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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100VHWY (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 日本エアーテック株式会社 研究開発活動 (2024年12月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当事業年度の研究開発活動は、研究開発活動促進のため研究所員を6名体制としております。幅広い機種に使用されている各種DCモーター駆動ファンの研究・開発によりさらなる省エネルギー化を目標としております。また、気流シミュレーションの研究も実用化を目標としております。製品開発では、代表機種である「新型エアーシャワー」及び「全排気型安全キャビネットシリーズ」の他、「両面操作型バイオクリーンベンチ」、「LED型バグキーパーmini」等を上市しました。今後とも、温室効果ガス(GHG)排出量削減に寄与する省エネルギー機器への幅広い要望に対応し、より安全、より高精度、より高品質化された製品を提供してまいります。

1.研究・開発
A.各種DCモーター駆動ファンの開発
B.気流シミュレーションの研究
C.クリーン機器のカーボンフットプリント算定方法確立
D. クリーンルームの見える化システム(ダイトロン株式会社との共同研究)

2.研究論文発表
JACA(公益社団法人日本空気清浄協会)
・クリーン機器におけるカーボンフットプリント(CFP)の算出と運用について
・BSC用小型H2O2除染装置の評価

3.新製品
A.新型エアーシャワー(18型)
B.全排気型安全キャビネットシリーズ(10型クラスⅡタイプB2)
C.両面操作型バイオクリーンベンチ(BCM型)
D.LED型バグキーパーmini

4.特許
・新規申請(2件)、取得(4件)

なお、当事業年度における研究開発費の総額は、158百万円となっております。

(注)当社は単一セグメントに属する事業を営んでいるため、セグメント別の研究開発活動については記載を省略しております。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02421] S100VHWY)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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