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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100R9SJ (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 中部電力株式会社 研究開発活動 (2023年3月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


当社グループの研究開発活動は,当社を中心に行っている。
当社は,安定供給につながる技術研究開発とともに,経営環境の変化に対応した柔軟かつ戦略的な技術研究開発を推進するため,長期的かつ総合的な視点から,次の各分野の技術研究開発に精力的に取り組んでいる。
その成果を業務全般に活用するとともに,さまざまな機会を通じて広く社会に発信してきた。
また,研究開発活動とともに,当社グループの事業活動により得られる成果は重要な知的財産であり,持続的な成長を図っていくため積極的に知的財産の出願を行っている。
(1) お客さまや社会とともに進める「脱炭素化」を実現する技術研究開発
・再生可能エネルギーの導入拡大に向けた,洋上風力発電導入等に関する技術研究開発
・アンモニア・水素利用など,脱炭素に資する技術研究開発
・原子力発電所の一層の安全性向上等に資する技術研究開発
・次世代ネットワーク構築など,分散型電源の大量導入下での電力品質維持に資する技術研究開発
・電気の脱炭素化や省エネ・電化の推進に資する技術研究開発
・ソリューションによりお客さまのエネルギー利用の効率化に資する技術研究開発
(2) 「新しいコミュニティの形」の提供に向けた技術研究開発
・コミュニティサポートインフラの創造に向けた最新デジタル技術を活用したエネルギーマネジメントサービス等の技術開発
・生産プロセスにおける新たなソリューションを提供する技術研究開発
・社会課題解決のための新サービス創出に資する技術研究開発
・地域資源循環型社会の実現に資する技術研究開発

なお,当連結会計年度における当社グループ全体としての研究開発費の総額は,8,771百万円(ミライズ811百万円,パワーグリッド5,818百万円,その他2,141百万円)である。
(注)上記金額には,内部取引を考慮していない。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04502] S100R9SJ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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