有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TUAD (EDINETへの外部リンク)
株式会社ナカボーテック 沿革 (2024年3月期)
年月 | 会社の沿革 |
1951年8月 | 東京都千代田区丸の内に資本金100万円をもって、中川防蝕工業株式会社を設立。(8月27日) 防食、防錆及び防水に関する事業を開始。 |
1953年4月 | 東京都北区に研究所開設。(1980年10月埼玉県上尾市に移転。現:技術開発センター) |
9月 | 当社の「海中施設の電気防食の研究」が運輸省の助成金の対象となる。 |
1956年3月 | 建設業登録を行う。登録番号(ヨ)第7763号 |
6月 | 三井金属鉱業株式会社と資本並びに技術提携を行い資本金を500万円(株主割当)とし、防食用亜鉛陽極(商品名:ZAP)の販売を開始する。 |
11月 | 大阪市北区に大阪駐在所を開設。(現:大阪支店) |
1957年12月 | 名古屋市中区に名古屋駐在所を開設。(現:名古屋支店) |
1958年10月 | 福岡県福岡市に福岡駐在所を開設。(現:九州支店) |
11月 | 本店を東京都千代田区神田に移転。 |
1960年5月 | 広島県広島市に広島出張所を開設。(現:中国支店) |
1962年4月 | 防食用アルミニウム陽極(商品名:ALAP)販売開始、事業拡大の契機となる。 |
7月 | 宮城県仙台市に仙台出張所を開設。(現:東北支店) |
1964年6月 | 千葉県市原市に五井現場事務所を開設。(現:東関東支店) |
1965年4月 | 埼玉県上尾市に上尾工場を開設。ALAP、自社製造開始。 |
1974年5月 | 特定建設業許可を受ける。建設大臣許可(特-4)第4101号、(般-4)第4101号 |
1975年4月 | 鋼管杭被覆防食法PTC工法(Petrolatum Taping and Covering System)開発、港湾構造物干満帯防食事業拡大の契機となる。 |
1984年4月 | 東京都千代田区神田に東京支店を開設。 |
1985年5月 | 鋼矢板被覆防食法NCP工法(Nakagawa Covering Protecting System)を開発。 |
6月 | シンガポール、ジュロンタウンにNTM社(NAKABO TRADING & MANUFACTURING PTE LTD)を資本金10万S$(当社出資金6万S$)で設立。 |
1988年11月 | RC鉄筋腐食診断法NICEシステム(Nakagawa Intelligent Corrosion Evaluation)を開発。 |
1991年11月 | CIの一環として、商号を株式会社ナカボーテックに変更。 |
1993年5月 | 陽極製造能力のアップ、作業環境改善のため上尾第二工場建設。 |
1995年4月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
10月 | 東京都中央区新川二丁目に本店、東京支店を移転。 |
1998年1月 | 品質管理・品質保証の国際規格「ISO9001」の認証を取得。 |
9月 | 防食技術の向上、品質管理の強化、並びに環境改善を図るため、技術開発研究所の増改修工事が完成。(現:技術開発センター) |
1999年7月 | 対象事業分野による事業部制を施行。東京支店及び京浜支店を廃止。 |
2000年11月 | シンガポールNTM社を清算。 |
2001年7月 | 執行役員制度導入。 |
2004年12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
2005年4月 | 地域顧客に密着した地域支店制に再編。東京支店を開設。 |
2010年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。 |
2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行。 |
2022年7月 | 本店及び東京支店を現在の東京都中央区新川一丁目に移転。 |
2023年5月 | 「パーパス」及び「スローガン」を制定し、公開。 |
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