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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100A9HL

有価証券報告書抜粋 株式会社ヨンドシーホールディングス 業績等の概要 (2017年2月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、個人消費の低迷が続くなか、急激な為替の変動、英国のEU離脱問題、米国大統領選挙の影響や中国経済をはじめとする新興国の景気減速懸念等もあり、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
流通業界におきましては、節約志向の継続や訪日外国人の消費動向の変化等もあり、厳しい状況で推移いたしました。
このような状況のなか、当社グループは、第4次中期経営計画2年目となる2016年度において、「100年企業」、「100年ブランド」の実現に向けて「人材の育成」、「商品力の強化」、「マーケット動向の把握」に取り組むとともに、信頼性の高い企業グループの構築に向け、CSR経営を実践し、内部統制機能の強化、株主への利益還元、利益成長に繋がる中長期的投資等を実行することによって企業価値の向上に取り組んでまいりました。
さらに、成長牽引事業と位置づけているジュエリー事業において、ブランド、事業の開発、育成によるチャネル戦略を推進するとともに、アパレル事業の利益改善に取り組んでまいりました。
その結果、当期の連結業績は、売上高497億97百万円(前期比5.8%減)、営業利益65億29百万円(前期比6.8%増)、経常利益77億96百万円(前期比13.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益49億62百万円(前期比16.0%増)となりました。
なお、営業利益、親会社株主に帰属する当期純利益は5期連続、経常利益は6期連続で過去最高を更新いたしました。

セグメント別の業績は、次のとおりであります。

(ジュエリー事業)
ジュエリー事業を展開するエフ・ディ・シィ・プロダクツグループでは、主力の「4℃」ジュエリーにおいて既存店の改装にあわせたゾーン、アイテムの拡充に取り組みました。また、取扱いアイテムを拡大した「canal4℃」や、積極的な出店を進めた「Luria 4℃」、郊外型SCチャネルに展開している「MAISON JEWELL」(メゾンジュエル)が好調に推移いたしました。加えて、2ケタ成長を続けるEC事業も業績を牽引いたしました。
その結果、売上高331億66百万円(前年同期比4.0%増)、営業利益59億80百万円(前年同期比2.6%増)となり、売上高は5期連続、営業利益は8期連続で過去最高を更新いたしました。

(アパレル事業)
アパレル事業では、アスティグループにおいて、商品提案力と海外生産拠点を活かした主力得意先との取り組み強化等が奏功し、利益が大幅に改善いたしました。㈱アージュでは、主力のデイリーファッション事業「パレット」の出店拡大を進めるとともに販促活動や商品構成力の強化に取り組み、好調に推移いたしました。なお、㈱三鈴は株式譲渡に伴い当連結会計年度より当社の連結子会社から除外しております。
その結果、売上高166億30百万円(前年同期比20.8%減)、営業利益4億94百万円(前年同期比162.1%増)となり、売上高は前期を下回りましたが、営業利益は前期を大幅に上回りました。

(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ3億2百万円増加し、当連結会計年度末には52億88百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動の結果、資金の増加は49億64百万円(前連結会計年度比3億55百万円減)となりました。これは主に、持分法による投資損益10億88百万円等によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動の結果、資金の減少は23億47百万円(前連結会計年度比18億2百万円増)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出25億17百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動の結果、資金の減少は23億5百万円(前連結会計年度比14億34百万円減)となりました。これは主に、配当金の支払11億94百万円等によるものであります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


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