シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ACAR

有価証券報告書抜粋 株式会社IDOM 業績等の概要 (2017年2月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当連結会計年度における全直営店の年間小売台数は、95,333台と前年同期比34.8%増となりました。展示販売店舗の店舗数及び店舗あたりの取扱台数の増加が寄与しました。
一方、新車市場の低迷が続く環境のなかでガリバー店舗における買取台数の減少傾向に対応するために、広告宣伝費をはじめとする集客コストを増加させました。集客コストの積み増しにより、全直営店の買取台数は、186,175台と前年同期比2.9%増となりましたが、集客コスト対効果は低下しました。
販売費及び一般管理費は、上記の広告宣伝費、採用人数増加に伴う人件費、展示販売店舗の増加に伴う店舗運営費用、新サービス展開に係る費用などが増加しました。
西豪州地域における新車市場は前年同期を下回る状況となり、豪州事業のセグメント利益はマイナス(営業損失)となりました。
以上の結果、当期の連結業績は、売上高251,516百万円(前期比19.7%増)、営業利益4,498百万円(前期比40.4%減)、経常利益4,160百万円(前期比39.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益2,247百万円(前期比45.3%減)となりました。

(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度の現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ5,214百万円増加(前期末比57.2%増)し、当連結会計年度末には14,337百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果支出した資金は、4,632百万円となりました。
主な内訳は、税金等調整前当期純利益3,692百万円、たな卸資産の増加による支出8,916百万円や仕入債務の減少による支出2,299百万円があったこと等です。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、8,262百万円となりました。
これは主に、直営店の新規出店による有形固定資産取得による支出及び建設協力金等による支出によるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、18,092百万円となりました。
これは主に、長期借入れによる収入18,000百万円、配当金支払いによる支出1,115百万円によるものです。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02892] S100ACAR)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。