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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LU3Y (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 中央化学株式会社 研究開発活動 (2021年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当連結会計年度における研究開発活動は、地球環境保全・資源循環を念頭に、技術の革新を継続し、当社ならではの価値を生み出し、社会変化に合わせた生活と文化の向上に貢献し、お客様のニーズに応えるために進めてまいりました。また、新たな開発活動としては、SDGsの課題解決を、当社が強みとしている素材開発、包装技術、デザイン力を通して、新たな市場創生を目指し、社会課題の解決に貢献することで企業価値の向上と持続的な社会の実現に取り組みました。
地球環境保全につきましては様々な視点から捉え、食品ロス、石油資源の低減、CO2排出削減などを進めるために、環境配慮型製品の開発を行い、プラスチック資源循環戦略「3R+Renewable」に基づき、Reduce=TALFA、Reuse=C-APG、Renewable=MAPKA、バイオCT、バイオCFの環境配慮型素材の製品開発・拡充を行いました。TALFA新製品につきましては「DINER」の追加サイズを上市いたしました。「CT」素材よりも石油資源を29%削減、50%以上を石油資源以外の天然素材でできている製品になります。MAPKA新製品につきましては、テイクアウト市場に向けた「MPK街デリBOX」を上市いたしました。本製品は、50%以上紙を主成分とした製品となっており、TALFA・MAPKAいずれも環境配慮型製品となっております。また、リサイクルPET素材を使用した、C-APG素材の新製品「SDL」につきましては追加サイズを上市いたしました。この他にC-APGシリーズとして、新製品シリーズである刺身容器の「四方盛」「みすず」の蓋などでも上市しております。その他、テイクアウト市場を狙った「CTキャリー」、保温性の高いPSPの「街デリBOX」を上市しております。
なお、研究開発費の金額は416百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02429] S100LU3Y)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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