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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100A8JN

有価証券報告書抜粋 株式会社しまむら 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年2月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

文中における将来に関する事項については、当連結会計年度末(2017年2月20日)現在において当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。
この連結財務諸表の作成に当たって採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりです。連結財務諸表の作成においては、過去の実績やその時点で合理的と考えられる情報に基づき、会計上の見積りを行っておりますが、見積りには不確実性が伴い実際の結果は異なる場合があります。

(2)財政状態の分析
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産残高は、前連結会計年度末に比較して261億9百万円増加して2,080億44百万円となりました。これは、主として、現金及び預金の増加671億24百万円、有価証券の減少380億16百万円、流動資産のその他の減少23億77百万円、商品の減少10億44百万円によるものです。
(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産残高は、前連結会計年度末に比較して22億93百万円増加して1,716億42百万円となりました。これは、主として、建物及び構築物の増加23億41百万円によるものです。
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債残高は、前連結会計年度末に比較して13億40百万円増加して435億77百万円となりました。これは、主として、流動負債のその他の増加27億68百万円、未払法人税等の増加12億59百万円、1年内返済予定長期借入金の減少20億円、買掛金の減少8億21百万円によるものです。
(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債残高は、前連結会計年度末に比較して5億51百万円増加して47億54百万円となりました。これは主として、繰延税金負債の増加2億15百万円、資産除去債務の増加2億1百万円によるものです。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産残高は、前連結会計年度末に比べ265億10百万円増加し、3,313億54百万円となりました。これは主として、利益剰余金の増加255億84百万円によるものです。

(3)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析については、「1.業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」をご覧下さい。

(4)経営成績の分析
経営成績の分析については、「1.業績等の概要 (1)業績」をご覧下さい。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03137] S100A8JN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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