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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R78X (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 BIPROGY株式会社 役員の状況 (2023年3月期)


株式所有者別状況メニュー

① 役員一覧
男性9名 女性4名 (役員のうち女性の比率30.7%)
(2023年6月29日現在)

役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(千株)
代表取締役
社長
平 岡 昭 良1956年6月6日生
1980年 4月当社入社
2002年 4月当社ビジネスアグリゲーション事業部長
2002年 6月当社執行役員
2005年 6月当社取締役常務執行役員
2007年 4月当社取締役上席常務執行役員
2007年 6月当社上席常務執行役員
2011年 4月当社専務執行役員
2011年 6月当社代表取締役専務執行役員
2016年 4月当社代表取締役社長(現在)
(注)335.4
代表取締役
専務執行役員
齊 藤 昇1961年8月8日生
1986年 4月当社入社
2004年 4月当社産業流通第二事業部長
2009年 4月当社流通事業部長
2010年 4月当社流通第二事業部長
2012年 4月当社ビジネスサービス事業部長
2013年 4月当社執行役員
2016年 4月当社常務執行役員
2016年 6月当社取締役常務執行役員
2020年 4月当社代表取締役専務執行役員(現在)
2022年 6月セイコーグループ株式会社 社外取締役(現在)
(注)319.8
取締役
専務執行役員
葛 谷 幸 司1963年10月24日生
1985年 1月当社入社
2007年 7月当社SW&サービス本部S-BITS適用統括PM
2011年 4月当社金融第三事業部長
2012年 4月当社金融事業部門副部門長
2014年 4月当社執行役員
兼 経営企画部長
2016年 4月当社常務執行役員
2016年 6月当社取締役常務執行役員
2021年 4月当社取締役専務執行役員(現在)
(注)311.0
取締役金 沢 貴 人1960年9月4日生
1998年12月大日本印刷株式会社ビジネスフォーム事業部東京営業企画本部デジタル・ネットワーク化推進部長
2007年 4月同社IPS事業部システム開発本部長
2008年10月同社IPS事業部製造本部長
2012年10月同社情報ソリューション事業部BPO開発本部長
2016年10月同社情報イノベーション事業部BPOセンター副センター長
2017年 4月株式会社DNPデータテクノ代表取締役社長
2018年 4月大日本印刷株式会社情報システム本部長
2018年 7月同社ABセンターICT事業開発本部長
2019年 6月同社執行役員 ABセンターICT事業開発本部長
2020年 4月同社執行役員 ABセンターICT事業開発本部長、情報システム本部担当
2021年 4月同社執行役員 ABセンターICT事業開発本部担当、情報システム本部担当
2021年 6月当社取締役(現在)
2021年10月大日本印刷株式会社執行役員 ABセンター長、情報システム本部担当
2022年 6月同社常務執行役員 ABセンター長、情報システム本部担当
2023年 4月同社常務執行役員 ABセンター長、情報システム本部担当、教育ビジネス本部担当、技術・研究開発本部ICT統括室担当(現在)
(注)3-


役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(千株)
取締役佐 藤 智 恵1970年1月30日生
1992年 4月日本放送協会(NHK)入局
2001年 5月米国コロンビア大学経営大学院修了
2001年 8月株式会社ボストンコンサルティンググループ入社
2003年 6月ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社入社
2012年 1月作家/コンサルタントとして独立
2014年 4月公益財団法人大学基準協会 経営系専門職大学院認証評価委員会委員(現在)
2016年 4月TBSテレビ番組審議会委員(現在)
2017年 6月当社社外取締役(現在)
(注)3-
取締役ナリン アドバニ1965年10月1日生
1984年 4月ベンチャー投資家、投資・経営戦略アドバイザー(現在)
1998年 9月eSOL(株)取締役、Chief Marketing Officer
2007年 1月バルコ(株)代表取締役社長(2011年7月退任)
2009年 8月Barco Electronic Systems Pvt Ltd.代表取締役社長(2011年8月退任)
2010年 1月UCLAアンダーソン/シンガポール国立大学ビジネススクール修了
2011年 9月Barco Pte Ltd.アジア太平洋担当副社長(2015年12月退任)
2013年 8月シンガポール国立大学経営学部 客員講師(現在)
2015年11月KPISOFT Inc(現entomo pte ltd)Co-Founder(現在)
2016年 2月Grey Orange Pte.Ltd.アジア太平洋CEO(2019年3月退任)
2021年 6月当社社外取締役(現在)
2023年 2月大学院大学至善館 特任教授(現在)
(注)3-
取締役池 田 義 典1961年5月23日生
1985年 4月国税庁入庁
1992年 7月広島国税局瀬戸税務署長
1995年 7月ハーバード大学ロースクール(Master of Laws 1996年6月取得)
2004年 7月ジョージタウン大学ローセンター 客員研究員(2005年6月退任)
2008年 7月国税庁長官官房相互協議室長、名古屋国税局総務部長、国税庁長官官房国際業務課長、同調査査察部調査課長、沖縄国税事務所長等を歴任
2020年10月辻・本郷税理士法人 法人・国際税務担当統括部長
2020年11月税理士登録
2021年 4月明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科 兼任講師
2022年 4月明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科 特任教授(現在)
辻・本郷税理士法人 顧問(現在)
2022年 6月当社社外取締役(現在)
(注)3-


役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(千株)
取締役大 崎 麻 子1971年2月27日生
1997年 5月米国コロンビア大学国際公共政策大学院修了(国際関係修士、国際人権・人道問題専攻)
1997年 6月国際連合開発計画(UNDP)ニューヨーク本部入局(資金渉外局、開発政策局)
2005年 1月国際協力・ジェンダー・スペシャリストとして独立(現在)
2009年 4月関西学院大学総合政策学部 客員教授(現在)
2011年 6月特定非営利活動法人Gender Action Platform 理事(現在)
2016年 4月外務省「女性・平和・安全保障(WPS)行動計画」評価委員(現在)
2021年 4月内閣府男女共同参画会議 専門委員(現在)
2022年 1月ISO/PC337「ジェンダー平等の推進及び実施のガイドライン」国内委員会委員・日本代表エキスパート(現在)
2023年 6月当社社外取締役(現在)
(注)3-
常勤監査役
寺 西 裕 二1963年11月18日生
1986年 4月当社入社
2008年 4月当社J-SOXプロジェクト推進室長
2011年 4月当社内部監査部J-SOX室長
2012年 4月当社経営企画部グループ内部統制室長
2015年 4月当社業務部グループ内部統制室長
2016年 4月当社経理部長
2018年 4月当社営業経理部長
2020年 6月当社監査役(現在)
(注)40.5
常勤監査役大 石 正 弥1960年1月25日生
1983年 4月農林中央金庫入庫
2011年 7月同金庫 システム企画部長
2013年 6月同金庫 監事
2015年 6月株式会社みずほフィナンシャルグループ常務執行役員アセットマネジメントユニット副担当役員(2021年3月退任)
みずほ証券株式会社 常務取締役兼常務執行役員 市場・商品部門系統営業部担当役員、国内営業部門担当役員(2021年3月退任)
2021年 6月当社社外監査役(現在)
(注)50.6
監査役橋 本 博 文1957年7月8日生
1992年 6月大日本印刷株式会社ビジネスフォーム事業部企画管理部管理課長
1997年 1月P.T.DNPインドネシア
2002年 4月大日本印刷株式会社商印事業部企画管理部長
2007年 4月同社商印事業部DAC事業推進本部長
2009年11月同社事業企画推進室長
2015年 6月同社役員(現 執行役員)、事業企画推進室長
2017年10月同社執行役員、事業推進本部長
2018年 4月同社執行役員 事業推進本部、価値創造推進本部担当
2018年 6月当社監査役(現在)
2018年 6月大日本印刷株式会社常務執行役員 事業推進本部、価値創造推進本部担当
2019年 5月同社常務執行役員 事業推進本部、価値創造推進本部、左内町営業部担当
2020年 6月同社常務取締役 事業推進本部、価値創造推進本部、左内町営業部担当
2023年 4月同社常務取締役 IR・広報本部、法務部、総務部、監査室、ファシリティマネジメント推進部担当(現在)
(注)6-
監査役古 城 春 実1950年1月30日生
1976年 4月弁護士登録
1983年 6月米国ヴァージニア大学ロースクール修了(LL.M.)
2001年 4月東京高等裁判所知的財産権部 判事
2005年10月坂井・三村法律事務所(当時)加入
2015年 1月桜坂法律事務所 設立パートナー(現在)
2017年 6月当社社外監査役(現在)
2021年 7月電力広域的運営推進機関 監事(現在)
(注)5-


役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(千株)
監査役水 口 啓 子1958年7月21日生
1986年 4月モルガン銀行(現JPモルガン・チェース銀行)東京支店入行
1995年 4月スタンダード&プアーズ・インターナショナル・レイティングス アソシエート・ディレクター
1998年 4月青山監査法人(後に中央青山監査法人)ディレクター
2000年11月UBSウォーバーグ証券会社 ディレクター
2002年 5月プルデンシャル・インベストメント・マネジメント・ジャパン シニア・クレジット・アナリスト
2003年 4月中央青山監査法人 シニア・アナリスト
2005年 4月株式会社日本格付研究所 チーフ・アナリスト
2008年 4月同社 格付企画部長 兼 チーフ・アナリスト
2013年 2月企業会計審議会委員/企業会計審議会監査部会委員
2013年 4月公認会計士・監査審査会委員
2013年 6月企業会計基準委員会 保険契約専門委員会(2013年6月~)、金融商品専門委員会(2015年5月~)、ディスクロージャー専門委員会(2017年4月~)の各専門委員(2022年3月退任)
2015年 7月日本証券業協会「社債市場の活性化に向けたインフラ整備に関するワーキング・グループ」委員
2017年 4月株式会社日本格付研究所 審議役 兼 チーフ・アナリスト
2020年 1月同社審議役(企画調査担当)
2021年 6月当社社外監査役(現在)
2022年 4月アジア開発銀行研究所 ESGエコノミスト
2023年 4月総務省 独立行政法人評価制度委員会 臨時委員(会計基準等部会)(現在)
2023年 4月日本公認会計士協会 上場会社等監査人登録審査会 委員(現在)
(注)5-
67.3
(注)1.取締役 佐藤智恵、ナリン アドバニ、池田義典、大崎麻子の4氏は、社外取締役です。
2.監査役 大石正弥、古城春実、水口啓子の3氏は、社外監査役です。
3.2023年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から2024年3月期に係る定時株主総会終結の時まで。
4.2020年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から2024年3月期に係る定時株主総会終結の時まで。
5.2021年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時まで。
6. 2022年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時まで。
7.当社では執行役員制度、業務執行役員制度および参与制度を導入しております。
2023年6月29日現在の取締役を兼務していない執行役員、業務執行役員および参与は、次のとおりです。
常務執行役員梅原 一眞
常務執行役員佐々木 貴司
常務執行役員永島 直史
執行役員福田 祐一郎
執行役員山田 健嗣
業務執行役員竹内 裕司
業務執行役員奥山 直哉
業務執行役員森口 秀樹
業務執行役員宮田 勲
業務執行役員宮下 尚
業務執行役員馬場 定行
業務執行役員坪内 淳
業務執行役員千葉 真介
業務執行役員佐藤 秀彰
業務執行役員澤上 多恵子
業務執行役員小林 俊浩
業務執行役員山内 宜子
業務執行役員中津川 信昭
業務執行役員佐藤 博之
参与白井 久美子
参与荻野 進


② 社外役員の状況
ア.社外取締役および社外監査役の員数
当社の社外取締役は4名で、4名全員を東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。また、社外監査役は3名で、うち1名が常勤監査役であり、社外監査役3名全員を東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。
イ.社外取締役および社外監査役の役割・機能、選任理由および独立性に関する基準
当社の社外取締役および社外監査役は、それぞれの高い見識と豊富な経験に基づき、客観的・専門的見地から経営に対する監督または監査を行い、経営の倫理性・透明性の維持・強化に貢献する役割・機能を担っております。
当社の社外取締役および社外監査役の選任理由は、次のとおりです。

氏名選任理由
佐 藤 智 恵佐藤氏は、作家として米国経営大学院に関わる著書を多数執筆し、(株)ボストンコンサルティンググループにおいて経営戦略コンサルタントとして活躍されるなど、経営について豊富な経験、知見を有していることから、当社が推進するビジネスモデル変革に対し、客観的・専門的見地から実効性のある助言、サポートをしていただくことを期待し、引き続き社外取締役に選任しております。
また、同氏は、東京証券取引所が「上場管理等に関するガイドライン」において定める「独立性基準」および当社の定める「社外役員の独立性に関する判断基準」に抵触せず、独立役員に指定しております。
ナリン アドバニアドバニ氏は、日本・シンガポール・インドを中心に、複数のテクノロジー系企業の経営・投資を経験しており、AI・ロボット等の技術的知見に加え、アジア太平洋地域を中心としたグローバルビジネス経験を有しています。このような、当社の属する業界に関するグローバルな知見・経験を活かし、当社の経営に対して実効性ある助言、サポートをしていただくことを期待し、引き続き社外取締役に選任しております。
また、同氏は、東京証券取引所が「上場管理等に関するガイドライン」において定める「独立性基準」および当社の定める「社外役員の独立性に関する判断基準」に抵触せず、独立役員に指定しております。
池 田 義 典池田氏は、国税庁における長年のご経験において要職を歴任されるとともに、海外での経験を有しており、特に国際課税の分野に精通しています。国税庁退官後も税理士、大学教授として活躍されるなど、税務・会計分野における高度な専門的知見を有していることから、当社の経営に対し、これらの知見・経験を活かした実効性ある助言、サポートをしていただくことを期待し、引き続き社外取締役に選任しております。
また、同氏は、東京証券取引所が「上場管理等に関するガイドライン」において定める「独立性基準」および当社の定める「社外役員の独立性に関する判断基準」に抵触せず、独立役員に指定しております。
大 崎 麻 子大崎氏は、国際連合での勤務のご経験をはじめとする国際経験も豊富であり、ジェンダー・スペシャリストとして、政府、自治体、大学等、各方面において活躍されています。また、ジェンダー分野はもちろんのこと、ESG/サステナビリティ分野における高度な専門的知見を有していることから、当社のESG経営を推進するにあたり、当社の経営に対し、これらの知見・経験を活かした実効性ある助言、サポートをしていただくことを期待し、社外取締役に選任しております。
また、同氏は、東京証券取引所が「上場管理等に関するガイドライン」において定める「独立性基準」および当社の定める「社外役員の独立性に関する判断基準」に抵触せず、独立役員に指定しております。



氏名選任理由
大 石 正 弥大石氏は、金融機関における長年の業務経験や財務および会計に関する相当程度の知見ならびにシステム分野に関する知見を持ち、当社の属する業界への理解があるのに加え、証券会社でのご経験を通じて投資への深い造詣を有しています。これらの知見や、経営者および監事としての幅広い見識を、社外の独立した立場から、当社の経営全般の監査に活かしていただけることを期待して、社外監査役に選任しております。
また、同氏は、東京証券取引所が「上場管理等に関するガイドライン」において定める「独立性基準」および当社の定める「社外役員の独立性に関する判断基準」に抵触せず、独立役員に指定しております。
古 城 春 実古城氏は、弁護士および裁判官として培われた法律専門家としての豊富な知識や経験を有しております。その知識や経験を活かし、社外の独立した立場から、取締役の職務の執行を監査していただけると考え、社外監査役に選任しております。
また、同氏は、東京証券取引所が「上場管理等に関するガイドライン」において定める「独立性基準」および当社の定める「社外役員の独立性に関する判断基準」に抵触せず、独立役員に指定しております。
水 口 啓 子水口氏は、金融機関および格付会社等にて企業分析や格付基準検討に従事されたことに加え、公認会計士・監査審査会や企業会計審議会の委員等としての業務経験、総務省独立行政法人評価制度委員会(会計基準等部会)委員等として活躍されており、財務、企業会計、ガバナンス、開示に関する豊富な知識・経験を有しています。その知識や経験を活かし、社外の独立した立場から、取締役の職務の執行を監査していただけると考え、社外監査役に選任しております。
また、同氏は、東京証券取引所が「上場管理等に関するガイドライン」において定める「独立性基準」および当社の定める「社外役員の独立性に関する判断基準」に抵触せず、独立役員に指定しております。

なお、当社の「社外取締役の独立性に関する判断基準」は、次のとおりです。

■社外役員の独立性に関する判断基準
当社は、会社法にもとづく社外取締役および社外監査役(以下併せて「社外役員」という)のうち、東京証券取引所の独立性基準を満たし、かつ次の各号のいずれにも該当しない者を独立性を有する社外役員と判断する。
(1) 当社の総議決権の10%以上の議決権を保有する大株主またはそれが法人・団体等である
場合はその業務執行者
(2) 当社もしくはその子会社の主要な取引先または当社もしくはその子会社を主要な取引先と
する法人・団体等の業務執行者(※1)
(3) 当社が多額の借入れ(※2)をしている金融機関の業務執行者
(4) 当社もしくはその子会社のコンサルタント、会計専門家または法律専門家等として、役員
報酬以外に多額の報酬その他財産上の利益(※3)を受け取っている者またはそれが法
人・団体等である場合、当該法人・団体等に所属する者
(5) 当社またはその子会社から多額の寄付等(※4)を受けている法人・団体等の業務執行者
(6) 上記(1)から(5)のいずれかに該当する法人・団体等において、過去3年間に業務執行者で
あった者
(7) 以下に該当する者の配偶者または二親等内の親族
・上記(1)から(5)のいずれかに該当する者
・当社の子会社の取締役および業務執行者

※1「当社もしくはその子会社の主要な取引先」に該当するか否かは、当該取引先に対する売上高が、直近事業年度の当社連結売上高の2%を超えるかを目安として判断する。
「当社もしくはその子会社を主要な取引先とする法人・団体等」に該当するか否かは、当社またはその子会社に対する当該取引先の売上高が、当該取引先の直近事業年度の連結売上高の2%または1,000万円のいずれか高い方の額を超えるかを目安として判断する。
※2「多額の借入れ」に該当するか否かは、借入額が当社の直近事業年度末の総資産の2%を超えるか否かを目安として判断する。
※3「多額の報酬その他財産上の利益」に該当するか否かは、直近事業年度において当社役員報酬以外に当社またはその子会社から1,000万円以上の報酬その他財産上の利益を受け取っているか、または当該報酬その他財産上の利益を得ている者が法人・団体等である場合、当該法人・団体等の直近事業年度の連結売上高の2%または1,000万円のいずれか高い方の額を超える報酬その他財産上の利益を当社またはその子会社から受け取っているか否かを目安として判断する。
※4「多額の寄付等」に該当するか否かは、当社またはその子会社から年間1,000万円または当該法人・団体等の直近事業年度の年間総費用の2%のいずれか高い方の額を超える寄付等を受けているか否かを目安として判断する。

ウ.当社との人的関係・資本的関係・取引関係その他利害関係
社外取締役および社外監査役と当社との人的関係・資本的関係・取引関係その他利害関係は、次のとおりです。なお、社外取締役および社外監査役の略歴および当社株式所有数は、「(2)役員の状況」に記載のとおりです。

氏名当社との関係
佐 藤 智 恵特記すべき関係はありません。
ナリン アドバニ特記すべき関係はありません。
池 田 義 典特記すべき関係はありません。
大 崎 麻 子特記すべき関係はありません。


氏名当社との関係
大 石 正 弥大石氏は、当社の主要取引先・主要借入先である農林中央金庫のご出身ですが、同金庫を2015年6月に退職して8年が経過しております。
また、同氏は、2015年6月から2021年3月まで、みずほ証券株式会社の役員として同社のグローバルマーケッツ部門等を担当されておりました。同社と当社の間には、アウトソーシングサービス等の取引がありますが、その取引額は直近事業年度における当社連結売上高の0.1%未満と僅少です。
古 城 春 実特記すべき関係はありません。
水 口 啓 子特記すべき関係はありません。

③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
社外取締役は、内部監査、監査役監査および会計監査の監査計画および監査結果ならびに内部統制システムの運用状況について、社外監査役は、内部監査、内部統制システムの運用状況について、取締役会で報告を受けております。
また、社外監査役は「(3)監査の状況 ②内部監査の状況」に記載のとおり、三様監査連絡会等に出席し、各種意見交換を行っております。また、社外監査役1名を含む常勤監査役は、リスク管理委員会およびコンプライアンス委員会に出席し、委員会における審議、報告等の内容を確認しております。

株式所有者別状況


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