有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100NXFG (EDINETへの外部リンク)
オーエス株式会社 沿革 (2022年1月期)
提出会社は、京阪神急行電鉄株式会社(現阪急阪神ホールディングス株式会社)の株主への割当て募集により1946年12月16日資本金10,000千円、商号をオーエス映画劇場株式会社として設立しました。1946年12月31日阪急阪神ホールディングス株式会社より同社所有の神戸三宮駅ビル東館の阪急会館を借受け、映画興行場として営業を開始しました。
1947年7月阪急阪神ホールディングス株式会社より神戸三宮駅ビルの三宮劇場等を借受け、これを直営する一方、大阪市北区梅田に建設中であったOS映画劇場が竣工し、洋画ロードショー劇場として開場し、創業期の営業基盤は完成しました。以後の沿革は下記のとおりであります。
1949年 5月 | 梅田シネマ株式会社及び大成起業株式会社を合併 |
1949年 5月 | 大阪証券取引所市場第二部に上場 |
1950年12月 | 阪急文化劇場を直営 |
1951年 7月 | 東洋映画株式会社を合併 |
1954年11月 | 阪急シネマを直営 |
1954年12月 | さきに焼失したOS映画劇場をシネラマ上映館OS劇場として再建竣工 |
1956年 5月 | 第一映画劇場株式会社を合併 |
1956年12月 | 関西興行株式会社を合併 |
1958年 3月 | 子会社オーエス共栄株式会社設立 |
1959年12月 | 梅田楽天地ビルを建設竣工。地階及び1階を貸店舗とし、2階以上をニューOS劇場として直営 |
1961年 5月 | 子会社関西カクタス株式会社設立 |
1964年 8月 | 姫路OSビルを建設竣工。地階~5階を貸店舗とし、6階~8階を姫路OS劇場として直営 |
1969年 3月 | 子会社神戸オーエス食品株式会社設立 |
1969年 3月 | 子会社オーエス不動産株式会社設立 |
1971年12月 | 南OSビルを建設竣工 |
1972年 6月 | オーエス不動産株式会社が全額出資の子会社東亜企業株式会社を設立 |
1973年 8月 | 宅地建物取引業を開業 |
1974年10月 | 梅田OSビルを建設竣工。地下1階~2階を貸店舗とし、3階~17階に梅田OSホテルを開業 |
1975年 4月 | 南OSビル5・6階の南OSボウルを劇場に改装し、OSスバル座として直営 |
1975年 8月 | 株主割当てによる増資を行い資本金を8億円とし、商号をオーエス株式会社に変更 |
1987年 7月 | 神戸新聞会館シネマ1・2を直営 |
1991年 2月 | オーエス不動産株式会社を合併、この合併により東亜企業株式会社は提出会社の全額出資の子会社となる |
1991年 2月 | 子会社有限会社ラウンジオーエス(2004年、OSフードサービス株式会社に商号変更)を設立 |
1991年 2月 | OSビル建設のため旧OS劇場を閉鎖 |
1993年 7月 | OSビルを建設竣工 |
1995年 1月 | 阪神・淡路大震災による被害のため阪急会館、阪急文化劇場、阪急シネマ、神戸新聞会館シネマ1・2を閉鎖 |
1995年 7月 | 姫路OS劇場を3館の複合型映画館に改築し姫路OS1・2・3として直営 |
1995年12月 | OS阪急会館1・2を直営 |
1996年12月 | 三宮劇場を2館の複合型映画館に改築しOS三劇1・2として直営 |
1997年 2月 | オーエス共栄株式会社と関西カクタス株式会社が合併、商号をオーエス共栄カクタス株式会社と改める |
1997年 4月 | OS劇場を2館の複合型映画館に改築しOS劇場、OS劇場C・A・Pとして直営 |
1998年 4月 | OS・シネフェニックス1・2・3を直営 |
2001年12月 | 有限会社ラウンジオーエスをラウンジオーエス株式会社に組織変更 |
2002年 1月 | 子会社オーエス・シネブラザーズ株式会社を設立 |
2004年 8月 | 子会社ラウンジオーエス株式会社をOSフードサービス株式会社に商号変更 |
2004年11月 | 子会社神戸オーエス食品株式会社を解散 |
2004年11月 | 子会社OS共栄ビル管理株式会社を設立 |
2004年11月 | 子会社OSアミック株式会社を設立 |
2005年11月 | 子会社東亜企業株式会社を解散 |
2005年11月 | 子会社オーエス共栄カクタス株式会社を解散 |
2005年11月 | 子会社OS不動産株式会社を設立 |
2005年12月 | OS劇場C・A・PをOS名画座に館名変更 |
2006年 8月 | OS三劇を閉館 |
2006年 8月 | OS・シネフェニックス1・2・3を閉館 |
2006年 9月 | OSスバル座を閉館 |
2006年10月 | OSシネマズミント神戸を開業 |
2007年 5月 | OS阪急会館を閉館 |
2007年 9月 | OS劇場及びOS名画座を閉館 |
2008年 3月 | 浜松町OSビル、メタリオンOSビルを取得 |
2008年 6月 | 南OSビルを譲渡 |
2008年11月 | TOHOシネマズ西宮OS(TOHOシネマズ株式会社との共同経営)を開業 |
2009年 2月 | 内神田OSビル、丸石新橋ビルを取得 |
2009年 5月 | 子会社OSアミック株式会社を解散 |
2013年 4月 | OSシネマズ神戸ハーバーランドを開業 |
2013年 7月 | 大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所市場第二部に上場 |
2013年12月 | 姫路OSビルを譲渡 |
2015年 4月 | 大阪日興ビル(不動産信託受益権 準共有持分)を取得 |
2016年 1月 | 梅田OSホテルの営業を終了 |
2016年 1月 | 梅田OSビルの建物部分を譲渡 |
2016年 1月 | 姫路OS1・2・3を閉館 |
2017年 9月 | 浜松町OSビルを譲渡 |
2020年11月 | リゾートサテライトオフィスビル ANCHOR竣工 |
2020年11月 | 子会社OSフードサービス株式会社を解散 |
2021年10月 | 三宮OSビルを取得 |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04593] S100NXFG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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