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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100BI2Z

有価証券報告書抜粋 株式会社アイモバイル 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年7月期)


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当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたり重要となる会計方針については「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。この連結財務諸表の作成にあたっては、当連結会計年度末における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与えるような見積り、予測を必要としております。当社グループは、過去の実績値や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づき、継続的に見積り、予測を行っております。そのため実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。

(2) 財政状態の分析
当連結会計年度末における総資産は14,155,810千円(前連結会計年度末比6,732,453千円の増加)となりました。これは、主に現金及び預金、売掛金及び投資有価証券の増加によるものであります。
負債は3,283,863千円(前連結会計年度末比1,197,995千円の増加)となりました。これは、主に買掛金及び未払法人税等の増加によるものであります。
純資産は10,871,946千円(前連結会計年度比5,534,458千円の増加)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益の計上により利益剰余金が増加したこと及び2016年10月27日付で行われた公募による自己株式の処分により資本剰余金が増加したことによるものであります。

(3) 経営成績の分析
当社グループはアドネットワーク関連事業の強化に注力し、広告主の広告効果最大化及び媒体社に対する収益最大化に取り組みました。加えて、動画広告事業「maio(マイオ)」、ふるさと納税事業「ふるなび」及びアフィリエイト事業の売上高が拡大したことが寄与し、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期を上回りました。その結果、当連結会計年度における売上高は15,688,681千円(前連結会計年度比938,688千円の増加)、営業利益は2,359,715千円(前連結会計年度比213,144千円の増加)、経常利益は2,355,351千円(前連結会計年度比227,121千円の増加)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては1,539,275千円(前連結会計年度比111,364千円の増加)となりました。

(4) キャッシュ・フローの分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E32687] S100BI2Z)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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