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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OGB7 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 石油資源開発株式会社 研究開発活動 (2022年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは、事業に直結する課題にとどまらず、次世代技術及び新規事業分野への進出をも見据えて、探鉱(地質)、物理探査、生産等の技術部門並びにこれらの技術が活用可能な環境事業分野において具体的テーマを選定し、研究開発及び調査等を実施しております。
当連結会計年度における研究課題、研究開発費等をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
①日本
研究課題目的研究当事者
(研究体制)
研究開発費
(百万円)
対象特化型探査手法の研究既往の探査手法と新規要素技術の融合を通して、調査対象毎に最適化された独自技術を確立することを目的とする。㈱地球科学総合研究所28
ジョイントインバージョン技術開発反射法地震探査、電気・電磁探査、磁気探査、重力探査を統合して地下構造や地下物性を推定する技術及びデータ解析のワークフローを開発することを目的とする。㈱地球科学総合研究所19
海底資源探査電磁探査手法確立海域における安価な電磁探査パッケージを開発し、反射法データとの統合解析による海底熱水鉱床及び炭化水素貯留層の高精度な地下物性の把握を目的とする。㈱地球科学総合研究所17
震探調査法新技術適用性検討顧客の多様なニーズに対応すべく震探調査の低コスト化・高効率化、技術力の向上を図ることを目的とする。㈱地球科学総合研究所17
海域高分解能探査手法研究海域における種々の高分解能探査手法の開発を進めるとともに、技術の実用化・高度化を図ることを目的とする。㈱地球科学総合研究所17
海底S波速度構造探査手法の確立海洋土木調査分野でのデータ取得事業へ対応すべく、海底下におけるS波速度構造探査手法を開発することを目的とする。㈱地球科学総合研究所13
水理地質解析に資する地質特性モデル構築及びシミュレーション技術の確立流体移動解析に資する地質特性モデル構築からシミュレーションの実施に至る一連の作業フローを確立し、事業範囲の拡大及び高度化を目的とする。㈱地球科学総合研究所10
その他-石油資源開発㈱
㈱地球科学総合研究所
㈱ジオシス
40
合計164
②北米
研究課題目的研究当事者
(研究体制)
研究開発費
(百万円)
オイルサンドに係る技術開発油層評価手法及び生産プロセス改善手法の開発を行う。Japan Canada Oil Sands Limited
(カナダ アルバータ州等と共同で実施)
14

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00041] S100OGB7)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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