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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001N6B

有価証券報告書抜粋 ピープル株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年1月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


(1) 当期末の資産、負債、純資産の概況
当期末における資産合計は、前事業年度末から47百万円減少の21億92百万円となりました。主な内訳として、流動資産は、棚卸商品の増加等の一方、仕入決済および配当金や法人税等の支払による現金及び預金の減少の結果、20億24百万円となりました。流動負債では、仕入決済に伴って支払手形及び買掛金が減少し、また、法人税等の支払に伴う未払法人税等の減少等の結果2億67百万円となりました。
純資産合計は当期純利益の計上に加え、その他有価証券と繰延ヘッジの評価・換算差額等計上により、前事業年度末より56百万円増加の18億72百万円となり、結果、自己資本比率は85.4%となりました。

(2) キャッシュ・フローの状況の分析
当期のキャッシュ・フローの概況につきましては、「第2 事業の状況、1 業績等の概要、(2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。

(3) たな卸資産の状況
一般的棚卸資産管理では売上が下がると在庫増となります。当社は売上が下がると即減産する体制となっており、向こう3ヶ月の需要予測を毎月精密に行い、過剰在庫とならない調整を行っております。しかし、毎期末では当期販売力が伴わなかった新製品等も含め商品力の衰えそうなものを有税で償却し、健全な在庫に評価し直し、翌期に負の資産を残さないようにしております。その年度特有の商品や棚卸単価、また、仕入れたタイミングや期末段階の在庫数でも評価減額は変動します。当37期末では評価減額は増額していますが、売上対比では0.8%に留まっております。

(4) 営業成績及び財産の状況の推移

区分第33期
(2010年1月期)
第34期
(2011年1月期)
第35期
(2012年1月期)
第36期
(2013年1月期)
第37期
(2014年1月期)
売上高(千円)2,935,7602,915,6862,840,2722,851,4853,260,272
営業利益(千円)335,348380,272292,563155,033124,597
経常利益(千円)374,331393,049293,461160,360198,069
当期純利益(千円)234,728240,321171,15092,868121,599
1株当たり
当期純利益
(円)53.8755.1539.1821.2327.79
総資産(千円)2,372,0342,351,2882,335,0322,238,6532,192,133
純資産(千円)1,891,3691,925,9971,891,4211,816,4561,872,134


(5) 株式について


寄値
(円)
高値
(円)
安値
(円)
引値
(円)
出来高
(千株)
株主数
(名)
2009年1月21日~2010年1月20日3957423336394801,331
2010年1月21日~2011年1月20日6278555107657561,408
2011年1月21日~2012年1月20日7778605257099541,490
2012年1月21日~2013年1月20日7147756006387831,505
2013年1月21日~2014年1月20日6416524676011,3891,478


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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02882] S1001N6B)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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