有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100VGD6 (EDINETへの外部リンク)
山崎製パン株式会社 研究開発活動 (2024年12月期)
当社グループは、「良品廉価、顧客本位の精神で、製品と品質、サービスをもって世に問う」、「知恵と知識によって変化に挑戦し、新しい価値と新しい需要を創造する」という新しいヤマザキの精神に則り、社会の変化に対応し先取りする真に価値ある製品とサービスの提供を目指し、基礎研究、製品開発、品質の安定・向上に関する研究等に積極的に取り組んでおります。2016年に当社創業の地市川に完成した、21世紀のヤマザキの前進の基地となる総合クリエイションセンターを活用し、研究・開発・研修機能のさらなる充実・強化をはかっています。なお、当連結会計年度における当社グループの研究開発費は9,313百万円であります。
セグメントごとの主な研究内容は、次のとおりであります。
(食品事業)
食品事業では、パン、和・洋菓子、調理パン・米飯類、調理麺、製菓・米菓の各部門別に、主要原材料に関する基礎的分析・研究のさらなる充実をはかり、食の安全・安心という社会的要請に科学的に対処するとともに、原料選別、配合・工程の改善研究を中心とした製品の品質向上や、多様化する市場ニーズに的確に対応した製品の開発に積極的に取り組みました。
パン部門においては、ダブルソフトに採用された、新規素材を利用した品質向上技術を他の食パン製品や冷凍生地製品に応用したほか、特長を有した発酵種(ルヴァン種)の研究、新規酵素を用いた各種パン生地改良剤による品質向上の検討を進めると共に、食物繊維等を強化した健康志向製品の開発や焼成後冷凍製品等の品質向上等の取り組みを行ないました。
和菓子部門においては、餡の風味のさらなる向上のための製餡工程の見直し、中華まんや蒸しパン製品等でのダブルソフト技術を応用した品質向上、またデジタル技術を活用した新規焼菓子製品開発に関する研究等を進めました。
洋菓子部門では、クリスマス低糖質製品の品質向上、シュー製品の新規技術導入による品質安定化、スイスロール・スナックケーキ製品でのダブルソフト技術の応用による品質向上等に関する取り組みを進めました。
米飯・調理麺部門においては、チルド米飯並びにレンジ麺などの調理麺のさらなる品質向上に関する研究を、また加工食品部門では惣菜パン製品に使用するフィリング類の品質向上やジャム類の品質向上等の研究を精力的に行いました。
製菓部門においては、個食化や健康志向等消費動向の変化に対応した製品開発を進め、米菓製品の品質向上の研究等に取り組み、さらにグループ各社に対する機能性表示食品開発の技術的支援を行いました。
また、食品安全衛生に関しては、AIB(American Institute of Baking)の「国際検査統合基準」に基づく管理手法の工場への順次指導の継続実施を中心として、微生物関係食品事故防止体制の強化をはかるとともに、最新鋭分析機器の導入を積極的に進め、原材料や製品中の微量成分などの確認を行い、クレーム問題への的確かつ迅速な対応を行いました。
以上の結果、食品事業の研究開発費は8,824百万円となりました。
(流通事業)
コンビニエンスストア事業では、オリジナル規格として中具を2倍に増量した「特盛ランチパック」シリーズを「大盛」シリーズに続き展開したことや、高価格帯の商品ではありますが「ダブルバーガーチーズ」がファストフード店と比較し簡便に購入可能なこと、味や価格の優位性からそれぞれお客様からご支持をいただきました。店内調理では、定番10品の品質向上、女性開発員が女性目線で製品化した「空飛ぶフランスパン」「スイートチョコロール」「宝石デニッシュストロベリー」などの新製品の開発を進めてまいりました。
以上の結果、流通事業の研究開発費は338百万円となりました。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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