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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100YXUM (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社 サカタのタネ 研究開発活動 (2026年5月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


主力商品である野菜と花の品種開発は研究本部、農園芸資材の開発はソリューション統括部が担当し、全世界の市場に向けた品種の育成、農園芸資材の開発を行っております。研究開発拠点として、日本国内では静岡県掛川市をはじめ5ヵ所に、海外では北米、南米、欧州、アジア圏など、12カ国16カ所に研究農場を配して、グローバルな研究体制を構築し、気候や環境、土壌や食文化などを踏まえ、世界中で栽培される品種を研究開発しております。また、2026年6月において、沖縄県石垣市に石垣研究農場を開設し、日本国内における研究開発拠点は6カ所となりました。
研究開発者はグループ全体で約524人、当連結会計年度における研究開発費は12,938百万円です。なお、研究開発費については、セグメント別に関連付けることが困難であるため、その総額を記載しております。
当社の理念である「心と体の栄養」を世界の人々に届けることを目標に、サカタオリジナルの価値ある商品開発を進めてまいります。
当連結会計年度の主な研究内容及び成果は、次の通りです。

(1) 国内卸売事業及び海外卸売事業

① 野菜
当連結会計年度は、一般社団法人日本種苗協会主催の第76回全日本野菜品種審査会において、レタス「ツインセット」、コカブ「C2-218」が1等特別賞を受賞いたしました。また、ダイコン「夏の守」は第67回東京都野菜・花き種苗改善審査会において1等を受賞し、とうもろこし「SK0-434Y」は2025年度千葉県品種審査会において1位を受賞するなど、高い研究開発力が評価されました。
当グループ会社である株式会社ブロリードのブロッコリー「BL-456」が同第76回全日本野菜品種審査会において、1等特別賞を受賞し、さらに農林水産大臣賞を受賞いたしました。
新品種におきましては、5月中旬から11月上中旬の長い期間に、安定して高い収量を得られることが特徴のエダマメ「たっぷり」、冬から春にかけての急激な寒暖差に強く、強健に生育し、収量が安定して高いことが特長のソラマメ「多空の春」など、オリジナル性を重視した品種を発表いたしました。
今後も国内外市場において、生産者にも消費者にも喜ばれる品種開発に邁進いたします。
② 花
当連結会計年度は、一般社団法人日本種苗協会主催の第71回全日本花卉品種審査会において、トルコギキョウ「SM0-A-795M」、「M3-379」が1等特別賞を受賞いたしました。また、ジニア「Profusion Double White Improved」が、世界的権威のあるフロロセレクトおよびオール アメリカ セレクションズ両審査会で最高栄誉のゴールドメダルを受賞いたしました。
新品種におきましては、切花ではトルコギキョウ「PFダブル® (3型) スノー (ver.2)」、デルフィニウム「キャンドルiQ」シリーズ等の合計8品種、花壇苗・鉢物では、ベゴニア「バイキングXL」、ハボタン「ティアード」、プリムラ「プリンセッサ」シリーズ等の合計28品種を発表いたしました。小売り向け商材では「サンパティオ® スカーレット」、ペチュニアとカリブラコアの属間雑種「ビューティカル トレーリング ラベンダーアイス」等の合計3品種の販売を開始いたしました。
また、本年で発売20周年を迎える「サンパチェンス」に関連し、2026年度農林水産・食品分野における知財功労賞にて輸出・国際局長表彰を受賞いたしました。本表彰は、国際的な遺伝資源開発と知的財産の活用に関する取り組みが評価されたものです。
今後もオリジナリティを重視し、地球規模での環境変化に対応できる品種開発に努めてまいります。
③ ソリューション
当社グループのソリューション事業は、環境と調和した持続可能な農園芸商品やサービスを通じた課題解決が重要なテーマとなっており、さまざまな栽培環境の変化に対応可能な資材の開発に取り組んでおります。
当連結会計年度において、「GAXY」に続く新たなバイオスティミュラント(以下、「BS」)資材「RODALGO(ロダルゴ)」を2026年1月に発表・発売いたしました。本製品は、農薬のグローバルメーカーであるUPL Limitedのグループ会社、アリスタ ライフサイエンス株式会社との協業により、日本国内での販売権を取得し、世界的に拡大を続けるBS市場に向けて全国展開を進めております。
「RODALGO」は、作物保護、特に高温乾燥下での品質保持及び棚持ち性向上に寄与し、生産者の課題に対し広く活用できます。生産者は、肥料吸収を改善し成長を促進する従来品の「GAXY」を播種から生育前半期、コーティングにより高温乾燥などから作物を守り、棚持ち性を向上させる「RODALGO」を生育後半から収穫直前に使用することで、栽培の各ステージでの生育に必要な成分の吸収を最適化し、青果物の収量及び品質を向上させることができます。
現在は、当社が取り扱う花卉や野菜に加え、果樹類、柑橘類、芝生の養生、公園管理など多岐にわたる作物・用途への提案を進めており、その効果についても検証を継続しております。
今後も、さらなるBS資材の開発に取り組み、より多くのユーザーに安心してご使用いただける製品の提供を目指してまいります。

(2) 小売事業

当事業に該当する研究開発は行っておりません。

(3) その他

当事業に該当する研究開発は行っておりません。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00006] S100YXUM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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