シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TVP2 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社雪国まいたけ 研究開発活動 (2024年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社の研究開発の大きな柱の一つは、「食品としてのきのこ」の可能性を追求することであります。食味や食感に優れ、健康維持や増進に役立つ成分を多く含む等、消費者が求める、おいしくて健康に良いきのこ及びそれらを原料とした健康食品をお届けするために、新品種や栽培技術の開発及び機能性研究に取り組んでおります。
当連結会計年度における研究開発費の総額は338百万円となっております。

(1) 生産技術開発
当連結会計年度における茸事業に関する生産技術開発の研究開発費は253百万円となっており、主な内容及び成果は、次のとおりであります。
研究開発課題内容及び成果
マイタケ生産技術の開発各キノコについて、高効率・高安定な生産方法を研究開発中
マイタケ菌株の開発各キノコについて、高品質で生産性に優れる新品種を開発中

上記のほか、原材料保管から包装まで、更なる省人化を図るため、生産工程・包装工程の自動化を軸にした効率化ラインの構築に取り組んでおります。各工程の自動化を推進し、生産性の向上、収益性の更なる改善を引き続き目指してまいります。

(2) 機能性研究
当連結会計年度におけるその他の事業に関する機能性研究の研究開発費は84百万円となっており、主な内容及び成果は、次のとおりであります。
研究開発課題内容及び成果
キノコがもつ健康効果の研究キノコの健康機能に着目し、複数の機関と共同研究を推進中
キノコに含まれる機能性成分の量産化キノコ特有の機能性成分に関し、安価な生産方法を開発中
新規事業に関する研究キノコの特徴を活かした加工食品や素材の研究開発を推進中

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00007] S100TVP2)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。