有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TTWP (EDINETへの外部リンク)
古河機械金属株式会社 研究開発活動 (2024年3月期)
当社グループは、多岐にわたる市場ニーズにかなった高付加価値製品の開発を積極的に推進しております。
当連結会計年度における研究開発は、産業機械、ロックドリル、ユニック、電子、化成品部門を中心に行っております。
当連結会計年度における研究開発費は、以下のとおりです。
当連結会計年度における研究開発活動の主なものは、以下のとおりです。
(1) 産業機械部門
産業機械部門では、砕石市場における製砂プラント向けの分級機の開発等を行っております。
(2) ロックドリル部門
ロックドリル部門では、各種大型油圧ブレーカ、排ガス規制対応やセミオート機能を搭載しせん孔作業の簡易化を実現した油圧クローラドリル、全自動ドリルジャンボの技術を応用した自動ロックボルト施工機等の開発を行っております。
(3) ユニック部門
ユニック部門では、ユニッククレーン、ユニックキャリアのほか、欧州向けリチウムイオンバッテリー式ミニ・クローラクレーンの開発を行っております。
(4) 電子部門
電子部門では、高機能窒化アルミセラミックス製品とその製造技術の開発を行っております。
(5) 化成品部門
化成品部門では、金属銅粉のほか、酸化銅の量産化並びに環境負荷が低い製造技術の開発を行っております。
(6) その他部門
その他部門では、半導体市場向け高純度アルミニウム粉等の開発を行っております。
(7) コーポレート研究
当社が中心となって、機械製品の制御システムや素材開発等各セグメント製品群の基盤技術開発、新事業創出のための研究開発等を行っています。コーポレート研究に係る研究開発費は全報告セグメント(事業部門)に配賦しています。
当連結会計年度における研究開発は、産業機械、ロックドリル、ユニック、電子、化成品部門を中心に行っております。
当連結会計年度における研究開発費は、以下のとおりです。
部門の名称 | 金額(百万円) |
産業機械部門 | 2 |
ロックドリル部門 | 112 |
ユニック部門 | 229 |
金属部門 | - |
電子部門 | 88 |
化成品部門 | 174 |
その他部門 | 19 |
コーポレート研究 | 686 |
合計 | 1,314 |
当連結会計年度における研究開発活動の主なものは、以下のとおりです。
(1) 産業機械部門
産業機械部門では、砕石市場における製砂プラント向けの分級機の開発等を行っております。
(2) ロックドリル部門
ロックドリル部門では、各種大型油圧ブレーカ、排ガス規制対応やセミオート機能を搭載しせん孔作業の簡易化を実現した油圧クローラドリル、全自動ドリルジャンボの技術を応用した自動ロックボルト施工機等の開発を行っております。
(3) ユニック部門
ユニック部門では、ユニッククレーン、ユニックキャリアのほか、欧州向けリチウムイオンバッテリー式ミニ・クローラクレーンの開発を行っております。
(4) 電子部門
電子部門では、高機能窒化アルミセラミックス製品とその製造技術の開発を行っております。
(5) 化成品部門
化成品部門では、金属銅粉のほか、酸化銅の量産化並びに環境負荷が低い製造技術の開発を行っております。
(6) その他部門
その他部門では、半導体市場向け高純度アルミニウム粉等の開発を行っております。
(7) コーポレート研究
当社が中心となって、機械製品の制御システムや素材開発等各セグメント製品群の基盤技術開発、新事業創出のための研究開発等を行っています。コーポレート研究に係る研究開発費は全報告セグメント(事業部門)に配賦しています。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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