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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100CIJH

有価証券報告書抜粋 トラスコ中山株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年12月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

(1)経営成績の分析
当事業年度における経営成績は、売上高1,950億96百万円(前事業年度比10.2%増)、販売費及び一般管理費271億14百万円(前事業年度比12.0%増)、営業利益142億76百万円(前事業年度比0.8%増)、経常利益145億81百万円(前事業年度比1.0%増)、当期純利益101億73百万円(前事業年度比2.1%増)となりました。詳細につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」の項目をご参照ください。
(2)財政状態の分析
(資産)
当事業年度末における資産合計は、前事業年度末に比べ193億19百万円増加の1,473億63百万円(前事業年度末比15.1%増)となりました。その主な要因は、売掛金24億69百万円の増加、商品27億86百万円の増加、プラネット大阪の自動梱包ラインの設置などによる機械及び装置8億8百万円の増加、プラネット埼玉の新築工事などに伴う建設仮勘定80億95百万円の増加、「トラスコ商品データベースSterra」の稼働などによるソフトウエア11億33百万円の増加、子会社であるトラスコナカヤマ インドネシアが事業拡大を目的として、現地の土地及び建物などを取得するための資金を追加投資したことによる関係会社株式22億14百万円の増加によるものです。
(負債)
当事業年度末における負債合計は、前事業年度末に比べ114億75百万円増加の336億83百万円(前事業年度末比51.7%増)となりました。その主な要因は、買掛金16億33百万円の増加、設備投資を加速させることを目的とした長期借入金100億円の増加によるものです。
(純資産)
当事業年度末における純資産合計は、前事業年度末に比べ78億44百万円増加の1,136億80百万円(前事業年度末比7.4%増)となりました。その主な要因は、利益剰余金が当期純利益101億73百万円の計上により増加し、前事業年度の期末配当金及び当事業年度の中間配当金25億71百万円の支払により減少したことによるものです。なお、自己資本比率は前事業年度末の82.7%から77.1%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当事業年度における現金及び現金同等物は、営業活動によるキャッシュ・フローが89億32百万円の収入超過(前事業年度は64億59百万円の収入超過)、投資活動によるキャッシュ・フローが166億28百万円の支出超過(前事業年度は78億6百万円の支出超過)、財務活動によるキャッシュ・フローが74億24百万円の収入超過(前事業年度は22億62百万円の支出超過)となりました。詳細につきましては、「第2事業の状況1業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」の項目をご参照ください。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02701] S100CIJH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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