有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TLOP (EDINETへの外部リンク)
株式会社ハチバン 役員の状況 (2024年3月期)
① 役員一覧
男性10名 女性 1名 (役員のうち女性の比率9.1%)
(注)1.取締役石川正則および植村まゆみは、社外取締役であります。
2.常勤監査役藺森成輝および監査役都築一隆、左近光治、青木隆は、社外監査役であります。
3.2024年6月13日開催の定時株主総会終結の時から2年間
4.2021年6月17日開催の定時株主総会終結の時から4年間
5.2023年6月15日開催の定時株主総会終結の時から4年間
6.所有株式数は、2024年3月20日現在の当社役員持株会のうち各自の持分を含めて記載しております。
② 社外役員の状況
当社は、コーポレート・ガバナンスの一層の強化をはかるため、社外取締役2名、社外監査役4名が就任しております。それぞれ当社との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はなく、外部からの独立した立場で、客観的、中立の経営監視機能が十分に機能する体制が整っているものと判断しております。
社外取締役または社外監査役を選任するための独立性に関しましては、株式会社東京証券取引所の定める独立性に関する判断基準を踏まえ、幅広い知識および知見等を備えたうえで、経営者や特定の利害関係者との関連がなく、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことを方針としており、社外取締役2名、社外監査役4名の社外役員全員を独立役員として同取引所に届け出ております。
社外取締役の石川正則氏は、食品事業会社の経営経験者(上場企業の役付取締役)としての豊富な経験と広い見識によって、食品安全や生産性向上をはじめ幅広く当社の経営に適切な助言と監督をいただけるとともに、独立した立場から経営の透明性・公正性向上に資するものと判断し、選任しております。
社外取締役の植村まゆみ氏は、会社役員として経営に携わった経験に加え、マーケティングに関する豊富な経験と知見を有しており、女性目線での商品・サービスの開発やマーケティング活動へのアドバイス、中長期ビジョンへの取組み等を通じて、独立した立場から当社の経営に適切な助言や監督をいただけるものと判断し、選任しております。
社外監査役の藺森成輝氏は、他社における経営経験や常勤監査役として培ってきた豊富な知識やビジネス経験等(上場企業で情報システム・経営企画・製造などを経験)を当社監査体制の充実・強化に反映していただけるものと判断し、選任しております。
社外監査役の都築一隆氏は、公認会計士の資格を有しており、財務および会計に関する知見と豊富な経験が適正な監査の実施に資するものと判断し、選任しております。
社外監査役の左近光治氏は、他社における豊富なビジネス経験・知見等を基に、当社の内部統制・取締役の職務の執行等が妥当なものであるかどうかを監督するに適任であると判断し、選任しております。
社外監査役の青木隆氏は、司法警察官出身であり、金融機関の監査部に勤務されるなど、公正に当社が社会において果たす役割を認識し、取締役の職務の執行が妥当なものであるかどうかを監督するに適任であると判断し、選任しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役2名および社外監査役4名は、取締役会その他の重要な会議に出席し、取締役会の意思決定と職務執行が合理的であるか監査しております。常勤監査役は取締役会その他重要な会議に出席し、取締役の業務執行を監視するとともに、時機に応じて各取締役及び重要な使用人との情報交換を行い、社外取締役2名及び社外監査役4名で構成される社外役員会において、経営課題・問題について相互に情報の共有化を行うことで、社外取締役と社外監査役の連携強化を図っております。
社外監査役は、会計監査人による監査に立ち会うとともに適宜連携を図り、内部統制部門を有効に機能させることを通じて適正な業務執行を図っております。定期的に開催される監査役会・社外役員会において、監査に関する重要事項について協議を行っております。
また、監査役は、内部監査部門所属の使用人に監査業務に必要な事項を命令することができるものとしており、監査役から監査業務に必要な命令を受けた使用人は、その命令に関して、取締役、内部監査部門長等の指揮命令を受けないものとしております。内部監査部門は、監査結果を社長ならびに常勤取締役、常勤監査役、執行役員に報告するほか、必要に応じて被監査部門へ改善指導を行っております。
男性10名 女性 1名 (役員のうち女性の比率9.1%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 長丸 昌功 | 1959年12月9日生 |
| (注)3 | 8,751 | ||||||||||||||||||||||||||||||
専務取締役 執行役員 事業本部長 | 吉村 由則 | 1961年4月19日生 |
| (注)3 | 7,500 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 海外事業部長 | 清治 洋 | 1968年6月20日生 |
| (注)3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 ブランド戦略部長 | 杉本 貴史 | 1972年10月7日生 |
| (注)3 | 777 | ||||||||||||||||||||||
取締役 執行役員 8番らーめん事業部長 | 後藤 晋一 | 1974年3月18日生 |
| (注)3 | 3,600 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 石川 正則 | 1946年9月25日生 |
| (注)3 | 896 | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 植村 まゆみ (戸籍上の氏名:金平 まゆみ) | 1962年6月18日生 |
| (注)3 | 533 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 藺森 成輝 | 1954年12月6日生 |
| (注)4 | 888 | ||||||||||||||||||||
監査役 | 都築 一隆 | 1961年1月10日生 |
| (注)4 | 537 | ||||||||||||||||||||
監査役 | 左近 光治 | 1953年6月18日生 |
| (注)4 | 307 | ||||||||||||||||||||
監査役 | 青木 隆 | 1957年1月31日生 |
| (注)5 | 77 | ||||||||||||||||||||
計 | 23,866 |
2.常勤監査役藺森成輝および監査役都築一隆、左近光治、青木隆は、社外監査役であります。
3.2024年6月13日開催の定時株主総会終結の時から2年間
4.2021年6月17日開催の定時株主総会終結の時から4年間
5.2023年6月15日開催の定時株主総会終結の時から4年間
6.所有株式数は、2024年3月20日現在の当社役員持株会のうち各自の持分を含めて記載しております。
② 社外役員の状況
当社は、コーポレート・ガバナンスの一層の強化をはかるため、社外取締役2名、社外監査役4名が就任しております。それぞれ当社との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はなく、外部からの独立した立場で、客観的、中立の経営監視機能が十分に機能する体制が整っているものと判断しております。
社外取締役または社外監査役を選任するための独立性に関しましては、株式会社東京証券取引所の定める独立性に関する判断基準を踏まえ、幅広い知識および知見等を備えたうえで、経営者や特定の利害関係者との関連がなく、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことを方針としており、社外取締役2名、社外監査役4名の社外役員全員を独立役員として同取引所に届け出ております。
社外取締役の石川正則氏は、食品事業会社の経営経験者(上場企業の役付取締役)としての豊富な経験と広い見識によって、食品安全や生産性向上をはじめ幅広く当社の経営に適切な助言と監督をいただけるとともに、独立した立場から経営の透明性・公正性向上に資するものと判断し、選任しております。
社外取締役の植村まゆみ氏は、会社役員として経営に携わった経験に加え、マーケティングに関する豊富な経験と知見を有しており、女性目線での商品・サービスの開発やマーケティング活動へのアドバイス、中長期ビジョンへの取組み等を通じて、独立した立場から当社の経営に適切な助言や監督をいただけるものと判断し、選任しております。
社外監査役の藺森成輝氏は、他社における経営経験や常勤監査役として培ってきた豊富な知識やビジネス経験等(上場企業で情報システム・経営企画・製造などを経験)を当社監査体制の充実・強化に反映していただけるものと判断し、選任しております。
社外監査役の都築一隆氏は、公認会計士の資格を有しており、財務および会計に関する知見と豊富な経験が適正な監査の実施に資するものと判断し、選任しております。
社外監査役の左近光治氏は、他社における豊富なビジネス経験・知見等を基に、当社の内部統制・取締役の職務の執行等が妥当なものであるかどうかを監督するに適任であると判断し、選任しております。
社外監査役の青木隆氏は、司法警察官出身であり、金融機関の監査部に勤務されるなど、公正に当社が社会において果たす役割を認識し、取締役の職務の執行が妥当なものであるかどうかを監督するに適任であると判断し、選任しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役2名および社外監査役4名は、取締役会その他の重要な会議に出席し、取締役会の意思決定と職務執行が合理的であるか監査しております。常勤監査役は取締役会その他重要な会議に出席し、取締役の業務執行を監視するとともに、時機に応じて各取締役及び重要な使用人との情報交換を行い、社外取締役2名及び社外監査役4名で構成される社外役員会において、経営課題・問題について相互に情報の共有化を行うことで、社外取締役と社外監査役の連携強化を図っております。
社外監査役は、会計監査人による監査に立ち会うとともに適宜連携を図り、内部統制部門を有効に機能させることを通じて適正な業務執行を図っております。定期的に開催される監査役会・社外役員会において、監査に関する重要事項について協議を行っております。
また、監査役は、内部監査部門所属の使用人に監査業務に必要な事項を命令することができるものとしており、監査役から監査業務に必要な命令を受けた使用人は、その命令に関して、取締役、内部監査部門長等の指揮命令を受けないものとしております。内部監査部門は、監査結果を社長ならびに常勤取締役、常勤監査役、執行役員に報告するほか、必要に応じて被監査部門へ改善指導を行っております。
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