シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100P9GU (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 朝日インテック株式会社 沿革 (2022年6月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


当社は、極細ステンレスロープの製造業を営む朝日ミニロープ株式会社(1972年4月大阪府堺市に朝日ミニロープ工業所として創業し、1974年4月に組織変更)の販売部門として中部地区のメーカーとの取引円滑化を図ることを目的に、1976年7月、愛知県名古屋市守山区に資本金700万円で設立しました。
1976年7月朝日ミニロープ販売株式会社を設立、極細ステンレスロープの販売を開始。
1988年7月朝日インテック株式会社に商号変更。
1989年9月価格競争力を強化するための海外生産拠点として、タイランドに現地法人ASAHI INTECC THAILAND CO.,LTD.を設立(現、100%連結子会社)。
1991年2月メディカル開発部門を開設。医療機器の研究開発を始める。
1991年10月瀬戸メディカル工場(医療機器製造認可工場)(愛知県瀬戸市)が完成、操業開始。
本店の所在地を業務上の都合により同所に移転。
1992年3月厚生省(現、厚生労働省)より医療用具製造業の許可を受ける。
国内初の心筋梗塞治療用PTCAガイドワイヤー及びガイディングカテーテルの製品化に成功。
1994年3月海外における営業の拠点として、香港に現地法人ASAHI INTECC(HK)LTD.(朝日科技(香港)有限公司)を設立(1999年9月当社香港支店に組織変更)。
1996年9月メディカル製品の製造販売会社としてアテック株式会社(大阪府高石市(現、フィルメック株式会社 名古屋市守山区))を設立(現、100%連結子会社)。
1996年11月瀬戸メディカル工場が厚生省(現、厚生労働省)より医療用具輸入販売業の許可を受ける。
2000年10月本店の所在地を名古屋市守山区に移転。
米国駐在所(米国カリフォルニア州)を開設(2004年7月現地法人化ASAHI INTECC USA, INC.設立(現、100%連結子会社))。
2001年12月ASAHI INTECC THAILAND CO.,LTD.メディカル専用工場が完成、操業開始。
2002年8月端末製品製造のため、中国の東莞石龍朝日精密鋼線廠と提携(委託工場)(2010年6月閉鎖)。
2002年11月各種細胞(再生医療用)のデリバリーデバイス開発のため、神戸リサーチセンター(神戸市中央区)を開設(2006年6月閉鎖)。
2004年6月欧州駐在所(オランダ アムステルダム)を開設(2005年8月EU支店へ組織変更、2022年6月ASAHI INTECC EUROPE B.V.に事業承継)。
2004年7月日本証券業協会(現、ジャスダック証券取引所)に株式を店頭登録(2012年4月上場廃止)。
2005年6月東京証券取引所市場第二部及び名古屋証券取引所市場第二部へ上場。
2005年9月第二の海外生産拠点として、ベトナムに現地法人ASAHI INTECC HANOI CO.,LTD.を設立(現、100%連結子会社)。
2006年3月シンガポール駐在所を開設(2009年8月シンガポール支店へ組織変更)。
医療機器の販売力等を強化するため、コンパスメッドインテグレーション株式会社(東京都新宿区(現、朝日インテックJセールス株式会社 東京都港区))を設立(100%連結子会社)。
2006年7月素材研究と次世代の最先端医療デバイスの開発拠点として、大阪R&Dセンター(大阪府和泉市)を開設。
2009年7月北京駐在所(中国北京市)を開設(2014年11月閉鎖)。
2010年1月樹脂技術力を強化するため、ジーマ株式会社(静岡県袋井市)を子会社化(100%連結子会社)。
2010年7月ジーマ株式会社を、朝日インテック ジーマ株式会社に社名変更(100%連結子会社、2013年10月朝日インテック株式会社に吸収合併)。
2011年11月中国における営業拠点として、朝日英達科貿(北京)有限公司を設立(100%連結子会社、2013年3月営業許可取得)。
2013年7月中東支店(アラブ首長国連邦ドバイ)を開設。
2013年9月東京都府中市のトヨフレックス株式会社(現、東京都新宿区)の全株式を取得し、トヨフレックス株式会社及びその子会社TOYOFLEX CEBU CORPORATIONを子会社化(100%連結子会社)、TOYOFLEX (H.K.) CO., LIMITED及び東洋精密工業(恵州)有限公司を(非連結)子会社化。
2014年1月インド支店(インド ハリヤナ州)を開設(2021年11月に移転し、ムンバイ支店へ名称変更(インドマハーラーシュトラ州))。
2015年1月韓国支店(大韓民国ソウル特別市)を開設。
2015年5月ステンレス加工技術力を強化するため、有限会社明泉(大阪府岸和田市)を子会社化(100%連結子会社)及び同日付けで同社を吸収合併。
2015年6月非連結子会社TOYOFLEX (H.K.) CO., LIMITED及び東洋精密工業(恵州)有限公司を譲渡。
2017年1月中南米における営業拠点として、ブラジルにASAHI INTECC LATIN PROMOCAO DE VENDAS E COMERCIO DE PRODUTOS CIRURGICOS LTDA.を設立(100%連結子会社)。
2017年8月樹脂塗装技術を強化するため、日本ケミカルコート株式会社(神奈川県相模原市)を子会社化(100%子会社)。


2018年7月金型・射出成形などの精密加工技術の中心的開発拠点として、東北R&Dセンター(青森県八戸市)を開設。
プラズマ・エネルギーに関する技術を有するRetroVascular,Inc.(現、ASAHI Medical Technologies,Inc.)を連結子会社のASAHI INTECC USA, INC.が子会社化(当社の孫会社化・連結子会社)。
障がい者福祉の面からの社会貢献に取り組むため、フィカス株式会社(愛知県名古屋市)を子会社化(100%子会社)。
2018年9月東京証券取引所市場第一部及び名古屋証券取引所市場第一部へ市場変更。
2018年12月本社機能の移転及び研究開発環境の充実を目的としたグローバル本社・R&Dセンター(愛知県瀬戸市)を開設。
2019年4月フランス支店(フランス パリ)を開設(2022年4月ASAHI INTECC EUROPE B.V.に事業承継)。
2019年5月台湾支店(台湾新北市)を開設。
2020年2月CIS地域における医療機器の販売促進のため、ロシア連邦にASAHI INTECC CIS LLCを設立(100%連結子会社)。
欧州地域におけるさらなる営業体制の強化と市場シェアの拡大を目的として、オランダにASAHI INTECC EUROPE B.V.を設立(100%連結子会社)。
2020年7月ドイツに医療機器の販売子会社ASAHI INTECC Deutschland GmbHを設立(当社の孫会社・100%連結子会社)。
2021年6月米国にOEM・ODMビジネスを行うFilmecc USA, Inc.を設立(当社の孫会社・100%連結子会社、事業開始日は2022年7月1日)。
2021年7月腹腔鏡手術支援ロボットの開発を行う株式会社A-Traction(千葉県柏市)(現、朝日サージカルロボティクス株式会社)を子会社化(100%連結子会社)。
イタリアの販売代理店KARDIA S.R.L.を子会社化(連結子会社)。
薄膜電気導通体技術の開発を行うPathways Medical Corporationを子会社化(100%連結子会社)。
医療機器の設計開発受託業務を行うRev. 1 Engineering, Inc.を子会社化(当社の孫会社化・100%連結子会社)。
2022年2月次世代医療機器技術の研究開発拠点ならびにオープンイノベーション拠点として、羽田イノベーションシティに東京R&Dセンター(東京都大田区)を開設。
2022年4月東京証券取引所の市場再編に伴い、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行。名古屋証券取引所の市場再編に伴い、名古屋証券取引所市場第一部からプレミア市場に移行。
2022年5月歩行力トレーニングサービス事業を行う株式会社Walkey(東京都目黒区)を設立(子会社化)。



提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02349] S100P9GU)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。