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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OFOK (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 小泉産業株式会社 研究開発活動 (2022年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは、快適空間を提供する価値創造型企業グループとして、照明事業においては、環境ソリューション企業をめざし、光・制御・デザインにこだわり、産学共同研究も含め、あかりによる快適な空間づくりを提案しております。LED照明器具と照明制御製品などを組み合わすことで、モノからコトへと顧客の課題を解決するための開発に重点を置いております。
また、家具事業においても、快適で環境に配慮した製品の研究開発活動を継続的に進めております。
当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費は、照明セグメント74百万円、家具セグメント8百万円で総額82百万円であります。
照明事業、家具事業における研究開発活動は、次のとおりであります。

(1) 照明事業

①店舗施設市場において、高ワットタイプの無線給電の研究開発について、ベンチャー企業との協業を実施しました。流通や異業種メーカーなどとの実証実験をスタートし新たな市場への取り組みを進めていきます。
②住宅市場において、社会的ニーズへの対応として、オゾン発生器を搭載した小空間向けの照明器具を研究開発し、玄関やトイレなどでのウイルスの不活化や除菌、消臭の提案に取り組みました。
③照明制御分野では、住宅や店舗施設市場の小規模物件においてイノベーションの核となるTreeのBluetooth対応の開発を実施中であり、期中の発売に向け推進していきます。

(2) 家具事業

学習家具事業では、テレワーク需要の増加に対応し、コンパクトな1人用ワークブースや自立型テレワークブースとして使用できるデスク新製品3シリーズ「コトア」「ルーミン」「トリムス」を投入しました。
また、基幹システムを2023年度の稼働に向けた準備を開始しました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02596] S100OFOK)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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