。これにより、歩行者や自転車の認識性能を高めるとともに、認識した情報をアイサイトのシステムと連携して処理することで、低速で交差点に進入する際の横断自転車や歩行者との衝突回避や、万が一、衝突してしまった場合の被害軽減を支援します。
SUBARUは今後も、SUBARUの総合安全思想の軸である「0次安全」「走行安全」「予防安全」「衝突安全」「つながる安全」を追求し、世界中のお客様へ「安心と愉しさ」を提供するとともに、2030年死亡交通事故ゼロを目指していきます。
※1:SUBARU乗車中の死亡事故および衝突による歩行者・自転車などの死亡事故をゼロに。

国内外の第三者機関による評価は以下リンク先をご参照ください。
i.日本
・SUBARU 「レガシィ アウトバック」が、JNCAP「自動車安全性能2021 ファイブスター大賞」を受賞
(https://www.subaru.co.jp/news/2022_05_25_141000/)
・SUBARU 「SOLTERRA」がJNCAP「自動車安全性能2022ファイブスター賞」を受賞
(https://www.subaru.co.jp/news/2022_11_07_162151/)

ⅱ.米国
・SUBARU 米国IIHSが新設したシートベルトリマインダー評価で最高評価を獲得(米国仕様車が対象)
(https://www.subaru.co.jp/news/2022_04_06_175152/)
・SUBARU BRZ(アイサイト装着車)とフォレスターがIIHS安全性評価でトップセイフティピックプラスを獲得
(米国仕様車が対象)
(https://www.subaru.co.jp/news/2022_05_18_171730/)
・SUBARU 「アウトバック」がIIHSの新たな側面衝突試験において試験車両で唯一、最高評価を獲得
(米国仕様車が対象)
(https://www.subaru.co.jp/news/2022_08_25_151726/)
・SUBARUの3車種が2022年IIHSトップセイフティピックプラスを獲得
(https://www.subaru.co.jp/news/2022_11_09_164415/)
・SUBARUの2023年モデルが新基準を採用したIIHS安全性評価で5つの賞を獲得(米国仕様車が対象)
(https://www.subaru.co.jp/news/2023_03_08_150940/)

ⅲ.欧州
・SUBARU「ソルテラ」がユーロNCAPの2022年安全性能テストで最高評価「ファイブスター」獲得
(https://www.subaru.co.jp/news/2022_11_30_115157/)

② 新商品開発状況
当連結会計年度において、「安心と愉しさ」でお客様の笑顔をつくるべく、以下の商品を展開しました。
i. 2022年9月に、新型「クロストレック」を世界初公開しました。新型「クロストレック」は、コンパクトなボディ、SUBARU独自のシンメトリカルAWDをベースとした本格的なSUV性能、ラギッドかつスポーティなデザインを組み合わせることにより、都会からアウトドアシーンまで幅広く活用できる多用途性を実現したクロスオーバーSUVです。従来型の個性的なデザインをさらに際立たせ、動的質感にもより磨きをかけました。また、新世代アイサイトに加え、広角単眼カメラも日本仕様として初めて採用することで、高い安全性能を実現しました。

ⅱ. 2022年11月、ロサンゼルスオートショーにおいて、新型「インプレッサ」(米国仕様車)を、世界初公開しました。第6世代となる新型「インプレッサ」は、愉しくなる優れた運動性能、安心できる先進安全装備、とことん使えるユーティリティ等、その機能や実用性をさらに高めました。フルインナーフレーム構造の採用による高いボディ剛性や、2ピニオン電動パワーステアリングの採用により動的質感や性能を向上。また、新世代アイサイトを標準装備し、安全性能も高めました。

(2) 航空宇宙事業
航空宇宙カンパニーは将来にわたる持続的成長に向け、新規事業開拓および生産性向上を中心とした以下の研究開発を行っています。回転翼機分野では、新中型ヘリコプターについて、ユーザーの運用におけるさらなる安心・安全につながる装備品の搭載や原価低減に関する研究を継続し、商品価値の向上に取り組んでいます。固定翼機分野では、お客様への提供価値向上に向けて、操縦/整備教育システムの開発や、構造の軽量化に向けた新材料や適用技術の開発、サプライチェーンを含めた生産プロセスにおけるDX推進に取り組んでいます。その他、将来モビリティの社会受容性を高めるべく、制御技術の向上や電動化に関する研究開発に取り組んでおり、組立・塗装作業の自動化等の生産技術分野においても、コスト競争力を高める研究開発に積極的に取り組んでいます。
当事業に関わる研究開発支出は26億円です。

(3) その他事業
株式会社スバルITクリエーションズにおける情報システム開発に係る研究開発費を中心とした、その他事業全体の研究開発支出は1億円です。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02152] S100R15B)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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