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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QZOM (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 ソフトバンクグループ株式会社 役員の状況 (2023年3月期)


株式所有者別状況メニュー

① 役員一覧
男性12名女性1名 (役員のうち女性の比7.69%)
役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数(千株)
代表取締役 会長兼社長執行役員孫 正 義1957年8月11日生
1981年9月㈱日本ソフトバンク(現ソフトバンクグループ㈱)設立、代表取締役社長
1996年1月ヤフー㈱(現Zホールディングス㈱)代表取締役社長
2005年10月Alibaba.com Corporation(現Alibaba Group Holding Limited), Director
2006年4月ボーダフォン㈱(現ソフトバンク㈱)取締役会議長、代表執行役社長 兼 CEO
2015年6月ヤフー㈱(現Zホールディングス㈱)取締役
2016年9月ARM Holdings plc, Chairman and Executive Director
2017年6月ソフトバンクグループ㈱代表取締役会長 兼 社長
2018年3月Arm Limited, Chairman and Director(現任)
2020年11月ソフトバンクグループ㈱代表取締役 会長兼社長執行役員(現任)
2021年4月ソフトバンク㈱創業者 取締役(現任)
(注3)426,661
取締役
専務執行役員 CFO 兼 CISO
後 藤 芳 光1963年2月15日生
1987年4月安田信託銀行㈱(現みずほ信託銀行㈱)入行
2000年6月ソフトバンク㈱(現ソフトバンクグループ㈱)入社
2000年10月同社財務部長
2006年4月ボーダフォン㈱(現ソフトバンク㈱)取締役
2012年7月ソフトバンク㈱(現ソフトバンクグループ㈱)常務執行役員
2013年10月福岡ソフトバンクホークス㈱代表取締役社長 CEO 兼 オーナー代行(現任)
2014年6月ソフトバンク㈱(現ソフトバンクグループ㈱)取締役
2015年6月同社常務執行役員
2017年6月同社専務執行役員
2018年4月同社専務執行役員 CFO 兼 CISO
2020年6月同社取締役専務 CFO 兼 CISO 兼 CSusO
2020年11月同社取締役 専務執行役員 CFO 兼 CISO 兼 CSusO
2022年6月同社取締役 専務執行役員 CFO 兼 CISO(現任)
(注3)279


役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数(千株)
取締役宮 内 謙1949年11月1日生
1977年2月社団法人日本能率協会入職
1984年10月㈱日本ソフトバンク(現ソフトバンクグループ㈱)入社
1988年2月同社取締役
2006年4月ボーダフォン㈱(現ソフトバンク㈱)取締役、執行役副社長 兼 COO
2007年6月ソフトバンクモバイル㈱(現ソフトバンク㈱)代表取締役副社長 兼 COO
2012年6月ヤフー㈱(現Zホールディングス㈱)取締役
2013年6月ソフトバンク㈱(現ソフトバンクグループ㈱)代表取締役副社長
2015年4月ソフトバンクモバイル㈱(現ソフトバンク㈱)代表取締役社長 兼 CEO
2018年4月ソフトバンクグループ㈱取締役(現任)
2018年6月ソフトバンク㈱代表取締役 社長執行役員 兼 CEO
2021年4月同社代表取締役会長
2023年4月同社取締役会長(現任)
(注3)2,002
取締役レネ・ハース1962年7月23日生
1999年1月Tensilica, Vice President of Sales
2004年8月Scintera Networks, Vice President of Sales and Marketing
2006年10月NVIDIA Corporation, Vice President & General Manager – Computing Products Business Unit
2013年10月ARM Holdings plc, Vice President of Strategic Alliances
2015年1月同社Executive Vice President & Chief Commercial Officer
2017年1月同社President of Arm’s IP Product Groups (IPG)
2022年2月Arm Limited, CEO(現任)
2023年6月ソフトバンクグループ㈱取締役(現任)
(注3)-


役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数(千株)
取締役飯 島 彰 己1950年9月23日生
1974年4月三井物産㈱入社
2006年4月同社執行役員鉄鋼原料・非鉄金属本部長
2007年4月同社執行役員金属資源本部長
2008年4月同社常務執行役員
2008年6月同社代表取締役常務執行役員
2008年10月同社代表取締役専務執行役員
2009年4月同社代表取締役社長(CEO)
2015年4月同社代表取締役会長
2016年6月㈱リコー取締役(現任)
2018年6月ソフトバンクグループ㈱取締役(現任)
2019年6月日本銀行参与(現任)
2019年6月㈱三越伊勢丹ホールディングス取締役
2021年4月三井物産㈱取締役
2021年6月同社顧問(現任)
2021年6月武田薬品工業㈱取締役(監査等委員)
2022年6月同社取締役(現任)
(注1)
(注3)
(注6)
1
取締役松 尾 豊1975年1月26日生
2002年4月独立行政法人産業技術総合研究所(現国立研究開発法人産業技術総合研究所)研究員
2005年8月スタンフォード大学客員研究員
2007年10月東京大学大学院工学系研究科准教授
2019年4月東京大学大学院工学系研究科教授(現任)
2019年6月ソフトバンクグループ㈱取締役(現任)
(注1)
(注3)
-
取締役襟 川 恵 子1949年1月3日生
1978年7月㈱光栄(現㈱コーエーテクモゲームス)設立、専務取締役
1994年4月公益財団法人科学技術融合振興財団理事(現任)
2001年6月KOEI CORPORATION(現KOEI TECMO AMERICA Corporation)Chairman & CEO
2007年5月一般社団法人デジタルメディア協会理事長(現任)
2013年6月㈱コーエーテクモゲームス代表取締役会長
2013年6月コーエーテクモホールディングス㈱(現㈱コーエーテクモホールディングス)代表取締役会長(現任)
2014年6月TECMO KOEI EUROPE LIMITED(現KOEI TECMO EUROPE LIMITED)Board Director(現任)
2015年4月㈱コーエーテクモゲームス取締役名誉会長(現任)
2021年6月ソフトバンクグループ㈱取締役(現任)
(注1)
(注3)
213
取締役ケン・シーゲル1958年10月11日生
1986年8月Morrison & Foerster LLP 入所
1994年1月同所Partner
1996年8月モリソン・フォースター東京オフィス(モリソン・フォースター外国法事務弁護士事務所)マネージングパートナー(現任)
2009年1月Morrison & Foerster LLP, Member of Executive Committee
2009年1月同所Board Director, Member of Executive Committee(現任)
2021年6月ソフトバンクグループ㈱取締役(現任)
(注1)
(注3)
-
取締役デビッド・
チャオ
1966年11月15日生
1988年6月㈱リクルート(現㈱リクルートホールディングス)入社
1989年6月アップルコンピュータ㈱(現Apple Japan合同会社)入社
1993年8月米国マッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey & Company, Inc.)入社
1996年5月日本通信㈱共同設立者兼CTO
1997年1月DCM Ventures, Co-founder and General Partner(現任)
2022年6月ソフトバンクグループ㈱取締役(現任)
(注1)
(注3)
-


役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数(千株)
常勤監査役遠 山 篤1955年4月28日生
1977年9月プライスウォーターハウス(現プライスウォーターハウスクーパース)サンフランシスコ事務所入所
1981年8月米国カリフォルニア州公認会計士登録
2006年6月あらた監査法人(現 PwCあらた有限責任監査法人)パートナー
2015年6月ソフトバンク㈱(現ソフトバンクグループ㈱)常勤監査役(現任)
(注2)
(注4)
-
常勤監査役中 田 裕 二1959年6月6日生
1983年4月野村證券㈱入社
2007年4月野村證券㈱執行役
2007年4月ノムラ・アジア・ホールディングスN.V. COO
2008年4月野村ホールディングス㈱執行役/グローバル・マーケッツ部門
2008年11月野村證券㈱執行役員 リスク・マネジメント担当
2016年4月野村ホールディングス㈱執行役 グループ・エンティティ・ストラクチャー担当兼Co-CRO
2017年4月野村證券㈱代表執行役副社長
2019年5月野村ホールディングス㈱執行役 リスク管理統括責任者(CRO)
2020年4月野村資本市場研究所㈱シニア・アドバイザー
2021年6月ソフトバンクグループ㈱常勤監査役(現任)
(注2)
(注5)
-
監査役宇 野 総一郎1963年1月14日生
1988年4月長島・大野法律事務所(現長島・大野・常松法律事務所)入所
弁護士登録
1993年11月米国ニューヨーク州司法試験合格
1997年1月長島・大野法律事務所(現 長島・大野・常松法律事務所)パートナー弁護士(現任)
2004年6月ソフトバンク㈱(現ソフトバンクグループ㈱)監査役(現任)
2018年6月㈱ドリームインキュベータ取締役(監査等委員)(現任)
2019年6月テルモ㈱取締役(監査等委員)(現任)
(注2)
(注5)
-
監査役大 塚 啓 一1955年10月8日生
1978年11月プライスウォーターハウス会計事務所入所
1982年8月公認会計士登録
1998年7月青山監査法人代表社員
2006年9月あらた監査法人(現PwCあらた有限責任監査法人) 代表社員
2016年6月㈱TBK 監査役(現任)
2016年7月大塚公認会計士事務所開設、代表(現任)
2017年1月欧州静岡銀行取締役(現任)
2021年6月ソフトバンクグループ㈱監査役(現任)
(注2)
(注5)
-
429,156

(注)1 取締役飯島 彰己、松尾 豊、襟川 恵子、ケン・シーゲルおよびデビッド・チャオは社外取締役です。
2 常勤監査役遠山 篤および中田 裕二、監査役宇野 総一郎および大塚 啓一は社外監査役です。
3 2023年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4 2023年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5 2021年6月23日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6 取締役飯島 彰己は、2023年6月23日付で㈱リコー取締役を退任する予定です。
② 社外役員の状況
ソフトバンクグループ㈱は、社外取締役および社外監査役を選任するための独立性に関する基準や方針はないものの、選任に当たっては東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準(「上場管理等に関するガイドラインⅢ 5.(3)の2)を参考にしています。ソフトバンクグループ㈱と取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)および監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しています。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、1,000万円または法令が定める最低責任限度額のいずれか高い額としています。
ソフトバンクグループ㈱の社外取締役は5名であり、各社外取締役はいずれも独立性が十分に確保されている上、企業経営などに関する豊富な知識と経験を有しているとともに、取締役会の議論に積極的に加わり、経営判断・意思決定を行っています。また、社外取締役は、取締役会において、監査役より監査計画、その進捗および結果について、内部監査室より内部監査計画および内部監査結果についての報告を定期的に受けています。
社外取締役の選任理由および2023年3月期における主な活動状況は以下の通りです。
氏名選任理由・活動状況
飯島 彰己取締役 飯島 彰己は、2009年4月に三井物産㈱の代表取締役社長に就任して以来、6年にわたり同社の経営を指揮し、同社の成長に大きな役割を果たしました。また、2015年4月に同社の代表取締役会長 兼 取締役会議長に就任し、経営の監督および取締役会の実効性向上に貢献する等、企業経営およびコーポレート・ガバナンスに関する豊富な知識と経験を有しています。同取締役は、ソフトバンクグループ㈱の長期的なグループ戦略に関する提言を行う等、取締役会における経営判断および意思決定の過程において重要な役割を果たしています。
また、同取締役は、少数株主の立場を踏まえた意見を述べ、任意の指名報酬委員会においては委員長として、独立した立場から客観的な議論の展開を主導する等、ソフトバンクグループ㈱の企業価値向上および経営監督機能の強化に極めて高い貢献をしています。
ソフトバンクグループ㈱は、当社のさらなる成長のために、豊富な知識と経験を活かした監督および提言を行っていただくことを期待し、引き続き社外取締役として選任しています。
2022年度に開催された取締役会への出席は9回中9回、その出席率は100%でした。
松尾 豊取締役 松尾 豊は、長年にわたり人工知能(AI)の研究を行っており、2005年8月にスタンフォード大学客員研究員、2019年4月に東京大学大学院工学系研究科教授に就任しています。また、政府主導のワーキンググループの委員を歴任する等、AIに関する第一人者として豊富な知識と経験を有しています。同取締役は直接会社経営に関与した経験はありませんが、同取締役の高い専門性により、職務を適切に遂行できるものと考えています。
また、同取締役は、ソフトバンクグループ㈱の長期的なグループ戦略に関する提言を行う等、取締役会における経営判断および意思決定の過程において重要な役割を果たすだけでなく、少数株主の立場を踏まえた意見を述べるとともに、任意の指名報酬委員会においては委員として、独立した立場から客観的な意見を述べる等、ソフトバンクグループ㈱の企業価値向上および経営監督機能の強化に極めて高い貢献をしています。
ソフトバンクグループ㈱は、当社のさらなる成長のために、豊富な知識と経験を活かした監督および提言を行っていただくことを期待し、対処すべき課題の解決および長期的な株主価値の向上のために、同取締役は必要不可欠な人材と判断し、引き続き社外取締役として選任しています。
2022年度に開催された取締役会への出席は9回中9回、その出席率は100%でした。
襟川 恵子取締役 襟川 恵子は、㈱光栄(現㈱コーエーテクモゲームス)の創業以来、経営者、ファイナンスの責任者として、コーエーテクモグループの発展および経営基盤の強化に大きな役割を果たす等、企業経営およびテクノロジーに関する豊富な知識と経験を有しています。同取締役は、ソフトバンクグループ㈱の長期的なグループ戦略に関する提言を行う等、取締役会における経営判断および意思決定の過程において重要な役割を果たすだけでなく、少数株主の立場を踏まえた意見を述べる等、ソフトバンクグループ㈱の企業価値向上および経営監督機能の強化に極めて高い貢献をしています。
ソフトバンクグループ㈱は、当社のさらなる成長のために、豊富な知識と経験を活かした監督および提言を行っていただくことを期待し、引き続き社外取締役として選任しています。
2022年度に開催された取締役会への出席は9回中9回、その出席率は100%でした。
ケン・シーゲル取締役 ケン・シーゲルは、1986年8月にMorrison & Foerster LLPに入所した後、1996年8月にモリソン・フォースター東京オフィス(モリソン・フォースター外国法事務弁護士事務所)のマネージングパートナーに就任するとともに、2009年1月にはMorrison & Foerster LLP,のBoard Director, Member of Executive Committeeに就任し、企業買収、合弁および戦略的提携等の案件を手掛け、弁護士として豊富な知識と経験を有しています。
同取締役は、ソフトバンクグループ㈱の長期的なグループ戦略に関する提言を行う等、取締役会における経営判断および意思決定の過程において重要な役割を果たすだけでなく、少数株主の立場を踏まえた意見を述べる等、ソフトバンクグループ㈱の企業価値向上および経営監督機能の強化に極めて高い貢献をしています。
ソフトバンクグループ㈱は、当社のさらなる成長のために、豊富な知識と経験を活かした監督および提言を行っていただくことを期待し、引き続き社外取締役として選任しています。
2022年度に開催された取締役会への出席は9回中7回、その出席率は77.8%でした。
デビッド・チャオ取締役 デビッド・チャオは、1989年6月にアップルコンピュータ㈱に入社し、同社の急成長に大きく貢献するとともに、米国における同社のスタートアップ投資のポートフォリオ管理を担当しました。また、1993年8月に米国マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社後は、通信やソフトウエア業界を担当するとともに、テクノロジー、マーケティング、財務戦略の開発等のプロジェクトに従事しました。その後、1996年5月に日本通信㈱を共同設立し、同社の最高財務責任者、最高技術責任者、取締役を経て、1997年1月にDCM VenturesのCo-founder and General Partnerに就任するなど、投資、企業経営およびテクノロジーに関する豊富な知識と経験を有しています。
また、同取締役は、ソフトバンクグループ㈱の長期的なグループ戦略に関する提言を行う等、取締役会における経営判断および意思決定の過程において重要な役割を果たすだけでなく、少数株主の立場を踏まえた意見を述べる等、当社の企業価値向上および経営監督機能の強化に極めて高い貢献をしています。
ソフトバンクグループ㈱は、当社のさらなる成長のために、豊富な知識と経験を活かした監督および提言を行っていただくことを期待し、引き続き社外取締役として選任しています。2022年度に開催された取締役会への出席は8回中8回、その出席率は100%でした。

(注)1 書面決議による取締役会の回数は除く。
2 取締役 デビッド・チャオについては、2022年6月24日就任後の状況を記載。

ソフトバンクグループ㈱の監査役会は、社外監査役4名で構成され(常勤監査役2名、非常勤監査役2名)、その議長は、2015年6月から常勤監査役を務める遠山 篤です。各社外監査役は独立性が十分に確保されている上、弁護士、公認会計士または金融機関における代表執行役およびリスク管理の責任者として豊富な知識と経験を有しています。また、社外監査役は、「(3)監査の状況 ② 監査役、会計監査人、内部監査部門の連携状況」に記載の通り、会計監査人および内部監査室と相互に連携を図っています。
社外監査役の選任理由および2023年3月期における主な活動状況は以下の通りです。
氏名選任理由・活動状況
遠山 篤米国カリフォルニア州公認会計士として豊富な知識と経験を有しています。その知識と経験に基づく専門的な見地から監査を行うとともに、より独立した立場からの監査を確保するため、2015年6月に社外監査役に選任しています。同監査役は社外役員としての職歴以外で会社経営に関与したことはありませんが、同監査役の高い専門性により、ソフトバンクグループ㈱の監査を適切に遂行できるものと考えています。
2022年度に開催された取締役会9回中9回に出席(出席率100%)
2022年度に開催された監査役会12回中12回に出席(出席率100%)
中田 裕二金融機関における代表執行役およびリスク管理の責任者として、経営管理およびリスク管理に関する豊富な知識・経験を有しています。その知識と経験に基づき、公正かつ客観的な立場から監査を行うとともに、より独立した立場からの監査を確保するため、2021年6月に社外監査役に選任しています。
2022年度に開催された取締役会9回中9回に出席(出席率100%)
2022年度に開催された監査役会12回中12回に出席(出席率100%)
宇野 総一郎弁護士としての豊富な知識と経験を有しています。その知識と経験に基づく専門的な見地から監査を行うとともに、より独立した立場からの監査を確保するため、2004年6月に社外監査役に選任しています。同監査役は社外役員としての職歴以外で会社経営に関与したことはありませんが、同監査役の高い専門性により、ソフトバンクグループ㈱の監査を適切に遂行できるものと考えています。
2022年度に開催された取締役会9回中8回に出席(出席率88.9%)
2022年度に開催された監査役会12回中12回に出席(出席率100%)
大塚 啓一公認会計士として豊富な知識と経験を有しています。その知識と経験に基づく専門的な見地から監査を行うとともに、より独立した立場からの監査を確保するため、2021年6月に社外監査役に選任しています。同監査役は社外役員としての職歴以外で会社経営に関与したことはありませんが、同監査役の高い専門性により、ソフトバンクグループ㈱の監査を適切に遂行できるものと考えています。
2022年度に開催された取締役会9回中8回に出席(出席率88.9%)
2022年度に開催された監査役会12回中11回に出席(出席率91.7%)
(注)1 書面決議による取締役会の回数は除く。

当社は、株式会社東京証券取引所が定める独立性基準に従い、独立役員の候補者を選定しています。
2023年3月31日現在、ソフトバンクグループ㈱の株式について、取締役 飯島 彰己は1,000株所有しており、取締役 襟川 恵子は213,000株所有しています。
取締役 松尾 豊は、東京大学の教授を兼務しており、ソフトバンクグループ㈱は、同大学に研究助成等を目的とした寄付を行っています。ただし、その寄付額は、東京大学の「経常収益」の0.1%未満であり、極めて僅少です。
取締役 ケン・シーゲルは、モリソン・フォースター外国法事務弁護士事務所のマネージングパートナーおよびMorrison & Foerster LLPのBoard Director, Member of Executive Committeeを兼務しており、ソフトバンクグループ㈱は同法律事務所との間に法務アドバイス業務等の取引があります。
取締役 デビッド・チャオは、DCM Ventures のCo-Founder and General Partnerを兼務しており、ソフトバンクグループ㈱は、同社が運営するファンドにLimited Partner出資をしています。ただし、その出資額は、同社の運用総額の2%未満であり、極めて僅少です。
取締役 デビッド・チャオは、ソフトバンクグループ㈱の特定関係事業者であるPlenty Unlimited Inc.のBoard Memberであり、過去10年間に当社の特定関係事業者であるRenren Inc.のBoard Memberであったことがあります。
監査役 宇野 総一郎は、長島・大野・常松法律事務所のパートナー弁護士を兼務しており、同法律事務所との間に法務アドバイス業務等の取引があります。
そのほかには、ソフトバンクグループ㈱と社外取締役および社外監査役との間に、人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係に該当する事項はありません。

株式所有者別状況


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