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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100O426 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 エスフーズ株式会社 研究開発活動 (2022年2月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループの研究開発活動は「食肉等の製造・卸売事業」において行っており、内臓肉などの畜産副生物及び食肉資源を有効活用し、付加価値の高い製品を製造・販売することで、広く食文化を通した健康への貢献を目的としております。
今期は年間を通じての主力製品である「こてっちゃん」および秋冬シーズンの主力製品である「こてっちゃん牛もつ鍋シリーズ」を中心に、更に品質向上のためのリニューアルを実施いたしました。
また前期から引き続き、コロナ禍における簡便調理品のニーズに対応した製品として、常温保存可能な「スタミナ食堂シリーズ」、家庭で和風メニューを簡単に調理していただける肉入り調理ソース「おかず楽菜シリーズ」、専門店の美味しさが家庭で手軽に楽しめる「極亭牛もつ鍋シリーズ」のリニューアルおよび新商品発売を行い、ブランドの強化を行いました。
新たな取り組みとして、56期秋冬シーズンより冷凍食品売り場に向けた新製品「冷凍食品こてっちゃんシリーズ」を発売しました。57期も引き続き、冷凍食品分野に向けた新製品の開発と拡販を進めてまいります。
グループ内協業としては株式会社フードリエ向けに簡便調理品を中心とした新製品の開発と既存製品のリニューアルを行いました。
また、昨今の原材料・副資材の高騰をうけた原価・コストアップの吸収のため、製品設計・工程の改善と効率化等に努めてまいりました。57期も引き続きこれらの改善を進めてまいります。
今後も基幹製品である「こてっちゃん」シリーズのリニューアル・新製品の開発を始め、物販向けとしては、簡便調理・おうち外食のニーズに応えた新製品、コンビニエンスストア、ドラッグストア、冷凍食品売り場に向けた製品の研究開発、中食・外食向けの業務用製品の研究開発を進め、シェア拡大を図るとともに、食肉資源を有効活用した付加価値の高い製品開発をするなど、社会貢献につながる研究開発活動を進めてまいります。
なお、当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は 235百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00342] S100O426)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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