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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100T638 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 日本エアーテック株式会社 研究開発活動 (2023年12月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当事業年度の研究開発活動は、当社の研究開発活動促進のため研究所員を3名から6名に増員しております。幅広い分野で使用される「新型アルミクリーンブース」「風量自動制御型クリーンブース」及び「新型クリーンオーブン」、医療・福祉分野を主とした「新型採痰ブース」「オゾン消臭除菌ストッカー」「コンテナ型無菌調剤室」、クリーンルーム内の機器運転管理用として「新型クリーンモニター」「微差圧モニター付HEPAフィルター」、さらにCO2吸着フィルター(レブセル社製)を搭載した「DACシステム搭載型ハイブリット空気清浄機」等を上市しました。また、更なる省エネルギー化を目標としたクリーンエアー供給用送風機の研究開発を継続しており、二酸化炭素排出量低減に寄与する省エネルギー機器の幅広い要望に対応し、より安全、より高精度、より高品質化された製品を提供してまいります。

1.研究・開発
A.送風機の研究
B.HEPAフィルターの基礎研究
C.DCモーターの開発
D. 気流シミュレーションの研究
E. サーマルクリーンチャンバーの開発

2.研究論文発表
JACA(公益社団法人日本空気清浄協会)
・電車用空気清浄機の性能評価
・HEPAフィルター付薄型空気清浄機の浄化性能検証及び清浄度モニターによる省エネ自動制御システムの検討
Asian Symposium on Contamination Control 2023
・Verification of purification performance of thin air purifier with HEPA filter and energy saving effect of automatic control system by cleanliness monitor

3.新製品
A.新型アルミクリーンブース・風量自動制御型クリーンブース (MCB型シリーズ)
B.アルミクリーンブース用ファンフィルターユニット(CB-FFU-250DC型)
C.新型採痰ブース(ALF-903型)
D.オゾン消臭除菌ストッカー(AGJ-800K型)
E. コンテナ型無菌調剤室
F.新型クリーンモニター(ACM-02型)
G. 新型クリーンオーブン(AHO-530型)
H. 微差圧モニター付及び差圧計ポート付HEPAフィルター
I. DACシステム搭載型ハイブリット空気清浄機(株式会社レブセルとの共同開発品)

4.特許
・新規申請(10件)、取得(4件)
なお、当事業年度における研究開発費の総額は、232百万円となっております。

(注)当社は単一セグメントに属する事業を営んでいるため、セグメント別の研究開発活動については記載を省略しております。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02421] S100T638)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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