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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100A6B1

有価証券報告書抜粋 株式会社ジーフット 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年2月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成に当たりまして、将来事象の結果に依存するため確定できない金額について、仮定の適切性、情報の適切性及び金額の妥当性に留意しながら会計上の見積りを行っておりますが、実際の結果は、特有の不確実性があるため、見積りと異なる場合があります。

(2)財政状態の分析
① 資産
総資産は、前事業年度末に比べ2億63百万円(前期比0.5%)増加して585億9百万円となりました。
流動資産は、前事業年度末に比べ1億8百万円(同0.2%)増加して434億86百万円となりました。
これは主に現金及び預金の減少5億91百万円、出店による店舗数を拡大したことで商品の増加6億13百万円によるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べ1億54百万円(同1.0%)増加して150億23百万円となりました。
これは主に投資有価証券の減少1億29百万円、関係会社株式の増加2億円及び関係会社出資金の増加89百万円によるものであります。

② 負債
負債は、前事業年度末に比べ15億23百万円(同4.5%)減少して326億65百万円となりました。
これは主に支払手形の減少20億80百万円、電子記録債務の増加27億2百万円、買掛金の減少47億26百万円、短期借入金、1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金の増加26億76百万円によるものであります。

③ 純資産
純資産は、前事業年度末に比べ17億86百万円(同7.4%)増加して258億43百万円となりました。
これは主に当期純利益の計上26億80百万円、配当の実施8億50百万円により利益剰余金が18億29百万円増加したことによるものであります。
以上の結果、自己資本比率は44.1%となりました。


(3)経営成績の分析
① 売上高及び売上総利益
売上高は、前事業年度に比べ17億8百万円(前期比1.6%)減少して1,022億24百万円となりました。なお、売上高の内訳の明細につきましては、「2 販売及び仕入の状況」に記載のとおりであります。
売上総利益は、前事業年度に比べ4億50百万円(同0.9%)減益の488億20百万円となりました。また、利益率の持続的向上及び更なる商品価値拡大を図ったことにより、売上総利益率が47.8%となりました。

② 販売費及び一般管理費、営業利益
販売費及び一般管理費は、前事業年度に比べ59百万円(同0.1%)増加して438億15百万円となりました。主な販売費及び一般管理費の内訳は、賃借料180億65百万円、給料及び手当143億59百万円であります。
営業利益は、前事業年度に比べ5億10百万円(同9.3%)減益の50億5百万円となり、売上高営業利益率は4.9%となりました。

③ 経常利益、当期純利益
経常利益は、前事業年度に比べ4億45百万円(同8.1%)減益の50億27百万円となり、売上高経常利益率は4.9%となりました。
当期純利益は前事業年度に比べ1億34百万円(同4.8%)減益の26億80百万円となり、売上高当期純利益率は2.6%となりました。1株当たり当期純利益金額は63円3銭となりました。

(4)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「1 業績等の概要」に記載のとおりであります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03370] S100A6B1)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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