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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100C16S

有価証券報告書抜粋 株式会社まんだらけ 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年9月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等


文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。

(1) 重要な会計方針及び見積り

当社における財政状態及び経営成績の分析は、原則として財務諸表に基づいて分析した内容であり、この財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。当社の財務諸表作成にあたりましては経営者による会計方針の選択と適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額および開示に影響を与える見積りを必要としており、経営者はこれらの見積りについて主に過去の実績ならびに現状を勘案、合理的に判断しておりますが、実際の結果におきましては見積り特有の不確実性により、これらの見積りと異なる場合があります。
当社の財務諸表で採用する重要な会計方針は「第5 経理の状況 財務諸表等」における「注記事項 重要な会計方針」をご参照ください。

(2) 財政状態の分析

① 資産
当事業年度末の総資産は、14,732百万円(対前年同期比318百万円増)となりました。
流動資産は、8,118百万円(対前年同期比287百万円増)となりました。これは主に商品及び製品の増加287百万円によるものであります。
固定資産は、6,614百万円(対前年同期比30百万円増)となりました。
② 負債
当事業年度末の負債合計は、8,398百万円(対前年同期比85百万円減)となりました。
流動負債は、2,609百万円(対前年同期比369百万円増)となりました。
固定負債は、5,788百万円(対前年同期比455百万円減)となりました。これらは主に、長期借入金の返済が新規の長期借り入れを上回ったことによるものであります。

③ 純資産

当事業年度末の純資産は、6,334百万円(対前年同期比403百万円増)となりました。
これは、主に当事業年度に計上した別途積立金の100百万円および当期純利益による繰越利益剰余金の増加303百万円によるものであります。

(3) キャッシュ・フローの分析

当事業年度の状況は「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フロー」をご参照ください。

(4) 経営成績の分析

① 売上高および売上総利益
売上高は、前期に比べ4.4%増加し9,583百万円となりました。これは、主に既存各店舗における堅調な業績推移によるものであり、売上総利益も前期に比べて4.7%増加し、5,041百万円となっております。
② 営業利益、経常利益および当期純利益
営業利益は、前期に比べ7.4%増加し740百万円となりました。これは主に、売上高の堅調な推移によって売上総利益が伸びたことに加え、販売費及び一般管理費の増加を抑制できたことによるものであります。
経常利益は、前期に比べ11.9%増加し690百万円となりました。これは、営業利益の増加に伴うものであります。
当期純利益は、前期に比べ13.3%増加し410百万円となりました。
上記のほか、当事業年度の財政状態および経営成績につきましては「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1) 業績」をご参照ください。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03347] S100C16S)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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