有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TT79 (EDINETへの外部リンク)
株式会社 栃木銀行 役員の状況 (2024年3月期)
① 役員一覧
男性14名 女性2名 (役員のうち女性の比率12.5%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||
取締役会長 (代表取締役) | 黒 本 淳之介 | 1958年7月3日生 |
| 2023年6月 から 2年 | 59 | ||||||||||||||||
取締役頭取 (代表取締役) | 仲 田 裕 之 | 1965年4月29日生 |
| 2023年6月 から 2年 | 30 | ||||||||||||||||
取締役 副頭取 | 猪 俣 佳 史 | 1959年9月2日生 |
| 2023年6月 から 2年 | 58 | ||||||||||||||||
専務取締役 | 富 川 善 守 | 1962年4月28日生 |
| 2023年6月 から 2年 | 18 | ||||||||||||||||
常務取締役 | 荻 原 孝 志 | 1968年3月29日生 |
| 2024年6月 から 2年 | 7 | ||||||||||||||||
取締役 コンプライアンス 統括部長 | 砂 山 直 久 | 1964年10月12日生 |
| 2023年6月 から 2年 | 37 | ||||||||||||||||
取締役 宇都宮東支店長 | 大 橋 重 信 | 1966年7月21日生 |
| 2023年6月 から 2年 | 18 | ||||||||||||||||
取締役 | 亀 岡 晶 子 | 1979年3月4日生 |
| 2023年6月 から 2年 | 12 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 関 根 淳 | 1953年6月21日生 |
| 2023年6月 から 2年 | 6 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 大 谷 恭 久 | 1958年2月27日生 |
| 2023年6月 から 2年 | 12 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 荒 川 政 利 | 1955年8月29日生 |
| 2024年6月 から 2年 | 17 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 吉 澤 一 子 | 1970年8月1日生 |
| 2024年6月 から 2年 | - | ||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 福 田 稔 | 1960年12月20日生 |
| 2022年6月 から 4年 | 17 | ||||||||||||||||||||||
常勤監査役 | 石 渡 教 夫 | 1963年3月30日生 |
| 2023年6月 から 4年 | 38 | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 須 賀 英 之 | 1955年1月25日生 |
| 2024年6月 から 4年 | 38 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 宮 内 豊 | 1958年5月27日生 |
| 2024年6月 から 4年 | - | ||||||||||||||||||||||||||
計 | 373 |
(注)1 取締役 亀岡晶子、関根淳、大谷恭久、荒川政利、吉澤一子は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2 監査役 須賀英之及び宮内豊は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。
3 当行は経営意思決定及び業務執行の監督機能と業務執行機能を分離し、経営機能と業務執行機能の双方の強化、迅速化をより一層図るため執行役員制度を導入しております。2024年6月27日現在の執行役員は次のとおりであります。
常務執行役員 資金運用部長 花岡 厚
執行役員 個人ローン部長 小玉 修史
執行役員 本店営業部長 上澤 実
執行役員 大田原支店長 大原 真二
執行役員 法人営業部長 篠﨑 佳弘
執行役員 監査部長 中山 聡
執行役員 越谷支店長 須藤 幸昌
執行役員 リスク統括部長 大野 和史
執行役員 事務システム部長 栃木 敬吾
② 社外取締役及び社外監査役
当行は、社外取締役5名、社外監査役2名を選任しております。社外取締役及び社外監査役のいずれも当行の取締役、監査役(常勤監査役)と人的関係は有さず、当行との間に通常の銀行取引を除き利害関係はございません。また、資本的関係については、社外取締役4名及び社外監査役1名は当行の株式を保有しており、その保有株式数は「① 役員一覧」に記載のとおりです。なお、当行は東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考に独自の独立性基準を制定しており、その内容は後述ののとおりであります。
社外取締役5名及び社外監査役2名について、当行の独立性基準に照らし当行からの独立性を有していると考えられることから、東京証券取引所に対して独立役員として届出ております。
社外取締役である亀岡晶子氏は、企業法務に精通した十分な見識及び長年の弁護士として培われた豊富な経験を有しており、経営陣から独立した立場で意見具申を行い、経営監視機能の実効性強化が図られるものと考えております。また、本人及び近親者は当行とは一般的な取引条件での融資取引及び預金取引を行っております。
社外取締役である関根淳氏は、日本銀行、岡三証券株式会社取締役、株式会社SBJ銀行社外取締役等として培われた豊富な経験を有しており、経営陣から独立した立場で意見具申を行い、経営監視機能の実効性強化が図られるものと考えております。
社外取締役である大谷恭久氏は、株式会社JTBの常務取締役兼株式会社JTB国内旅行企画代表取締役社長等を務めた経歴を持ち、グローバル企業の経営・営業企画、人事管理等の幅広い経験を有しており、経営陣から独立した立場で意見具申を行い、経営監視機能の実効性強化が図られるものと考えております。また、当行とは一般的な取引条件での預金取引を行っております。
社外取締役である荒川政利氏は栃木県産業労働観光部長、公益財団法人栃木県体育協会理事長、栃木県教育委員会教育長を務めた経歴を持ち、地方自治の執行者として培われた豊富な経験及び高い見識を有しており、経営陣から独立した立場で意見具申を行い、経営監視機能の実効性強化が図られるものと考えております。また、当行とは一般的な取引条件での預金取引を行っております。
社外取締役である吉澤一子氏は、監査法人入所後、証券会社、大手監査法人勤務等を経て会計事務所を設立し、公認会計士として長年にわたる会計監査経験及び財務・会計に関する専門的知見を有しており、経営陣から独立した立場で意見具申を行い、経営監視機能の実効性強化が図られるものと考えております。
社外監査役である須賀英之氏は、学校法人の経営等により培われた豊富な経験と知識を活かし、経営陣から独立した立場で意見具申を行い、経営監視機能の実効性強化が図れるものと考えております。また、当行とは一般的な取引条件での預金取引の他、同氏が理事長を務める学校法人須賀学園においても一般的な取引条件での預金取引を行っております。
社外監査役である宮内豊氏は、大蔵省(現財務省)に入省後、関東信越国税局長、内閣官房TPP政府対策本部国内調整総括官等の要職を歴任し、その経歴をとおして培われた豊富な経験と知識を有しており、専門的な見地から経営陣から独立した立場で意見具申を行い、経営監視機能の実効性強化が図られるものと考えております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに
内部統制部門との関係社外取締役は取締役会への出席を通じて、内部監査、監査役監査及び会計監査の状況並びに内部統制部門からの報告を受け、経営監督を行う役割を担っております。社外監査役は取締役会への出席を通じて、内部監査、監査役監査及び会計監査の状況並びに内部統制部門からの報告を受け、客観的かつ中立的な立場で助言を行う役割を担っております。また、定期的(原則毎月1回)に開催される監査役会において、常勤監査役と、内部監査部門の主管部署である監査部や会計監査人との意見交換の内容、職務の遂行状況、職務遂行上知り得た情報等の共有を行うとともに意思疎通を図っております。
当行の社外役員は、当行グループに対する独立性を保つため、以下に定める要件のいずれかに該当する場合は、当行にとって十分な独立性を有していないものと見なします。
判断項目 | 該当年数 | ||
1 | 当行グループの業務執行者 | 過去10年 | |
2 | 当行の大株主(議決権ベース10%以上)またはその業務執行者 | 過去5年 | |
3 | 次のいずれかに該当する企業等の業務執行者 | ||
(1)当行の主要な取引先の業務執行者(以下、「主要な取引先」とする基準) | |||
a.当行グループからの借入金残高が当行グループの融資残高の2%以上を占めている先(但し、地方公共団体を除く) | 過去1年 | ||
(2)当行を主要な取引先とする者の業務執行者(以下、「主要な取引先」とする基準) | |||
a.当行の融資メインシェア先で、かつ債務者区分が要管理先以下であるなど当行以外の金融機関からの資金調達が困難であると考えられる先 | 過去1年 | ||
b.当行グループとの取引が、当該取引先の最終事業年度における年間連結売上高の10%を超える取引先 | 過去1年 | ||
c.当行グループが議決権ベースで10%以上の株式を保有する先 | 過去1年 | ||
4 | 当行グループの会計監査人である監査法人に所属する公認会計士 | 過去5年 | |
5 | 当行グループから役員報酬以外に年間10百万円を超える金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計士、税理士、弁護士、司法書士等の専門家 | 過去5年 | |
6 | 当行グループから年間10百万円を超える寄付を受けているもの | 過去5年 | |
7 | 近親者が上記1から6までのいずれか(4及び5を除き、重要な者に限る)に該当する者 | 過去5年 |
(注)1 業務執行者とは、業務執行取締役、執行役、執行役員その他これらに準じる者及び使用人をいう。(監
査役は含まない。)
2 重要な者とは、業務執行取締役、取締役、執行役員及び部長格以上の業務執行者又はそれらに準じる権
限を有する業務執行者をいう。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03639] S100TT79)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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