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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OJT7 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 東京ラヂエーター製造株式会社 研究開発活動 (2022年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

トラックを中心とした商用車、乗用車及び産業・建設機械向け部品が主力製品であり、その中には地球環境保全関連部品が多数あり、地球環境保全への対応が当社に与えられた最重要課題であるとの認識の下、世界の法規規制、市場動向及び顧客ニーズに適合した製品開発を行い、環境にやさしく、豊かな社会の発展に貢献することを目標に研究開発活動を行っています。
最近の地球規模での温暖化問題が深刻化するなかで、カーボンニュートラル達成のための対象セグメントとして、商業車・乗用車・建設機械等からのCO2排出量の削減は必須の課題となっており、それらの主要パワートレインであるディーゼルエンジン、ガソリンエンジンからの直近のCO2削減の為、ディーゼルエンジン用EGRクーラー、インタークーラー・ラジエーターの大型・高性能化、信頼耐久性の向上、コストの低減、ハイブリッド車やガソリンエンジン車用のEGRクーラーの小型・高性能化を目的とした新材料・新設計を含んだ製品開発により、国内外の顧客要求を満足する製品を提案しております。
また、脱炭素パワートレインへの移行ニーズの高まりに対して、2021年4月に研究開発体制を見直し、NEV開発に特化した部署を新設し開発資源を重点集中させ、お客様の要求に応えられる新技術・新商品・製品改良開発を推進しております。特にカーボンニュートラル達成へのキーポイントとなる水素化対応については、熱交換器部品においての新たな課題を克服すべく具体的な研究開発を開始・加速させております。
なお、当連結会計年度における研究開発は主に熱交換器関係で、金額は201百万円(日本セグメント)であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02158] S100OJT7)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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