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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QZ52 (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社テレビ朝日ホールディングス 研究開発活動 (2023年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当社グループは、公共の電波を活用して視聴者に有用な放送サービスを着実に提供するとともに、益々多様化する視聴者ニーズにお応えするため、放送と通信の融合に関わる幅広い技術の開発に取り組んでおります。当社グループにおいて、研究開発活動は、子会社である㈱テレビ朝日が行っており、テレビ放送事業及びインターネット事業における主な研究開発活動は、下記のとおりであります。

(1)ビッグデータを解析・利活用するための技術の開発
(2)AR/VR・ロボットなど新たなエンタテインメントに関わる技術の開発
・新たな芸術形態である「デジタルアート」や「メタバースアート」、廃材を再活用する「SDGsアート」などをエンタテインメント関連の事業に向けて展開するための調査研究
・ハイクオリティゲームエンジンである「Unity」「UnrealEngine」を映像コンテンツ制作に展開するため、F/K出力の検証やカメラ連動技術等についての調査研究 等
(3)インターネット向け映像配信やクラウドを利用した番組制作に関わる技術の開発
・インターネット回線を利用した映像音声の伝送技術検証
・クラウド上で番組映像制作全般を行うための技術検証(スイッチング、CG・テロップ、音声ミキシング等)
・VideoOverIPに関する基礎研究と検証 等
(4)AIやRPA、映像・音声認識技術の活用など業務改善に資する技術の開発
・AIを利用した自動撮影システムや映像認識技術による自動文字変換システムなど番組制作業務改善に向けた研究開発
・AIや音声合成技術を利用した深い対話が可能なバーチャルヒューマン研究開発
・番組テロップの文字詰め業務省力化に関するカーニング自動アルゴリズム研究開発 等

なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は130百万円であります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04414] S100QZ52)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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