有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TQS1 (EDINETへの外部リンク)
タカラスタンダード株式会社 沿革 (2024年3月期)
当社は、1912年5月30日に日本エナメル株式会社として設立、ホーロー鉄器の製造・販売を開始いたしました。1957年2月「タカラ」の商標にて流し台の製造・販売に着手し、従来からのホーロー技術を取り入れたホーロー製流し台の開発に成功したことにより厨房機器メーカーとしての地位を確立しております。
1971年6月に商号をタカラスタンダード株式会社に変更、その後商品の多角化に努め住宅設備機器の総合メーカーとして現在に至っております。
1971年6月に商号をタカラスタンダード株式会社に変更、その後商品の多角化に努め住宅設備機器の総合メーカーとして現在に至っております。
1912年5月 | 日本エナメル株式会社の商号にて資本金15万円をもって設立、ホーロー鉄器の製造販売を開始 |
1938年4月 | 航空機部品、鉄帽、薬莢の製造を開始 |
1945年10月 | ホーロー鉄器の製造を再開 |
1947年8月 | 名古屋工場を新設、冷蔵庫内箱のホーロー加工工場として操業開始 |
1951年3月 | 八幡エナメル株式会社を設立(半額出資)、鋼板材料仕入及びホーロー加工部門として操業開始 |
1955年10月 | 名古屋工場を株式会社矢田ホーロー製作所として分離 |
1956年5月 | 株式会社宝鋳工所(現タカラベルモント株式会社)の資本参加を得て、理美容椅子部品のプレス 加工を開始 |
1957年2月 | ステンレス流し台のプレス成型に成功、「タカラ」の商標にて流し台の製造・販売を開始 |
1958年12月 | ステンレス流し台が日本住宅公団(現都市再生機構)の指定を受ける |
1960年6月 | 大阪木材工業株式会社に資本参加(全額出資)、流し台木部の製造を開始 |
1961年7月 | 関西染色株式会社八尾工場を買収、当社八尾工場として流し台の組立を開始 |
1962年6月 | 株式会社矢田ホーロー製作所(現名古屋工場)に資本参加(全額出資)、ホーロー流し台の製造を開始 |
1963年6月 | 公共住宅用規格部品委員会のの指定を受ける |
〃 7月 | 株式を大阪証券取引所市場第二部に上場 |
1964年2月 | 企業組合平和ブロック工業に出資(半額出資)、流し台木部の製造能力の拡充を図る |
1966年2月 | タカラ販売株式会社を設立(全額出資)、阪神地区の販路拡充を図る |
1968年7月 | 硬質ホーロー流し台が通産省グッドデザイン及び大阪デザインハウスの選定を受ける |
1970年4月 | 九州タカラ工業株式会社を設立(全額出資)、企業組合平和ブロック工業の全業務を引き継ぐ |
1971年6月 | 商号をタカラスタンダード株式会社に変更 |
1973年8月 | 株式を大阪証券取引所市場第一部に上場 |
〃 10月 | 株式を東京証券取引所市場第一部に上場 |
1974年5月 | 大阪木材工業株式会社の商号を大阪住機株式会社に変更 |
〃 9月 | 大阪住機株式会社トナミ工場(現北陸工場)を新設、金属加工能力の拡充を図る |
1975年3月 | 八幡エナメル株式会社の全株式を取得、ホーロー流し台の製造能力の拡充を図る |
〃 9月 | 株式会社木村製作所に資本参加(80%出資)、ガス器具の製造を開始 |
〃 10月 | 株式会社宝国製作所(現びわこ工場)に資本参加(51%出資)、厨房用電気機器の製造を開始 |
1976年9月 | 鹿島工場を新設、操業開始 |
1977年10月 | 大阪住機株式会社、九州タカラ工業株式会社を吸収合併 |
1978年2月 | ホーロー流し台が大阪デザインセンターの選定を受ける |
〃 12月 | 株式会社木村製作所の全株式を取得、ガス器具の製造能力の拡充を図る |
1980年7月 | ベッカー株式会社(現北陸工場)に資本参加(78%出資)、電気温水器・給湯機器の製造を開始 |
1982年10月 | 八幡エナメル株式会社を吸収合併 |
1983年7月 | ベッカー株式会社(現北陸工場)の全株式を取得、電気温水器・給湯機器の製造能力の拡充を図る |
1988年2月 | 関工場(現滋賀工場)を新設、操業開始 |
1990年10月 | 株式会社木村製作所を吸収合併 |
1991年4月 | 滋賀工場の本格稼働開始 |
〃 6月 | 埼玉工場(現関東工場)の本格稼働開始 |
〃 12月 | 株式会社宝国製作所(現びわこ工場)の全株式を取得、厨房用電気機器の製造能力の拡充を図る |
1995年1月 | 三国機電工業株式会社(現和歌山工場)の全株式を取得、厨房関連機器の製造能力の拡充を図る |
1996年4月 | シルバー工業株式会社(現三島工場・新潟工場)の出資比率を引き上げ(51%出資)、浴槽機器の製造供給に関する経営効率の向上を図る |
〃 11月 | 福岡第二工場(現鞍手工場)の稼働開始 |
1999年7月 | ティーエス北陸株式会社及びティーエス精機株式会社を吸収合併し、それぞれ北陸工場及びびわこ工場に名称変更 |
2000年6月 | 高木工業株式会社(現関東工場・岐阜工場)の全株式を取得 人造大理石浴槽・プラスチック等の射出成型品の製造能力の拡充を図る |
〃 9月 | ティーエス企画株式会社を吸収合併 |
2002年4月 | 日本フリット株式会社(現知多工場)の全株式を取得、ホーローやタイル等の釉薬の主原料であるフリットやホーロー建材、薄板鋼板ホーローパネル等の製造能力の拡充を図る |
〃 9月 | シルバー工業株式会社(現三島工場・新潟工場)を株式交換により完全子会社化 |
2003年9月 | 丸共建材株式会社へ資本参加(50%出資) |
2004年2月 | 丸共建材株式会社を株式交換により完全子会社化 |
2005年3月 | タカラホーロー株式会社を吸収合併し、名古屋工場に名称変更 |
2007年1月 | タカラ厨房株式会社を吸収合併 |
〃 4月 | 丸共建材株式会社の全株式を譲渡 |
2012年4月 | シルバー工業株式会社を吸収合併し、三島工場・新潟工場に名称変更 |
〃 5月 | 創業100周年 |
2013年4月 | 和歌山タカラ工業株式会社を吸収合併し、和歌山工場に名称変更 |
2014年7月 | 高木工業株式会社を吸収合併し、千葉工場(現関東工場)・岐阜工場に名称変更 |
2019年1月 | タカラ化工株式会社の全株式を取得、プラスチック成型品・複合材料等の製造能力の拡充を図る |
2020年4月 | 日本フリット株式会社を吸収合併し、知多工場に名称変更 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02373] S100TQS1)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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