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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100J4DW (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 日信工業株式会社 沿革 (2020年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

年月事項
1953年10月自動車用ブレーキ部品の製造を目的として東京都中央区に日信工業株式会社を設立。工場を長野県上田市上川原柳町に新設し、四輪車用のアルミ製ブレーキピストンの鋳造及び加工を開始。
1961年3月本社を東京都中央区から長野県上田市国分へ移転。工場を長野県上田市国分に移転。
1963年7月四輪車用ドラムブレーキのホイールシリンダーの組立を開始。
1968年10月英国LUCAS INDUSTRIES(現ZF TRW AUTOMOTIVE HOLDINGS CORP.)社とドラムブレーキに関しての技術提携を行い、四輪車用ドラムブレーキの生産を開始。
1970年8月四輪車用ブレーキマスターシリンダー&マスターパワーの生産を開始。
1971年9月二輪車用マスターシリンダーの生産を開始。
1973年7月タイにM.N.INDUSTRY CO., LTD.(2000年7月にNISSIN BRAKE (THAILAND) CO., LTD.に合併)を設立。
1974年12月二輪車用ディスクブレーキの生産を開始。
1978年5月四輪車用ディスクブレーキの生産を開始。
1982年4月四輪車用アンチロックブレーキシステム(ABS)の生産を開始。
1985年7月長野県小県郡東部町(現東御市)に四輪車用ブレーキの主力工場として東部工場を新設。
1987年11月インドネシアのPT.CHEMCO HARAPAN NUSANTARA(現連結子会社)に資本参加。
1988年10月米国オハイオ州にFINDLEX CORP.(現NISSIN BRAKE OHIO, INC.、現連結子会社)を設立。
1989年10月株式会社日信室賀製作所及び直江津軽金属工業株式会社を吸収合併し、それぞれ室賀工場及び直江津工場とする。
1990年1月タイにNISSIN BRAKE SYSTEM CO., LTD.(2000年7月にNISSIN BRAKE (THAILAND) CO., LTD.に合併)を設立。
1991年11月二輪車用アンチロックブレーキシステムの生産を開始。
1995年5月フィリピンにNISSIN BRAKE PHILIPPINES CORP.(現連結子会社)を設立。
1995年12月中国山東省に山東日信工業有限公司(現連結子会社)を設立。
1996年10月品質保証に関する国際標準規格「ISO9001」の認証を取得。
ベトナムにNISSIN BRAKE VIETNAM CO., LTD.(現連結子会社)を設立。
1997年4月ブラジルにNISSIN BRAKE DO BRASIL LTDA.(現連結子会社)を設立。
1997年10月東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
1998年4月四輪車用アルミエンジンマウントブラケットの生産を開始。
1998年8月環境に関する国際標準規格「ISO14001」の認証を取得。
1998年11月長野県小県郡東部町(現東御市)に開発センターを新設。
2000年7月タイの3社(M.N.INDUSTRY CO., LTD.、NISSIN BRAKE SYSTEM CO., LTD.、KWANG KIJ INDUSTRY CO., LTD.)が合併し、社名をNISSIN BRAKE (THAILAND) CO., LTD.(現連結子会社)に変更。
2000年8月四輪車用アルミディスクブレーキの生産を開始。
2000年10月米国ジョージア州にFINDLEX GEORGIA CORP.(現NISSIN BRAKE GEORGIA, INC.、現連結子会社)を設立。
2002年3月東京証券取引所市場第一部に指定。
2002年5月スペインにNISSIN R&D EUROPE S.L.U.(現NISSIN BRAKE EUROPE S.L.U.、現連結子会社)を設立。
2002年9月四輪車用アルミナックルの生産を開始。
2002年10月株式会社日信傍陽製作所が株式会社日信青木製作所を吸収合併し、社名を株式会社NISSIN APS(現連結子会社)に変更。
2002年12月中国広東省に中山日信工業有限公司(現連結子会社)を設立。
2004年2月タイにNISSIN R&D ASIA CO., LTD.(現連結子会社)を設立。
2004年5月新潟県聖籠町の株式会社イシイコーポレーション(現連結子会社)に資本参加。
2006年12月ベトナムに株式会社タンガロイと合弁でTUNGALOY FRICTION MATERIAL VIETNAM LTD.を設立。
2007年1月インドにNISSIN BRAKE INDIA PRIVATE LTD.(現連結子会社)を設立。
2008年10月NISSIN BRAKE DO BRASIL LTDA.のサンパウロ工場が操業開始。
2008年12月四輪車用エレクトロニックパーキングブレーキ(EPB)の生産を開始。
2012年1月インドネシアにALCARグループとの合弁でPT.ALCAR CHEMCO INDONESIA を設立。
2012年11月メキシコにNISSIN BRAKE DE MEXICO, S.A. DE C.V. (現連結子会社)を設立。


年月事項
2014年7月
2015年9月
中国重慶市に中山日信工業有限公司 重慶分公司を開設。
AUTOLIV(現VEONEER)グループとの間で、四輪車用ブレーキ・コントロール及びブレーキ・アプライ事業の合弁会社化に関する契約締結。
日本にオートリブ日信ブレーキシステムジャパン株式会社(現日信ブレーキシステムズ株式会社)、米国にAUTOLIV NISSIN BRAKE SYSTEMS AMERICA LLC(VEONEER NISSIN BRAKE SYSTEMS AMERICA LLCに社名変更)を設立。
2015年11月タイにAUTOLIV NISSIN BRAKE RESEARCH ASIA CO., LTD.を設立。
2015年11月PT. CHEMCO HARAPAN NUSANTARAがPT. ALCAR CHEMCO INDONESIAを吸収合併。
2015年12月中国にAUTOLIV NISSIN BRAKE SYSTEMS (ZHONGSHAN) CO., LTD.(現中山日信制動器系統有限公司)を設立。
2016年3月四輪車用ブレーキ・コントロール及びブレーキ・アプライ事業を日本・米国・中国・タイにおいて会社分割等の方法により分社し、AUTOLIV(現VEONEER)グループとの合弁事業化を完了。
2016年6月本社を長野県上田市から東御市へ移転。
2019年6月VEONEER NISSIN BRAKE SYSTEMS AMERICA LLCの全株式をVEONEER ROADSCAPE AUTOMOTIVE, INC.(VEONEERの完全子会社)へ譲渡。
2019年10月日立オートモティブシステムズ株式会社を最終的な吸収合併存続会社とし、株式会社ケーヒン、株式会社ショーワ及び当社をそれぞれ最終的な吸収合併消滅会社とする吸収合併を行うことを取締役会で決議し、株式会社日立製作所、本田技研工業株式会社を含めた6社を当事者とする経営統合に関する基本契約を締結。
2020年2月ヴィオニア日信ブレーキシステムジャパン株式会社及びVEONEER NISSIN BRAKE SYSTEMS (ZHONGSHAN) CO., LTD.の株式を追加取得し、VEONEERとの合弁を解消。社名を日信ブレーキシステムズ株式会社(現連結子会社)及び中山日信制動器系統有限公司(現連結子会社)に変更。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02235] S100J4DW)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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