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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OF3R (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社リョーサン 研究開発活動 (2022年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社は、技術商社として、長年蓄積した技術ノウハウをベースに、独自性の高い固有技術の提供に向け研究開発活動を推進しております。
当連結会計年度の主な研究開発として、デバイス事業では、車載分野及びIoT市場に注力し、各種システムに向けたソリューションの構築や各要素技術の確立に取り組んでまいりました。
車載分野に向けた取組みとして、自動運転・先進運転システム(ADAS)における画像認識・AI技術をベースとした技術構築を海外パートナーと連携し継続しております。また、シミュレーション環境構築に関しても取り組んでおります。
無線システムにおいてはWi-Fiによる動画転送ソフトウェアに加え、UWBによる測距ソフトウェアの要素技術構築に着手し、モジュールでの動作検証を進めております。
IoT市場に向けた取組みとしては、バイタルセンサーを使用した見守り・ヘルスケア市場などをターゲットにセンシングデータの見える化及びトータルソリューションの構築を推進しております。
また、非接触タッチパネル対応の液晶表示システムの構築に取組んでおり、表示コンテンツの拡充等へ展開を図っております。
その他の取組みとしては、継続中の協働型ロボットのサービス拡充に向け、パートナー含め制御技術・遠隔操作技術の構築を推進しております。
なお、当連結会計年度中に支出した研究開発費の総額は764百万円であり、そのうちデバイス事業で746百万円、ソリューション事業で18百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02663] S100OF3R)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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