有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R739 (EDINETへの外部リンク)
瀬戸内運輸株式会社 沿革 (2023年3月期)
1916年11月 | 広島県尾道市に瀬戸内商船㈱(資本金20万円)を設立。 鉄道省との尾道~今治港、尾道~多度津港間の鉄道連絡船の運行を開始するとともに、中・四国間に散在する島嶼部間の貨客輸送の営業を開始。 |
1919年9月 | 多度津港~多度津駅連絡バスの運行開始。 |
1924年12月 | 今治港~今治駅連絡バスの運行開始。 |
1942年7月 | 戦時統合令に基づき海務院、鉄道省並びに県の指導により所有定期旅客船を広島県汽船㈱、東海汽船㈱へ現物出資をして、広島県下の定期旅客船の統合をするとともに、尾道~今治港間の鉄道連帯貨物の船舶輸送を開始。 |
1943年6月 | 愛媛県東予地区のバス事業者を買収、吸収合併により順次統合を計り、海運業からバス事業へと事業を転換して、商号を瀬戸内運輸㈱に変更するとともに、本社を尾道市から今治市に移転。 |
1949年10月 | 東予自動車整備工場㈱を吸収合併。 |
1949年11月 | 西条営業所新設。 |
1949年12月 | 今治港~今治駅間の貨物自動車運送業開始。 |
1950年5月 | 新居浜自動車整備工場を新設し自家修理開始。 |
1950年6月 | 一般貸切旅客自動車運送業認可。 |
1951年1月 | 小松営業所新設。 |
1952年4月 | 瀬戸内タクシー㈱を設立(連結子会社)。 |
1955年5月 | 尾道市内の貨物自動車運送業の開始。 |
1957年8月 | 大三島観光交通㈱(現・瀬戸内海交通㈱)を設立(連結子会社)。 |
1958年10月 | 小松営業所・壬生川出張所を統合し、周桑営業所新設。 |
1960年2月 | 松山みどりタクシー(現・瀬戸内タクシー㈲)を買収(連結子会社)。 |
1961年6月 | ㈱せとうち観光社を設立(連結子会社)。 |
1962年10月 | 川之江営業所新設。 |
1963年11月 | 貸切バス営業拡大のため、大阪事務所を開設。 |
1964年8月 | 貸切バス営業拡大のため、九州事務所を開設。 |
1965年10月 | 新居浜市営バスを吸収。 |
1966年8月 | 石鎚登山ロープウェイ㈱を設立(連結子会社)。 |
1968年3月 | 別子村営バス譲受け。 |
1969年2月 | 貸切バス営業拡大のため、名古屋事務所を開設。 |
1969年3月 | 乗合バスのワンマン運行開始。 |
1970年10月 | 貨物自動車運送業の区域を拡大し長距離トラックの運行開始。 |
1973年2月 | 新居浜整備工場において、自家修理に加えて一般車両の営業整備開始。 |
1975年2月 | 貸切バス営業拡大のため、東京事務所を開設。 |
1975年12月 | 国鉄の貨物輸送営業政策の変更により、鉄道連帯貨物の船舶輸送より撤収。 |
1976年4月 | 尾道出張所での貨物輸送業の営業を㈱博運社に譲渡し尾道出張所を閉鎖。 |
1977年3月 | 貨物自動車運送業を営んでいた貨物課を分離し、瀬戸内貨物㈱(現・㈱せとうち総業)を設立(連結子会社)。 |
1985年6月 | 商事部門を設け、商品販売開始。 |
1988年8月 | ㈱せとうち整備今治を設立(連結子会社)。 |
1989年7月 | 今治~東京間の高速バス運行開始。 |
1989年8月 | せとうち周桑バス㈱を設立(連結子会社)。 |
1989年9月 | 周桑地区の第3種生活路線10系統(免許粁 52.6粁)の廃止。 |
1995年7月 | 自家修理に加えて一般車両の営業整備を営んでいた新居浜整備工場を分離し、㈱せとうち整備新居浜を設立(連結子会社)。 |
2001年6月 | 貸切バス営業拡大のため、広島営業所を開設。 |
2016年4月 | 今治~東京線高速バスの東京側発着ターミナルを従来の品川・浜松町から渋谷・二子玉川に移転。 |
2018年2月 2020年7月 2021年4月 | 本社を今治市片原町から今治市東門町へ移転。 新居浜営業所を多喜浜車庫に統合。旧新居浜営業所は新居浜西バスターミナルに改称。 新居浜西バスターミナルでバス待合所兼貸店舗(ローソン新居浜西バスターミナル店)をオープン。 |
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