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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007ZZC

有価証券報告書抜粋 日本石油輸送株式会社 対処すべき課題 (2016年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

今後のわが国経済は、海外経済の下振れリスクや円高の影響等により、回復基調にあった企業収益の減速が懸念される等、予断を許さない状況が続くものと予想されます。
物流業界におきましては、今後も国内貨物輸送量の減少が見込まれているほか、乗務員不足も問題となっております。さらに、国内の石油製品需要は今後も減少する見通しであるなど、当社グループは、依然として厳しい事業環境におかれるものと思われます。
このような状況のもと、当社は2016年3月に創立70周年を迎え、これを機に「Shift for the Next 安全の徹底と質の高いサービスで未来への責任を果たします」をグループのキャッチフレーズとして制定いたしました。このキャッチフレーズの下、新しい時代へ向け、グループ一丸となって挑戦し続けてまいります。
そのため、引き続き化成品における海外輸送業務とLNG輸送業務を成長戦略の中心とし、新規輸送の獲得と収益基盤の拡大に注力してまいります。
さらに、次世代の自動車用燃料として注目されている水素の輸送についても、中長期的な視野に立ち、積極的な取り組みを進めてまいります。
こうした取り組みと並行し、安全の徹底や質の高いサービスの提供のため、安全推進活動の強化や車両・コンテナの点検・整備体制を充実させてまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04327] S1007ZZC)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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