有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100SC8R (EDINETへの外部リンク)
マニー株式会社 研究開発活動 (2023年8月期)
当社グループは、医療の変化と技術の進歩に対応していくために、営業との連携を強化し、世界のKOL(Key Opinion Leader: 影響力の高い医師の方々)の協力を得ながら、医科手術分野及び歯科治療分野における今後の事業の核となるような製品の研究開発と、その基礎技術の研究開発を進めております。同時に従来製品の改良技術、生産技術及び管理技術等の研究開発を行っております。
現在の研究開発は、当社グループがそれぞれの分野の新製品開発と従来製品改良技術の研究開発を行っております。また、その他共通的研究テーマとして、特許等の知的財産管理、自動生産ラインの研究及び検証を手がけております。
当連結会計年度における研究開発費の総額は2,187百万円(売上高比8.9%)であります。なお、研究開発費には、特定のセグメントに関連付けられない費用 635百万円が含まれております。
当連結会計年度の研究開発の概要と主な成果は次のとおりであります。
サージカル関連製品
手術用機器全般の製品と眼科手術機器、具体的には皮膚縫合器、眼科ナイフなど、その関連機器の開発を続けております。また、硝子体手術に使われる機器・器具の開発をはじめ、眼科ナイフでは極小切開白内障手術に対応した製品について、長期的視野に立った製品の研究開発を進めております。
サージカル関連製品に係る研究開発費は、483百万円であります。
アイレス針関連製品
アイレス縫合針、アイド縫合針の開発を主に、特に連続縫合での切味の持続性向上、安全性を保ちつつ更に曲げ強度向上、持針器とのマッチング等把持特性向上、その他使い易さ等を追求しております。さらに、縫合針に取り付ける糸との関係についても研究を行っております。
アイレス関連製品に係る研究開発費は、271百万円であります。
デンタル関連製品
歯科保存・歯科補綴機器を中心にした歯科治療製品を開発しております。具体的には歯科用根管治療機器、歯科用回転治療機器、歯科用修復材、縫合機器及びその周辺機器を開発しております。さらに、従来の関連治療機器並びに精緻治療のための開発も長期的な視野に立ち継続しております。
デンタル関連製品に係る研究開発費は、796百万円であります。
共通的研究開発
研究開発部門の支援開発業務を含む共通的研究開発、基礎的研究開発を行っております。主に知的所有権関連技術、IT、海外生産技術、品質管理技術、自動生産ラインの開発です。
当該研究開発費は、635百万円であります。
現在の研究開発は、当社グループがそれぞれの分野の新製品開発と従来製品改良技術の研究開発を行っております。また、その他共通的研究テーマとして、特許等の知的財産管理、自動生産ラインの研究及び検証を手がけております。
当連結会計年度における研究開発費の総額は2,187百万円(売上高比8.9%)であります。なお、研究開発費には、特定のセグメントに関連付けられない費用 635百万円が含まれております。
当連結会計年度の研究開発の概要と主な成果は次のとおりであります。
サージカル関連製品
手術用機器全般の製品と眼科手術機器、具体的には皮膚縫合器、眼科ナイフなど、その関連機器の開発を続けております。また、硝子体手術に使われる機器・器具の開発をはじめ、眼科ナイフでは極小切開白内障手術に対応した製品について、長期的視野に立った製品の研究開発を進めております。
サージカル関連製品に係る研究開発費は、483百万円であります。
アイレス針関連製品
アイレス縫合針、アイド縫合針の開発を主に、特に連続縫合での切味の持続性向上、安全性を保ちつつ更に曲げ強度向上、持針器とのマッチング等把持特性向上、その他使い易さ等を追求しております。さらに、縫合針に取り付ける糸との関係についても研究を行っております。
アイレス関連製品に係る研究開発費は、271百万円であります。
デンタル関連製品
歯科保存・歯科補綴機器を中心にした歯科治療製品を開発しております。具体的には歯科用根管治療機器、歯科用回転治療機器、歯科用修復材、縫合機器及びその周辺機器を開発しております。さらに、従来の関連治療機器並びに精緻治療のための開発も長期的な視野に立ち継続しております。
デンタル関連製品に係る研究開発費は、796百万円であります。
共通的研究開発
研究開発部門の支援開発業務を含む共通的研究開発、基礎的研究開発を行っております。主に知的所有権関連技術、IT、海外生産技術、品質管理技術、自動生産ラインの開発です。
当該研究開発費は、635百万円であります。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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