シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QZWX (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社タツミ 研究開発活動 (2023年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループの研究開発は、当社技術部が担当しており、「加工技術・領域の進化・拡大により、お客様に新たな価値を提供する」という方針のもと、初期段階よりお客様の開発に参画し研究試作品を提供することはもちろんのこと、お客様の困り事や課題解決に対し、当社の技術力をベースとした工法提案を行うことでお客様の製品開発に貢献することを継続してまいりました。また、新たな分野として、インサートモールド品(鉄部品を樹脂射出によるギヤ成形部品)の客先プレゼンも行なっております。その結果、クルマの電動化に伴なう製品の引き合いも増加しており、冷間圧造加工・後工程の自動切削加工や熱処理・研削などの一貫して生産できる強みが認められ、北米向け電動パーキングブレーキシステム用部品の受注に繋げることができました。
また、技術開発の戦略的取り組みでは、圧造・転造加工によるネットシャイプ化、耐熱・耐食ニッケル合金やステンレスなどの難加工材の加工技術開発や部品の軽量化に向けた工法開発などを推進中であり、一部はお客様の次世代商品の研究開発段階に供給を行っております。
なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は、67,129千円となっております。
(当社グループは単一の事業セグメントにより構成されているため、研究開発活動の状況及び研究開発費の金額についてセグメントに関連付けて記すことはしておりません。)

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02230] S100QZWX)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。