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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100TAIH (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社きんえい 沿革 (2024年1月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


当社は、1937年5月に大阪鉄道株式会社社長佐竹三吾氏、阪神急行電鉄株式会社小林一三氏等の発起によって資本金1,000千円をもって株式会社大鉄映画劇場として発足し、1944年6月に社名を株式会社近畿映画劇場に変更し、映画興行を中心に事業を進め、1972年には近映アポロビル(現きんえいアポロビル)を開業して不動産賃貸部門を拡充するなど経営の多角化を図ってきました。
さらに、1998年12月にはアポロビル西隣に大阪市の阿倍野地区市街地再開発事業により建設された複合多機能ビル「あべのルシアス」の賃貸・運営管理業務を開始するとともに、同ビルに6スクリーンを新設、アポロビルの既設2スクリーンと合わせて1フロア8スクリーン(現在は9スクリーン)で構成される大阪市内では初のシネマコンプレックス「アポロシネマ8」(現「あべのアポロシネマ」)をオープンいたしました。また、同時に商号を「株式会社きんえい」に変更いたしました。

1937年5月株式会社大鉄映画劇場設立 資本金1,000千円
1944年6月商号を株式会社近畿映画劇場に変更
1949年5月株式を大阪証券取引所(のち、1963年10月市場第二部に指定替)に上場
1954年11月近映会館開業(近鉄あべの橋ターミナルビル建設に伴い会館内劇場2館……1981年6月廃業、食堂、喫茶店等6店……1982年1月廃業)
1967年11月阿倍野共同ビル地階に「あべの文化劇場」の営業を開始(1998年1月廃業)
1968年12月新名画ビル地階に「あべの名画座」(1999年7月「アポロシネマ8プラス1」に名称変更)の営業を開始(2007年9月廃業)
1970年8月近映興業株式会社を合併
1972年7月近映アポロビル(現きんえいアポロビル)開業[地下4階地上12階建、直営劇場、遊戯場、食堂、喫茶店、駐車場のほか賃貸店舗収容]
1985年4月近畿日本鉄道株式会社より「天王寺ステーションシネマ」の営業譲受(2001年3月廃業)
1998年12月商号を「株式会社きんえい」(現社名)に変更
「アポロシネマ8」(あべのルシアス4階に6スクリーン、アポロビルに2スクリーンの計8スクリーン)開業(2013年7月「あべのアポロシネマ」に名称変更)
複合多機能ビル「あべのルシアス」の賃貸・運営管理業務開始
2011年4月「ヴィアあべのウォーク」内店舗施設の賃貸業務開始
2013年7月市場統合により東京証券取引所第二部上場
2017年3月「あべのアポロシネマ」新スクリーン「プラスワン」の営業を開始
2019年1月「きんえいアポロビル」の耐震補強工事完工
2022年4月東京証券取引所の新市場区分に従い同取引所スタンダード市場に移行


提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04592] S100TAIH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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