有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TTIE (EDINETへの外部リンク)
リックス株式会社 沿革 (2024年3月期)
当社(1947年5月30日筑前木材株式会社として設立、1948年4月2日に炭谷木材工業株式会社に商号変更、1974年7月30日本店を福岡市中央区長浜町より福岡市西区田島に移転、1974年7月30日合併時商号、山田興産株式会社に変更、額面金額50円)は 、山田興産株式会社(1964年5月1日設立、本店福岡市博多区綱場町、額面金額500円、以下「旧 山田興産株式会社」という)の株式の額面金額を変更するため、1974年11月1日を合併期日として、旧 山田興産株式会社を吸収合併し、旧 山田興産株式会社の資産・負債及び権利義務一切を引継ぎました。
従いまして、実質上の存続会社は被合併会社でありますので、1974年11月1日までの会社の沿革については、実質上の存続会社について記載いたしております。
年月 | 概要 |
1964年5月 | 福岡市に日本オイルシール工業株式会社(現 NOK株式会社)の関西以西総代理店として山田商事株式会社を設立。機械商社として活動を開始。 |
1967年6月 | 高圧電動油圧ポンプの製造販売を開始。「メーカー商社」としての基礎を築く。 |
1969年3月 | 回転継手メーカー協和工業株式会社を吸収合併。福岡工場として生産活動を開始。商号を山田興産株式会社に変更。 |
1969年11月 | 西日本オイルシール販売株式会社(現 エクノス株式会社)を設立。 |
1974年11月 | 株式額面変更のため山田興産株式会社(旧 炭谷木材工業株式会社)と合併。 |
1976年7月 | 福岡市博多区に本社社屋を新築し移転。 |
1983年4月 | 高圧水精密洗浄装置の製造販売を開始。 |
1987年4月 | 製鋼フォーミング鎮静剤(ロッキーライト)が科学技術庁長官賞を受賞。 |
1990年10月 | プレソテクニック社(ドイツ)と日本総代理店契約を締結。同社製品(金属接合機-TOX)の販売を開始。 |
1990年11月 | 商号をリックス株式会社に変更。 |
1991年5月 | 福岡工場敷地内に高圧液圧技術と製品開発を目的とした技術開発センターを新築。 |
1992年3月 | 半導体業界向けIC樹脂バリ取り装置(AX)が「財団法人九州産業技術センター」優秀賞を受賞。 |
1992年9月 | 自動車業界向け金属深穴バリ取り装置(RX)を製品化、販売を開始。 |
1992年12月 | 米国半導体業界誌「セミコンダクターインターナショナル」からIC樹脂バリ取り装置(AX)が1992年ベストプロダクツに選ばれる。 |
1996年11月 | 福岡証券取引所へ株式を上場。 |
1997年1月 | 製造本部福岡工場がISO9001の認証を取得。 |
1998年7月 | フラックス精密洗浄装置を製品化、販売を開始。 |
2000年7月 | 自動車用精密部品の微細バリ取り洗浄装置(RXA)を製品化、販売を開始。 |
2002年3月 | 超高速回転継手、超高圧回転継手が「財団法人九州産業技術センター」センター賞を受賞。 |
2003年3月 | 製造本部福岡事業所がISO14001の認証を取得。 |
2003年3月 | タイ バンコクに販売現地法人 RIX TECHNOLOGY(THAILAND)CO.,LTD.を設立。 |
2003年3月 | 中国 上海に販売現地法人 瑞顧斯貿易(上海)有限公司を設立。 |
2006年8月 | タイ チョンブリ県に製造現地法人 SIAM RIX MANUFACTURING CO.,LTD.を設立。 |
2007年5月 | ダンフォス社(デンマーク)とインバータ、ソフトスターターの輸入発売元契約を締結。 |
2007年10月 | 創業100周年。 |
2008年2月 | 東京証券取引所市場第二部へ株式上場。 |
2008年7月 | 中国 常州に製造現地法人 瑞顧克斯(常州)机械制造有限公司を設立。 |
2008年11月 | 液滴衝突法によるナノ微粒化装置(G-smasher)が「粉体工学会秋季発表会」技術賞を受賞。 |
2010年5月 | ナノ微粒化装置(G-smasher)を製品化、販売を開始。 |
2012年10月 | ドイツ シュツットガルトに販売現地法人 RIX Europe GmbHを設立。 |
2013年1月 | 中国 大連に製造現地法人 瑞顧克斯工業(大連)有限公司を設立。 |
2015年9月 | 米国 テネシー州に販売現地法人 RIX North America,LLCを設立。 |
2016年5月 | 東京証券取引所市場第一部に指定。 |
年月 | 概要 |
2017年12月 | 韓国におけるリックス自社製品及び取扱い商品の販売拠点としWOO JEON TRADING.,LTD.(現RIX WOOJEON KOREA CO.,LTD.)を子会社化。 |
2018年3月 | インドネシア ジャカルタに販売現地法人 PT.RIX ORIENT INDONESIAを設立。 |
2018年3月 | インド ムンバイに販売現地法人 RIX INDIA TRADING & SERVICE PVT.LTD.を設立。 |
2021年1月 | 米国での機械加工事業及びアフターメンテナンス事業への参入を目的とし連結子会社RIX North America,LLCの子会社としてRIX Machinig and Manufacturing,LLCを設立。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。 |
2022年6月 | 自社内での電装部分の内製化を目的とし連結子会社リックステクノ株式会社の子会社として株式会社CEMの全株式取得。 |
2023年12月 | インド ベンガルールに製造現地法人 RIX INDIA MANUFACTURING PVT.LTD.を設立。 |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02856] S100TTIE)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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