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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1006L1L

有価証券報告書抜粋 株式会社ダルトン 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年9月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。
詳細につきましては、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。

(2)当連結会計年度の経営成績の分析
当社グループの当連結会計年度の経営成績につきましては、受注高は17,681百万円と前年同期比0.8%減少し、売上高は17,443百万円(前年同期比3.9%増)、営業利益は500百万円(前年同期比14.0%増)、経常利益は429百万円(前年同期比22.6%増)、当期純利益は89百万円(前年同期比62.8%減)となりました。
① 売上高
売上高は、前連結会計年度と比べ658百万円増加して17,443百万円となりました。セグメント別では、施設機器で10,510百万円(前年同期比4.5%減)、機械装置で6,932百万円(前年同期比20.0%増)となりました。
② 販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費は、前連結会計年度と比べ73百万円減少して5,516百万円となりました。
③ 営業損益
前連結会計年度と比べ61百万円増加して500百万円の営業利益となりました。
④ 経常損益
前連結会計年度と比べ79百万円増加して429百万円の経常利益となりました。
⑤ 当期純損益
前連結会計年度と比べ150百万円減少して89百万円の当期純利益となりました。

(3)当連結会計年度の財政状態の分析
当連結会計年度末の資産につきましては、前連結会計年度末から49百万円増加して15,138百万円となりました。流動資産は前連結会計年度末から48百万円増加し8,459百万円、固定資産は前連結会計年度末から4百万円増加して6,666百万円、繰延資産は前連結会計年度末から3百万円減少して13百万円となりました。
流動資産の増加の主な要因は、電子記録債権が451百万円増加したことによるものであります。
固定資産の増加の主な要因は、保険積立金が93百万円増加したことによるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末から96百万円減少して11,589百万円となりました。流動負債は前連結会計年度末から194百万円減少して6,000百万円、固定負債は前連結会計年度末から97百万円増加して5,589百万円となりました。
流動負債の減少の主な要因は、短期借入金が185百万円減少したことによるものであります。
固定負債の増加の主な要因は、長期借入金が388百万円増加したことによるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末から146百万円増加し、3,549百万円となりました。純資産の増加の主な要因は、当期純利益89百万円を計上したことによるものであります。

(4)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02799] S1006L1L)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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