有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100T58N (EDINETへの外部リンク)
キヤノン株式会社 従業員の状況 (2023年12月期)
(1)連結会社の状況
2023年12月31日現在 | |
セグメントの名称 | 従業員数(人) |
プリンティングビジネスユニット | 109,695 |
メディカルビジネスユニット | 13,149 |
イメージングビジネスユニット | 26,077 |
インダストリアルビジネスユニット | 8,126 |
その他及び全社 | 12,104 |
合計 | 169,151 |
(2)提出会社の状況
2023年12月31日現在 | |||
従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
23,931 | 44.1 | 19.0 | 8,324,359 |
セグメントの名称 | 従業員数(人) |
プリンティングビジネスユニット | 9,556 |
メディカルビジネスユニット | 373 |
イメージングビジネスユニット | 4,252 |
インダストリアルビジネスユニット | 2,513 |
その他及び全社 | 7,237 |
合計 | 23,931 |
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3)労働組合の状況
当社グループでは主に会社別に労働組合が組織されております。
当社及びその販売子会社であるキヤノンマーケティングジャパン(株)にはキヤノン労働組合があり、労協N.E.T及び
全日本光学工業労働組合協議会に加入しております。現在まで労使関係は良好であります。
また、その他の会社における労働組合に関しましても、現在まで労使関係は良好であります。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
①提出会社
当事業年度 | ||||
管理職に占める 女性労働者の割合(%) (注)1 | 男性労働者の 育児休業取得率(%) (注)2 | 労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1・3 | ||
全労働者 | うち正規雇用労働者 | うちパート・ 有期雇用者 | ||
3.8 | 65.8 | 74.8 | 75.0 | 74.0 |
2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(1991年法律第76号)の規定に基
づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(1991年労働省
令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものです。
3 女性に比べ男性の方が管理職比率が高いことが男女間賃金格差の要因となっております。女性管理職比率の向上
は、当社としても重要な課題と認識しており、ダイバーシティ推進に向けた全社横断組織を発足し、女性管理職
候補を育成する女性リーダー研修や仕事と育児の両立を支援する活動を行っております。その結果、正規雇用労
働者の賃金格差は、前事業年度から0.5ポイント改善しました。詳細は、第2 事業の状況 2 サステナビリテ
ィに関する考え方及び取組 (4)人的資本に記載しております。なお、正規雇用労働者のうち、同一役職レベル
における男女の賃金の差異は、部長職で96.8%、課長職で97.5%となります。
②主な国内の連結子会社
当事業年度 | |||||
名称 | 管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1 | 男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2・3 | 労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1・4 | ||
全労働者 | うち正規雇用労働者 | うちパート・有期雇用者 | |||
キヤノンマーケティングジャパン(株) | 4.8 | 40.3 | 80.8 | 76.5 | 122.9 |
キヤノンITソリューションズ(株) | 4.7 | 66.0 | 82.4 | 81.1 | 101.9 |
キヤノンシステムアンドサポート(株) | 3.4 | 39.6 | 76.6 | 74.8 | 66.6 |
キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ(株) | 1.5 | - | 64.7 | 79.0 | 69.0 |
キヤノンカスタマーサポート(株) | 15.7 | - | 72.6 | 72.6 | 98.2 |
クオリサイトテクノロジーズ(株) | 20.0 | 42.8 | 86.7 | 86.9 | 71.6 |
TCS(株) (注)5 | 12.0 | 40.0 | 75.8 | 74.8 | - |
キヤノンITSメディカル(株) | 3.5 | 25.0 | 76.0 | 75.0 | 74.7 |
キヤノンビズアテンダ(株) | 20.4 | 33.3 | 76.1 | 83.3 | 75.6 |
エーアンドエー(株) | 11.8 | 0.0 | 84.6 | 84.6 | - |
キヤノンビジネスサポート(株) | 0.0 | - | 89.5 | 85.7 | - |
(株)キュービーファイブ | 88.9 | - | 72.1 | 95.4 | 72.5 |
キヤノン電子(株) | 4.5 | 44.0 | 79.1 | 77.5 | 75.7 |
キヤノン電子テクノロジー(株) | 3.1 | 20.0 | 72.7 | 72.5 | 46.5 |
キヤノンメディカルシステムズ(株) | 4.5 | 31.9 | 65.3 | 70.0 | 93.4 |
キヤノンメドテックサプライ(株) | 2.8 | 100.0 | 73.8 | 73.8 | - |
ミナリスメディカル(株) | 9.7 | 28.6 | 67.1 | 76.3 | 67.8 |
キヤノン電子管デバイス(株) | 1.3 | 16.7 | 71.6 | 78.6 | 92.3 |
キヤノン化成(株) | 3.7 | 46.7 | 76.0 | 74.9 | 87.7 |
キヤノンプレシジョン(株) | 3.9 | 64.7 | 78.4 | 78.8 | 95.4 |
キヤノンファインテックニスカ(株) | 4.3 | 72.7 | 76.3 | 73.6 | 91.5 |
当事業年度 | |||||
名称 | 管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1 | 男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2・3 | 労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1・4 | ||
全労働者 | うち正規雇用労働者 | うちパート・有期雇用者 | |||
キヤノンオプトロン(株) | 4.5 | 0.0 | - | - | - |
キヤノン・コンポーネンツ(株) | 3.6 | 60.0 | 82.1 | 80.9 | 85.3 |
キヤノンセミコンダクターエクイップメント(株) | 0.0 | 60.0 | 69.0 | 73.0 | 75.0 |
キヤノンイメージングシステムズ(株) | 6.8 | 100.0 | 87.6 | 86.9 | - |
キヤノンアネルバ(株) | 2.0 | 40.0 | 75.5 | 72.2 | 66.2 |
キヤノンマシナリー(株) | 1.3 | 14.3 | 78.9 | 79.1 | 61.8 |
キヤノントッキ(株) | 1.3 | 66.7 | 74.9 | 73.6 | 58.4 |
大分キヤノン(株) | 5.0 | 39.7 | 71.5 | 71.6 | 54.5 |
長浜キヤノン(株) | 3.8 | 50.0 | 74.5 | 73.1 | - |
大分キヤノンマテリアル(株) | 4.8 | 67.9 | 81.5 | 82.5 | 41.1 |
上野キヤノンマテリアル(株) | 0.0 | 40.0 | 76.0 | 76.0 | 83.0 |
福島キヤノン(株) | 3.4 | 76.4 | 73.1 | 78.3 | 79.6 |
キヤノンエコロジーインダストリー(株) | 3.1 | 33.3 | 73.4 | 73.6 | 81.7 |
キヤノンモールド(株) | 2.8 | 50.0 | 76.1 | 74.3 | 94.4 |
長崎キヤノン(株) | 4.0 | 24.0 | 66.0 | 66.0 | - |
宮崎キヤノン(株) | 5.0 | 40.0 | 96.5 | 88.0 | 105.0 |
福井キヤノンマテリアル(株) | 20.0 | - | - | - | - |
2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(1991年法律第76号)の規定に基
づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(1991年労働省令
第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものです。
3 「-」は、対象となる従業員(当該事業年度中に配偶者が出生した男性従業員)がいないことを示しております。
4 「-」は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(2015年法律第64号)の規定に基づく公表を行っ
ていないため、記載を省略しております。もしくは、算出に必要な従業員が在籍していないことを示しておりま
す。
5 TCS(株)は3月期決算企業のため、2023年3月末時点の情報を記載しております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02274] S100T58N)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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