有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TSLS (EDINETへの外部リンク)
センコーグループホールディングス株式会社 沿革 (2024年3月期)
当社は1946年7月の設立以来、自動車運送、鉄道利用運送、海上運送、倉庫等の物流事業の拡大を図りながら、商事・貿易事業やライフサポート事業など多様な事業を積極的に展開しています。
1946年7月 | 扇興運輸商事株式会社を設立 |
1946年11月 | 扇興運輸株式会社に社名変更 |
1949年10月 | 海上運送業および海上運送取扱業、海運仲立業、海運代理店業を登録 (当時は、海上運送業および海上運送取扱業は届出登録制) |
1950年12月 | 宮崎県で通運 (鉄道利用運送) 免許を取得、その後全国で通運事業 (鉄道利用運送事業) を展開 宮崎県で一般貸切貨物自動車運送事業免許を取得し、自動車運送事業を開始 (現在は沖縄県を除く全都道府県の営業区域で許可を受け、一般貨物自動車運送事業を展開) |
1954年4月 | 特別積合せ貨物運送事業 (路線事業) を開始 |
1959年7月 | 倉庫業の認可取得 |
1961年10月 | 大阪証券取引所市場第2部に上場 |
1965年10月 | 業界に先駆けてコンピュータを導入 |
1970年10月 | 物流コンサルティングを開始 |
1973年10月 | センコー株式会社に社名変更 |
1975年3月 | 大阪証券取引所市場第1部に上場 |
1977年8月 | 日本・極東と中近東・欧州間のシベリア・ランド・ブリッジサービスを開始 |
1978年7月 | 引越事業に本格進出 |
1980年8月 | 南港PDセンター (大阪市) 開設により、総合複合機能倉庫 (PDセンター) 建設に着手 |
1984年11月 | センコー情報システム株式会社を事業主体としてVAN事業を開始 |
1985年3月 | 量販 ・小売店向け納品代行システムが稼働、チェーンストア物流事業を開始 |
1987年11月 | 住宅資材物流センターを開設し、住宅資材の物流システムが稼働 |
1990年2月 | 東京証券取引所市場第1部に上場 |
1991年10月 | 日本 / 米国間の国際VANネットが完成し、サービス開始 |
1996年7月 | 総合交通・物流研修施設クレフィール湖東 (滋賀県東近江市) を開設 |
1996年10月 | 神奈川支店が国際標準化機構の品質規格であるISO9002の認証を取得、以降各地の部支店が取得 |
1997年12月 | 大連(中国)で物流センター事業を開始 |
1998年2月 | 船舶の安全管理システムの国際規格である「ISM」の適合証書を取得 |
2000年5月 | ロジスティクスシステム「ベストパートナーシステム」が稼働 |
2001年4月 | 名古屋支店が国際標準化機構の環境規格であるISO14001の認証を取得、以降各地の部支店が取得 |
2004年6月 | 日本と中央アジア間で、チャイナ・ランド・ブリッジを活用した輸送サービスを開始 |
2004年7月 | S-TAFF株式会社を設立し、人材派遣事業に進出 |
2008年4月 | 3PL事業と物流コンサルティング事業を行う、ロジ・ソリューション株式会社を設立 |
2009年2月 | 東京納品代行株式会社を子会社化 |
2009年7月 | 株式会社丸藤を子会社化 |
2010年3月 | 株式会社センコースクールファーム鳥取を設立し、農業に進出 |
2010年11月 | バルクコンテナ一貫物流システムで、第7回エコプロダクツ大賞で国土交通大臣賞を受賞 |
2011年5月 | 電力使用量削減の取り組みで、日本物流団体連合会から第12回物流環境大賞を受賞 |
2011年7月 | ケンタッキー物流センター(アメリカ)を開設 |
2011年9月 | 株式会社スマイルを子会社化 |
2013年10月 | アスト株式会社を子会社化 |
2014年3月 | KO-SENKO 物流センター(韓国)を開設 |
2014年10月 | 株式会社ランテックを子会社化し、低温物流事業に本格進出 |
2015年9月 | レムチャバン物流センター(タイ)を開設 |
2016年4月 | アクロストランスポート株式会社を子会社化 |
2016年10月 | 株式会社けいはんなヘルパーステーション(現:ケアテラス株式会社)を子会社化し、介護事業に本格進出 |
2016年10月 | ヤンゴン・ロジスティクスセンター(ミャンマー)を開設 |
2017年4月 | センコーグループホールディングス株式会社に社名変更し、持株会社体制に移行 |
2017年4月 | 日本マリン株式会社と栄吉海運株式会社を子会社化し、海運事業を拡大 |
2017年4月 | Skylift Consolidator(Pte)Ltd.を子会社化し、国際航空輸送事業に進出 |
2017年9月 | 株式会社ブルーアース(現:株式会社ブルーアースジャパン)を子会社化し、フィットネス分野に進出 |
2017年10月 | 安全輸送株式会社を子会社化 |
2017年10月 | 株式会社ビーナスを子会社化し、介護予防サービス事業に進出 |
2018年1月 | フォーノイ・ロジスティクスセンター(ベトナム)を開設 |
2018年5月 | 青浦物流センター(中国)を開設 |
2018年7月 | 鉄道利用によるモーダルシフト案件で、日本物流団体連合会から物流環境大賞を受賞 |
2018年9月 | Best Global Logistics Co., Ltd.を子会社化 |
2018年10月 | 北京物流センター(中国)を開設 |
2019年10月 | M-SENKOロジスティクスセンター(タイ)を開設 |
2020年2月 | 「東京イーストサイド ホテル櫂会」 グランドオープン |
2020年8月 | 株式会社プロケアを子会社化し、子育て事業に進出 |
2020年10月 | 国連グローバル・コンパクトへ参加 |
2020年11月 | 寺内株式会社を子会社化し、生活支援事業を拡大 |
2020年12月 | 株式会社UACJ物流を子会社化し、重量物輸送を拡大 |
2020年12月 | ナガセ物流株式会社(現:センコーナガセ物流株式会社)を子会社化し、ケミカル物流事業を 強化 |
2021年2月 | アズフィット株式会社を子会社化し、家庭紙卸売業を拡大 |
2021年4月 | AIRROAD PTY LIMITEDを子会社化し、ASEAN・オセアニア地域で3PL事業を拡充 |
2021年10月 | 株式会社セルフ・グロウを子会社化し、外国人人材の雇用拡大に対応 |
2021年11月 | ダイヤクリーニング株式会社を子会社化し、クリーニング事業に進出 |
2022年1月 | 株式会社カルタスを子会社化し、家庭紙卸業界でのグループシェアの拡大 |
2022年1月 | AIR PLANNERS (S) PTE.LTD.を子会社化し、国際物流事業のさらなる拡大 |
2022年4月 | Kyoudou Project株式会社を子会社化し、さらなる外国人の派遣事業を拡大 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に変更 |
2022年7月 | 株式会社オージースポーツ(現:株式会社COSPAウエルネス)を子会社化し、ライフサポート事業の成長を促進 |
2022年8月 | 株式会社ゼロブランズを設立し、アパレル商品の廃棄ゼロを目指したファッション・サステナブル・プラットフォームを構築 |
2022年12月 | 中央化学株式会社を子会社化し、プロダクト事業に進出 |
2023年1月 | 株式会社ARSを子会社化し、生活支援サービスを拡大 |
2023年2月 | 日制警備保障株式会社を子会社化し、総合人材ビジネス事業を拡大 |
2023年2月 | 株式会社オーナミを子会社化し、国内外の重量物輸送事業を拡大 |
2023年7月 | アムス警備株式会社を子会社化し、総合人材ビジネス事業のさらなる拡大 |
2023年7月 | 長崎運送株式会社を子会社化し、物流・工事事業の拡大と全国ネットの輸送力を強化 |
2023年12月 | 株式会社SERIOホールディングスを子会社化し、子育て支援事業のさらなる拡大 |
2024年2月 | INFOLOG PTE. LTD.を子会社化し、国際物流のシステム強化やロボティクスを推進 |
2024年3月 | Simon Transport Pty. Ltd.を子会社化し、オーストラリアでの物流事業を拡大 |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04179] S100TSLS)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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