シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100INB6 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 エスフーズ株式会社 研究開発活動 (2020年2月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループの研究開発活動は「食肉等の製造・卸売事業」において行っており、内臓肉などの畜産副生物及び食肉資源を有効活用し、付加価値の高い製品を製造・販売することで、広く食文化を通した健康への貢献を目的としております。
昨年の秋冬向け製品として、秋冬の主力製品である「こてっちゃん牛もつ鍋シリーズ」、また家庭で煮込み料理が手軽に楽しめる「スタミナ食堂シリーズ」をリニューアルし、ブランド強化を行いました。また電子レンジ調理需要の高まりに応えた製品の強化として、「レンジでひと皿シリーズ」で「辛口牛すじ煮込み」を新製品として開発・発売しました。
本年の春夏向け製品として、基幹製品である「こてっちゃん」においては、ブランドの強化として定番の「コク味噌味」「旨辛コチジャン味」をリニューアルし、また「にんにく醤油味」を新たに開発しました。また簡便調理化が進む中、ニーズに応えた新製品として、フライパン調理・電子レンジ調理の両方が可能な「肉入り調理ソース」として「おかず楽菜シリーズ」を開発しました。
グループ内協業としては、チルド和惣菜メニューを中心とした「おかず絶品シリーズ」、焼きそばの具に提案する「麺好亭牛すじこんにゃく」を㈱フードリエの新製品として開発いたしました。
今後も基幹製品である「こてっちゃん」シリーズのリニューアル・新製品の開発を始め、簡便調理のニーズに応えた「レンジ調理品」、売り場拡大を狙ったコンビニエンスストア、ドラッグストア向け製品、中食・外食向けの業務用製品の研究開発を進め、シェア拡大を図るとともに、食肉資源を有効活用した付加価値の高い製品開発をするなど、社会貢献につながる研究開発活動を進めてまいります。
なお、当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は 223百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00342] S100INB6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。