日本精密株式会社 役員の状況 (2024年3月期)

① 役員一覧
男性9名 女性1名 (役員のうち女性の比率10.0%)

役職名	氏名	生年月日	略歴	任期	所有株式数 (株)
代表取締役 社長	井 藤 秀 雄	1957年3月9日生	1975年4月 都南金属工業(株)入社 1995年5月 萬世工業(株)入社 営業課長 1997年4月 萬世工業(株)営業部長 2001年8月 当社入社 2003年8月 当社第二グループ営業部長 2007年7月 当社上席執行役員 2008年12月 当社常務執行役員 2009年6月 当社取締役常務執行役員 2018年6月 当社代表取締役社長(現任) (株)村井代表取締役(現任)	(注)3	300,000
取締役	白 坂 敬 次	1948年10月27日生	1972年4月 萬世工業(株)入社 1999年4月 萬世工業(株)統括本部技術部長 2001年7月 当社入社 2001年8月 当社開発2部部長 2007年7月 当社上席執行役員 2009年6月 当社取締役上席執行役員(現任) 2012年9月 (株)村井代表取締役社長	(注)3	5,000
取締役	權 經 訓	1968年2月18日生	2001年3月 全北科学大学理事長(現任) 2004年3月 駐韓ラトビア共和国名誉領事(現任) 2009年6月 当社取締役(現任)	(注)3	─
取締役	權 敬	1962年9月5日生	2000年3月 明信大学校造形芸術学科教授 2005年3月 全北科学大学校幼児教育科教授(現任) 2013年6月 当社取締役(現任)	(注)3	─
取締役	金 亨 錫	1972年1月19日生	2000年12月 JEONBUK SCIENCE COLLEGE チーム長(現任) 2019年6月 当社取締役(現任)	(注)3	─
取締役	李 鎭 鎔	1968年12月24日生	2005年7月 株式会社インターコンサービス代表取締役(現任) 2012年5月 財団法人愛そして文化分け合い理事(現任) 2018年6月 当社取締役(現任)	(注)3	─
取締役	權 昱	1966年10月3日生	1996年4月 ホンイル財団企画室長 2011年6月 当社取締役 2014年7月 全羅南道議会議員 2023年5月 MBC放送局理事(現任) 2023年6月 当社取締役(現任)	(注)3	─
常勤監査役	守 屋 豊	1953年1月27日生	1976年4月 萬世工業(株)入社 1984年3月 宏和エンジニアリング(株)入社 品質技術課長 1994年4月 当社入社 1996年7月 NISSEY VIETNAM CO.,LTD.マネージャー 2001年1月 当社眼鏡事業部リーダー 2009年6月 当社執行役員総務部長 2018年6月 当社常勤監査役(現任)	(注)4	27,000
監査役	佐 藤 和 彦	1952年12月16日生	1977年4月 田中会計事務所勤務 1982年7月 佐藤会計事務所開設(現任) 1999年6月 当社監査役(現任)	(注)4	─
監査役	金 哲 敏	1978年8月1日生	2004年10月 弁護士登録 東京弁護士会 シティユーワ法律事務所入所 2014年1月 シティユーワ法律事務所パートナー就任(現任) 2017年6月 当社監査役(現任)	(注)4	─
計					332,000

(注) 1.取締役李鎭鎔は、社外取締役です。
2.監査役佐藤和彦及び金哲敏は、社外監査役です。
3.取締役の任期は、2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
4.監査役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。
② 社外役員の状況
当社は、社外取締役及び社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準又は方針はないものの、選任にあたっては、株式会社東京証券取引所が定める独立役員に関する独立性判断基準等を参考にしております。なお、当社の社外取締役は1名であります。また、社外監査役は2名です。
社外取締役の李鎭鎔氏は、企業経営者としての豊富な経験と幅広い見識等により培われた専門的な知識・経験等を当社の経営に活かしていただけると判断し、社外取締役に選任しております。同氏は、当期開催の取締役会12回(その他、書面決議4回)の全てに出席し、企業経営者としての専門的見地から、社外の立場からの視点を入れた判断が担保され、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための役割を果たしていただけると判断しております。なお、当社と同氏及び同氏が所属する企業との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係等の特別な利害関係はなく、特定関係事業者でもないことから、独立性が高く、一般株主との利益相反の生じる恐れがないものと判断し、株式会社東京証券取引所が指定を義務付ける、独立役員として届け出ております。
社外監査役の佐藤和彦氏は、会計事務所に所属され、税理士として培われた専門的な知識・経験等を当社の監査体制に活かしていただけると判断し、社外監査役に選任しております。同氏は、当期開催の取締役会12回(その他、書面決議4回)の全てに出席し、また、当期開催の監査役会12回の全てに出席し、取締役会の業務執行を監査するとともに、税理士としての専門的見地から、社外の立場からの視点を入れた判断も担保され、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための役割を果たしていただけると判断しております。なお、当社と同氏及び同氏が所属する会計事務所との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係等の特別な利害関係はなく、特定関係事業者でもないことから、独立性が高く、一般株主との利益相反の生じる恐れがないものと判断しております。
社外監査役の金哲敏氏は、弁護士事務所に所属され、弁護士として培われた専門的な知識・経験等を当社の監査体制に活かしていただけると判断し、社外監査役に選任しております。同氏は、当期開催の取締役会12回(その他、書面決議4回)のうち11回に出席し、また、当期開催の監査役会12回のうち11回に出席し、取締役会の業務執行を監査するとともに、弁護士としての専門的見地から、社外の立場からの視点を入れた判断も担保され、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための役割を果たしていただけると判断しております。なお、当社と同氏及び同氏が所属する弁護士事務所との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係等の特別な利害関係がなく、特定関係事業者でもないことから、独立性が高く、一般株主との利益相反が生じる恐れがないものと判断しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、取締役会を通して内部統制の状況を把握し、専門的観点から適宜意見を述べることで取締役の職務執行を適正に監督しております。社外監査役は監査役会を通して、監査役監査、会計監査、内部監査の状況を把握し、内部統制システムの整備と運用状況を確認しております。また、内部監査部門、会計監査人及び内部統制部門と必要に応じて情報交換を行うことにより、情報共有と連携を図っております。