有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100WS3N (EDINETへの外部リンク)
プレシジョン・システム・サイエンス株式会社 沿革 (2025年6月期)
| 年月 | 沿革 |
| 1985年7月 | 理化学機器(臨床検査機器)の保守メンテナンスを目的として、東京都板橋区に設立。 |
| 1986年9月 | 本社所在地を東京都府中市に移転。 |
| 1989年2月 | 自社製品として、分注装置、希釈装置、洗浄装置等の理化学機器の製造販売を開始。 |
| 1991年2月 | 研究開発施設として、千葉県松戸市に松戸研究所を設置。 |
| 1993年1月 | 本社所在地を東京都稲城市に移転。 |
| 1995年6月 | 磁性体粒子法を利用した化学発光免疫測定装置(HiMICO)の製品化に成功。開発技術について、日本、米国、欧州等の世界各国に特許出願し、マグトレーション・テクノロジーと名付ける。 |
| 1995年10月 | マグトレーション・テクノロジーを利用した核酸(DNA)自動抽出装置等の製品化に成功。 |
| 1996年8月 | 東洋紡績㈱と核酸(DNA)自動抽出装置等に関するOEM契約を締結。 |
| 1997年11月 | F.Hoffmann-La Roche Ltd.(スイス)と核酸(DNA)自動抽出装置等に関するOEM契約を締結。 |
| 1998年12月 | ドイツBoehringer Mannheim GmbHと核酸(DNA)自動抽出装置等に関するOEM契約を締結(現在はRoche Diagnostics, Ltd(スイス)と契約更新)。 |
| 2000年10月 | スウェーデンMagnetic Biosolutions Sweden ABと核酸(DNA)自動抽出装置等に関するOEM契約を締結。 |
| 2001年2月 | 大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場(現 JASDAQ市場)に株式を上場。 |
| 2001年4月 | 稲城市の本社と松戸研究所を統合し新本社社屋に集約。本社所在地を千葉県松戸市に移転。 |
| 2001年7月 | 米国子会社PSS Bio Instruments, Inc.(現 Precision System Science USA, Inc.、米国カリフォルニア州、2025年3月解散)及び欧州子会社Precision System Science Europe GmbH(ドイツ マインツ市、現在はドイツ デュッセルドルフ市)を設立。 |
| 2002年7月 | 子会社ユニバーサル・バイオ・リサーチ㈱(千葉県松戸市)を設立。(2024年8月株式譲渡により連結除外) |
| 2002年8月 | ノルウェーQIAGEN AS及びドイツQIAGEN GmbHと核酸(DNA)自動抽出装置等に関するOEM契約を締結(現在はQIAGEN GmbH(ドイツ)と契約更新)。 |
| 2004年8月 | ㈱三菱化学ヤトロン(現 ㈱LSIメディエンス)と小型免疫化学発光測定装置に関するOEM契約を締結。 |
| 2006年5月 | 米国Invitrogen Corporation(現 Thermo Fisher Scientific Inc.)と核酸(DNA)自動抽出装置等に関するOEM契約を締結。 |
| 2006年8月 | 米国Beckman Coulter, Inc.(現 Danaher Corporation)と核酸(DNA)自動抽出装置等に関するOEM契約を締結。 |
| 2007年2月 | 米国NanoString Technologies, Inc.とサンプル精製・反応処理システムに関するOEM契約を締結。 |
| 2007年7月 | GEヘルスケアバイオサイエンス㈱(現 GEヘルスケア・ジャパン㈱)とタンパク質の自動精製装置及び試薬キット(Purelumnシステム)に関する国内独占販売契約を締結。 |
| 米国子会社PSS Bio Instruments, Inc.をPrecision System Science USA, Inc.に社名変更。 | |
| 2009年9月 | エヌピーエス㈱の株式を一部取得し関係会社とする。 |
| 2010年10月 | JASDAQスタンダード市場に移行。 |
| 2012年7月 | エヌピーエス㈱の株式を追加取得し連結子会社とする。 |
| 2013年2月 | Diasorin Ireland, Ltd.とLIASON®IAM装置供給契約を締結。 |
| 2013年3月 | Elitech GroupとgeneLEAD Ⅰ+及びgeneLEAD Ⅻ+の開発販売契約を締結。 |
| 2014年5月 | Roka Bioscience, Inc.とIsothermal molecular diagnostic analyzerの開発ならびに同装置及び消耗品の供給契約を締結。 |
| 2014年6月 | 試薬製造工場として、秋田県大館市に大館試薬センターを新設。 |
| 2014年10月 | Abbott Molecular, Inc.と検体前処理システムの製品供給契約を締結。 |
| 2014年12月 | Elitech Groupと全自動PCR検査装置「geneLEAD Ⅻ」に関してOEM供給契約を締結。 |
| 2015年9月 | 東京証券取引所マザーズに上場市場を変更。 |
| 2016年6月 | エヌピーエス㈱の株式を追加取得し完全子会社とする。 |
| 2017年5月 | ㈱日立ハイテクノロジーズ(現 ㈱日立ハイテク) との資本業務提携を締結。 |
| 2020年4月 | 全自動PCR検査システム供給に対して駐日フランス大使から礼状を受け取る。 |
| 2020年7月 | 「サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金」採択 |
| 2020年8月 | 「COVID-19(SARS-CoV-2)」検査用全自動PCR検査装置とPCR試薬を日本国内販売開始 |
| 2021年1月 | 全自動PCR検査システム「(エリートインジーニアス)2020年日経優秀製品・サービス賞:日経産業新聞賞」,「(ジーンリードエイト)2020年日刊工業新聞・第63回十大新製品賞:本賞」を受賞 |
| 2021年10月 | PSS新宿ラボラトリ―(東京都新宿区)を衛生検査所登録(2025年3月閉鎖) |
| 2022年4月 | 東京証券取引所市場区分見直しに伴いグロース市場へ移行 |
| 2022年7月 | PSS大館試薬センター第二工場稼働 |
| 2022年12月 | ㈱フェローテックホールディングスと合弁会社として㈱PF・BioLineを設立(2025年3月精算結了) |
| 2025年9月 | エヌピーエス㈱が営む、試薬製造及び消耗材製造事業を吸収分割(簡易吸収分割)により承継 |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02338] S100WS3N)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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