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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LK6D (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 兼松エレクトロニクス株式会社 研究開発活動 (2021年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続く状況下で、企業のITシステムには人・場所・時間に拘らず、安心かつ安全に働くことができる環境が求められています。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現に向けては即時性・柔軟性に優れたITシステムが必要不可欠となります。
その求められるITシステムを全面的にサポートするべく「ハイブリッドクラウドソリューションの拡充」をテーマに更なる研究・開発に取り組みました。既存オンプレミス環境と親和性の高いVMwareベースのクラウドサービス、ITシステムの自動化技術やコンテナ技術の評価検証、及びハイブリッドクラウド環境におけるデータマネジメントソリューションの研究・開発を行い「KEL Briefing Center(略称“KBC”)」における「ハイブリッドクラウドセッション」の更なる拡充を行いました。
セキュリティ分野においては、エンドポイントセキュリティからクラウド型セキュリティ、ログ解析から認証認可まで、お客様が求める多様なセキュリティ要件にも応えることができるセキュリティソリューションの開発を行い、「KEL Zero Trust Security Solution」として提供を開始しました。当ソリューションは、事前にKEL社内システムへ導入し、評価・検証・運用を行う事により他社に追随されない独自性のあるサービス内容となっています。
運用保守サポート分野においては、提供する運用サービスを「KEL Managed Service(略称“KMS”)」としてカタログ化しました。また、運用サービスの提供範囲をネットワークまで拡充するとともに、遠隔サポート監視センター「KEL Remote Service Center(略称“KRSC”)」を大阪支社に新たに開設、お客様のDR/BCP対策を運用面からもトータルでサポートすることが可能となりました。
当連結会計年度における研究開発費の総額は604百万円(システム事業)であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03126] S100LK6D)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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