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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QZS9 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 リックス株式会社 研究開発活動 (2023年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは顧客業界ごとの販売体制を基礎とした業界別セグメントから構成されており、研究開発活動の内容及び金額を特定のセグメントに関連付けることができないため、一括して記載しております。

(研究開発費の金額)
当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は178百万円であります。

(研究開発の内容)
当社グループにおける研究開発活動は、主に技術開発部門所属の14名で行っており、トライボロジー、微粒化、装置化技術、音響や振動解析、熱流体解析、流体制御技術などの固有技術や、これまでに蓄積した実験データを元に、製品部門、営業部門、協力企業、公的研究機関と協力し、各事業の技術的課題の解決に取り組んでおります。
当連結会計年度での、研究開発活動の状況は次のとおりです。
微粒化装置の事業では、大容量を処理できる実用機の製品化、新規用途のノズル開発、ナノカーボンや複合粒子の開発などに取り組んでおります。回転継手の事業では、引き続きシール材の開発などに注力しております。
また、デジタル関連機器の事業においては、製鋼現場で自立走行するロボットの開発や遠隔地より計器を監視するIoT製品の開発にも力を入れております。さらに、当社が2018年に商品化した製鋼スラグ内部の泡立ちを鎮静する新型フォーミング抑制材は、廃棄物削減と有効活用に貢献し、2022年度循環型社会形成推進功労者等、環境大臣表彰を受賞しました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02856] S100QZS9)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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