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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100A9FV

有価証券報告書抜粋 マックスバリュ北海道株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年2月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


(1)財政状態の分析

(資産)
流動資産は、前事業年度末に比べて2.1%増加し、96億96百万円となりました。これは、現金及び預金が2億40百万円増加したこと等によります。(なお、現金及び預金の詳しい内容につきましては、「第5 経理の状況 2 財務諸表等 (1)財務諸表 ④キャッシュ・フロー計算書」をご参照ください。)
固定資産は、前事業年度末に比べて3.0%増加し、227億55百万円となりました。これは、建設協力金が2億26百万円減少したものの、土地が9億94百万円増加したこと等によります。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べて2.7%増加し、324億52百万円となりました。

(負債)
流動負債は、前事業年度末に比べて0.6%減少し、170億25百万円となりました。これは、未払法人税等が2億89百万円、短期借入金が1億3百万円それぞれ増加したものの、設備関係支払手形が4億70百万円減少したこと等によります。
固定負債は、前事業年度末に比べて9.8%増加し、67億64百万円となりました。これは、長期借入金が7億円増加したこと等によります。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて2.2%増加し、237億89百万円となりました。

(純資産)
純資産合計は、前事業年度末に比べて4.1%増加し、86億62百万円となりました。これは、繰越利益剰余金が3億円増加したこと等によります。

(2)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要」に記載しております。

(3)経営成績の分析

①営業収益
当事業年度は、20店舗の改装等により営業収益は1,232億4百万円(前年同期比112.3%)となりました。その内容は、売上高1,214億60百万円(前年同期比112.3%)、営業収入(主に不動産賃貸収入)17億43百万円(前年同期比110.2%)であります。

②営業総利益、販売費及び一般管理費
営業総利益は、売上高が好調に推移したこと等により280億74百万円(前年同期比111.8%)となりました。
販売費及び一般管理費は、改装による一時的な費用の発生や、売上の伸長に伴う人件費の増加等により267億87百万円(前年同期比111.8%)となりました。

③営業利益
営業利益は12億87百万円(前年同期比111.7%)となり、営業収益営業利益率は前年同期比0.1ポイント減の1.0%となりました。

④営業外損益
営業外損益は、貸倒引当金戻入額23百万円、リサイクル材売却収入32百万円、受取利息17百万円等により営業外収益が1億16百万円、支払利息65百万円等により営業外費用が95百万円となりました。その結果、経常利益は13億9百万円(前年同期比107.4%)となりました。

⑤特別損失
特別損失は、減損損失3億97百万円の計上等により4億41百万円となり、税引前当期純利益が9億42百万円(前年同期比119.1%)となりました。

⑥当期純利益
法人税、住民税及び事業税4億36百万円、法人税等調整額1億2百万円の計上により、当期純利益は4億3百万円(前年同期比77.2%)となりました。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03250] S100A9FV)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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